シリア国内の暴力:トルコで「穏健な反体制派」司令官暗殺(2015年1月12日)

トルコ南部のマルスィン市で、「穏健な反体制派」に分類されるシリア革命家戦線の狙撃大隊司令官のムハンマド・アフラス氏が「裏切り者」によって数日前に拉致され、遺体で発見された。

シリア革命家戦線広報局が発表した。

Kull-na Shuraka', January 12, 2015

Kull-na Shuraka’, January 12, 2015

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、クバイバート・アースィー村一帯、サトヒーヤート村一帯で、シリア軍、国防隊が、ジハード主義武装集団と交戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バヤーヌーン町、ハイヤーン町一帯をシリア軍が砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアブー・ズフール航空基地周辺を砲撃した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジャウバル区を砲撃した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がザバダーニー市一帯を砲撃した。

一方、SANA(1月12日付)によると、ハラスター市、ドゥーマー市一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、イスラーム軍の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, January 12, 2015、AP, January 12, 2015、ARA News, January 12, 2015、Champress, January 12, 2015、al-Hayat, January 13, 2015、Iraqi News, January 12, 2015、Kull-na Shuraka’, January 12, 2015、al-Mada Press, January 12, 2015、Naharnet, January 12, 2015、NNA, January 12, 2015、Reuters, January 12, 2015、SANA, January 12, 2015、UPI, January 12, 2015などをもとに作成。

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