内務省のバーバー報道官:「シリア国民に対する犯罪者の責任追及は被害者の権利だが、その権利を行使する責任は国家にある」

SANAによると、内務省のヌールッディーン・バーバー報道官は、シリア各地で移行期政権による前政権関係者(「シャッビーハ」)の復権を進めていることに抗議するデモが相次ぎ、一部住民が「シャッビーハ」だとして暴行・襲撃を受ける事件が散発していることを受けて、記者会見を行った。

会見のなかで、バーバー報道官は、シリア国民に対する犯罪者たちの責任を追及することは被害者の当然の権利であるとする一方、その権利を実際に執行する責任は国家およびその司法・治安機関にあると強調した。

一方、イドリブ県で内務省内務治安局が前政権とつながりがあるテロ細胞の構成員を摘発したことを明らかにした。

このテロ細胞はイドリブ市、ジスル・シュグール市での爆破事件などに関与しているという。

また、関係当局がこれまでに拘束した前政権のシリア軍将兵が5,989人に上ることを明らかにした。

内訳は以下の通りである。
・中将:1人
・少将:42人
・准将:172人
・大佐:218人
・中佐:112人
・少佐:73人
・大尉:160人
・中尉:126人
・少尉:32人
・一等准尉:435人
・准尉:268人
・一等軍曹:174人
・軍曹:285人
・伍長:160人
・兵士・隊員:1,483人


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