ハサカ市で「国旗掲揚の金曜日」と銘打ったデモが行われ、参加者の一部が暴徒化、内務治安局が強制排除

ハサカ県では、イナブ・バラディー、ANHA、シリア人権監視団によると、ハサカ市で「国旗掲揚の金曜日」と銘打ったデモが行われ、住民らが参加した。

デモ参加者は、グワイラーン地区、ナシューワ地区、アズィーズィーヤ地区と市の郊外各所から、市中心部に向けて出発し「自由」広場に参集し、シリア国旗を掲げ、シリアの統合を主唱し、シリア民主軍に反対するシュプレヒコールを連呼し、県内各地での治安態勢の確立と国家権力の強化、治安・行政の二重体制の解消を要求した。

デモは先週金曜日に続いて2回目。

グワイラーン地区から出発した一部のデモ参加者が、ハサカ市の弁護士組合の建物を襲撃し、クルド語、アラビア語、シリア語で書かれた看板を破壊するなどの行為に及んだことを受けて、内務治安局がタッル・ハジャル地区のアッシリア教会交差点付近で介入し、彼らがクルド人が多く住む地区に入ろうとするのを阻止し、デモを解散させた。

シリア人権監視団によると、スィナーア交差点と消防署交差点を結ぶ道路で、内務治安局の要員とデモ参加者が衝突し、クルド人青年3人と、内務治安局の隊員1人が負傷、内務治安局は催涙弾を使用してデモ参加者を強制排除した。

また、ヌールッディーン・アフマド・ハサカ県知事は、県の内務治安司令官のマルワーン・アリー准将、市治安局長のマフムード・ウライシュ准将を伴い、市内各地区の複数の検問所と内務治安局の展開拠点を視察した。

同様のデモは、ラアス・アイン市、シャッダーディー市でも行われた。




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一方、シリア人権監視団によると、カーミシュリー市のロジャヴァ交差点一帯では、クルド人や彼らが居住する地区への侮辱・攻撃を非難する抗議デモが行われた。

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ヌールッディーン・アフマド県知事はXを通じて、デモについて、意見表明や権利要求は、正当な権利であり、その声を尊重すると表明しつつ、抗議活動の平和性を保ち、財産の破壊や衝突を避けるよう訴えた。

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