トルコ占領下のアフリーン市で武装集団どうしの戦闘続き、トルコ軍が厳戒態勢を敷く(2019年9月10日)

アレッポ県では、ANHA(9月10日付)によると、トルコ占領下にあるアフリーン市では、9日に発生したイスラーム軍、マジド軍団、ダマスカス郊外県東グータ地方からの避難民とスルターン・ムラード師団と交戦が続き、トルコ軍およびその支援を受ける反体制武装集団が市内に至る街道を封鎖、厳戒態勢を敷いた。

アフリーン市内では、スルターン・ムラード師団がマジド軍団のメンバー3人を拉致するなどして、緊張は激化しているという。

また、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のハルバル村を砲撃した。
国民軍憲兵隊がトルコの諜報機関とともにトルコ占領下のカフルサフラ村に突入し、住民7人を拘束、連行した。

AFP, September 10, 2019、ANHA, September 10, 2019、AP, September 10, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2019、Reuters, September 10, 2019、SANA, September 10, 2019、SOHR, September 10, 2019、UPI, September 10, 2019などをもとに作成。

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