新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で37人、北・東シリア自治局支配地域で25人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で7人(2022年1月19日)

保健省は政府支配地域で新たに37人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者225人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、1月19日現在のシリア国内での感染者数は計50,861人、うち死亡したのは2,956人、回復したのは35,238人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/233161712325146

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに25人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、2人が死亡したと発表した。

これにより、1月19日現在のシリア国内での感染者数は計37,325人、うち死亡したのは1,521人、回復したのは2,522人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性12人、女性13人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市6人、カーミシュリー市7人、マーリキーヤ(ダイリーク)市6人、シャッダーディー市2人、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村1人、ラッカ県のタブカ市4人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1771468563043073

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で1月19日に新たに7人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、259人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡1人、ハーリム郡2人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡1人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡3人、アフリーン郡0人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計93,043人、うち死亡したのは2,356人、回復したのは70,611人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1757080471163503

AFP, January 19, 2022、ACU, January 19, 2022、ANHA, January 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 19, 2022、Reuters, January 19, 2022、SANA, January 19, 2022、SOHR, January 19, 2022などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民350人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は743,133人に(2022年1月19日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、1月18日に難民350人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民344人(うち女性103人、子供175人)、ヨルダンから帰国したのは6人(うち女性2人、子供3人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は743,133人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者345,862人(うち女性103,936人、子ども176,095人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,271人(うち女性119,232人、子ども202,617人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,828,099人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は972,413人(うち女性291,826人、子供495,634人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,685人(うち女性41,397人、子供34,088人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,281人(うち女性423,956人、子供677,854人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3140580112851390

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 19, 2022をもとに作成。

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イスラエル軍の空爆を阻止するため、ロシア軍憲兵隊がラタキア港内でシリア軍部隊と合同パトロールを実施(2022年1月18日)

ラタキア県では、RusVesna(1月18日付)などによると、ロシア軍憲兵隊がラタキア港内でシリア軍部隊と合同パトロールを実施した。

パトロール実施は今回が初めて。

同港は、12月7日と28日にイスラエル軍のミサイル攻撃を受けていたが、パトロールはこれを阻止する狙いがあると見られる。





AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、RusVesna, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県タッル・タムル町近郊の小カブル村入口に設置されているシリア軍検問所が米軍の装甲車5輌の進行を阻止(2022年1月18日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊の小カブル村の入口に設置されているシリア軍検問所が、村を通過しようとした米軍の装甲車5輌からなる車列の進行を阻止し、これを退却させた。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県での空挺作戦でダーイシュ・メンバー1人を殺害、ハサカ県で1人を逮捕(2022年1月18日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県のハワーイジュ村近郊で米主導の有志連合の支援を受けて空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーで、2021年11月のグワイラーン刑務所(ハサカ県ハサカ市)襲撃計画に参加した男性1人を殺害し、アジトで大量の武器弾薬を発見、押収したと発表した。


また、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県シャッダーディー市郊外のアルーワ村近郊でもダーイシュのメンバー1人を逮捕したと発表した。

https://www.facebook.com/QSDMEDIA/posts/1812150322310961

シリア人権監視団によると、逮捕されたのはダーイシュの司令官だという。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県とラッカ県の砂漠地帯でダーイシュに対して爆撃を実施(2022年1月18日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機5機がヒムス県東部の砂漠地帯、ラッカ県マアダーン町一帯の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を実施した。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモに自治局ジャズィーラ地域財務委員会メンバーが参加(2021年1月18日)

ハサカ県では、ANHA(1月18日付)によると、イラク・クルディスタン民主党の部隊によって殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体引き渡しを求めて、北・東シリア自治局ジャズィーラ地域の殉教者遺族機構がスィーマルカー国境通行所前の広場にテントを設置して続けている座り込みデモに、同自治局ジャズィーラ地域財務委員会メンバーが参加、テント前で抗議行動を行った。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シュマイティーヤ町での大規模社会復帰手続きが終了(2022年1月18日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月18日付)によると、1月4日にシュマイティーヤ町に設置された和解センターで始められた指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが終了した。

