イスラエル首相府は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、3月2日のヒズブッラーとの戦闘再開後初めてレバノン南部を訪れて、同地に展開する部隊を視察した。
ネタニヤフ首相には、イスラエル・カッツ国防大臣、エヤル・ザミール参謀総長、ラフィ・ミロ北部軍司令官が同行した。
ネタニヤフ首相は視察後、国境付近のイスラエル国防軍拠点を訪れ、ガリラヤ師団司令官ユヴァル・ゲズ准将から同師団の作戦について説明を受けた。
同地でネタニヤフ首相は以下の通り述べた。
戦争は続いており、つい先ほどまで私がいたレバノンの安全地帯内でも継続している。
我々が目にしているのは、この安全地帯のおかげでレバノンからの侵攻の脅威を阻止できたということだ。我々は対戦車火力の脅威を押し返し、高軌道ロケットにも対処しているが、まだやるべきことは残っている。我々は膨大な作業を行い、巨大な成果を達成してきたが、なおやるべきことがあり、それを実行している。
ここで見られることの一つは、我々が中東の様相を本質的に変えたということだ。我々の敵であるイランと悪の枢軸は我々を破壊しようとしていたが、今や彼らは自らの生存のために戦っているに過ぎない。我々はこれをあらゆる戦域で目にしている。これはイスラエル国家とイスラエル軍、正規軍、そして素晴らしい予備役兵たちにとって巨大な成果である。イスラエル国民はあなたたちに敬意を表する。
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