ダマスカス郊外県のエクスポ・シティ(マディーナト・マアーリド)で、シリア復興博覧会(第4期)が開幕した。
シリア復興博覧会は、イマード・ハミース首相が主催、バーシク博覧会国際会議企画機構が企画した博覧会で、29カ国270企業が参加、10月6日まで開催される。
参加しているは、シリアの企業のほか、レバノン、ヨルダン、ロシア、イラン、中国、フランス、イタリア、ベラルーシ、ブラジル、マケドニア、インドネシア、南アフリカ、セルビア、デンマーク、ギリシャ、スペイン、ヴェネズエラ、パキスタン、キューバ、ドイツ、イラク、オマーン、インド、ルーマニア、ベルギー、タンザニアの企業。
日本は参加していない。
バーシク博覧会国際会議企画機構は、2015年9月に第1期シリア復興博覧会(65企業が参加)、2016年9月に第2期(11カ国122企業が参加)、2017年9月に第3期(23カ国164企業が参加)を企画している。
SANA(10月3日付)が伝えた。
AFP, October 6, 2018、ANHA, October 6, 2018、AP, October 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2018、al-Hayat, October 7, 2018、Reuters, October 6, 2018、SANA, October 6, 2018、UPI, October 6, 2018などをもとに作成。
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