国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)シリア事務所代表のファドワー・アブドゥラッブフ・バールード氏は、米主導の有志連合が占領するヒムス県南東部のタンフ国境通行所に近いレバノン北東部のルクバーン・キャンプへの人道支援の輸送が延期となったことを明らかにした。
人道支援物資はUNHCRとシリア赤新月社の合同チームによって搬送される予定だったが、「治安および輸送上の理由」で延期になったという。
ドゥラル・シャーミーヤ(10月27日付)が伝えた。
AFP, October 27, 2018、ANHA, October 27, 2018、AP, October 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 27, 2018、al-Hayat, October 28, 2018、Reuters, October 27, 2018、SANA, October 27, 2018、UPI, October 27, 2018などをもとに作成。
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