米占領地が立ちはだかるルクバーン・キャンプの避難民多数がシリア政府支配地域に新たに帰還(2019年8月7日)

SANA(8月7日付)によると、米主導の有志連合の占領下にあるヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプでの生活を余儀なくされていた避難民数十世帯が、新たにスフナ市南部のジュライギーム通行所を通過し、シリアに帰国した。

クッルナー・シュラカー(8月7日付)が複数の現地情報筋の話として伝えたところによると、帰国した避難民は700人近くで、30台のバスに分乗してシリア政府支配地域に入った。

AFP, August 7, 2019、ANHA, August 7, 2019、AP, August 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 7, 2019、Reuters, August 7, 2019、SANA, August 7, 2019、SOHR, August 7, 2019、UPI, August 7, 2019などをもとに作成。

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