SANAの記者によると、6,000人以上が13日間で手続きを済ませた。

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ラッカ県では、SANA(1月18日付)によると、1月12日にサブハ町に設置された和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治自治局の支配下にあるハサカ県ルバイアート村を砲撃(2022年1月18日)

ハサカ県では、SANA(1月18日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治自治局の支配下にあるルバイアート村を砲撃した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍広報センターは声明を出し、トルコの支援を受けるシリア国民軍に近い複数のメディアによって、トルコ占領下のラッカ県ジャラーブルス市がシリア民主軍の砲撃を受けたとの情報が拡散されていることについて、フェイクニュースだとしてこれを否定した。

https://www.facebook.com/QSDMEDIA/posts/1812407115618615

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるアレッポ県ワースィタ村一帯、カフルタアール村、カフル・ヌーラーン村を砲撃(2022年1月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるワースィタ村一帯、カフルタアール村、カフル・ヌーラーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反3件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県1件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反3件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3139759752933426

AFP, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で36人、北・東シリア自治局支配地域で11人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で5人(2022年1月18日)

保健省は政府支配地域で新たに36人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者210人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、1月18日現在のシリア国内での感染者数は計50,784人、うち死亡したのは2,953人、回復したのは35,013人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/232581725716478

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに11人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、2人が完治し、??????人が死亡したと発表した。

これにより、1月18日現在のシリア国内での感染者数は計37,300人、うち死亡したのは1,519人、回復したのは2,521人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性7人、女性4人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市2人、カーミシュリー市7人、マーリキーヤ(ダイリーク)市1人、マアバダ(カルキールキー)町1人、ダイル・ザウル県1人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1770687713121158

ANHA(1月18日付)が伝えた。

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で1月18日に新たに5人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、238人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡1人、ハーリム郡1人、アリーハー郡1人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡2人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計93,036人、うち死亡したのは2,356人、回復したのは70,350人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1756039857934231

AFP, January 18, 2022、ACU, January 18, 2022、ANHA, January 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 18, 2022、Reuters, January 18, 2022、SANA, January 18, 2022、SOHR, January 18, 2022などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民302人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は742,783人に(2022年1月18日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、1月17日に難民302人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民296人(うち女性88人、子供151人)、ヨルダンから帰国したのは6人(うち女性2人、子供3人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は742,783人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者345,518人(うち女性103,833人、子ども175,920人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,265人(うち女性119,230人、子ども202,614人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,828,099人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は972,763人(うち女性291,121人、子供495,456人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,685人(うち女性41,397人、子供34,088人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,281人(うち女性423,956人、子供677,854人)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3139763332933068

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 18, 2022をもとに作成。

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アレッポ県タッル・リフアト市でトルコの占領に抗議するデモ、アイン・アラブ市近郊で住民がロシア・トルコ軍合同パトロール部隊の進行を阻止、トルコ軍はアレッポ県、ラッカ県への砲撃を続ける(2022年1月17日)

アレッポ県では、SANA(1月17日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市で住民らがトルコと「テロ傭兵」(シリア国民軍)によるシリア北部の占領に抗議するデモを行った。

一方、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市西のアーシマ村で、住民がロシア軍とトルコ軍の合同パトロール部隊の進行を阻止し、これを退却させた。

合同パトロール部隊は、ロシア軍の装甲車4輌、トルコ軍の装甲車4輌によって編成され、ロシア軍ヘリコプター2機が随行していた。

このほか、ANHA(1月17日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(1月17日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のファーティサ村の給水所、M4高速道路沿線、ハイシャー村を砲撃した。

AFP, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県、ダイル・ザウル県、ハマー県東部の砂漠地帯でダーイシュに対して52回の爆撃を実施(2022年1月17日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がラッカ県、ダイル・ザウル県、ハマー県東部の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して52回の爆撃を実施した。

AFP, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市近郊のタッル・ザハブ村の入口に設置されているシリア軍検問所が米軍の装甲車5輌からなる車列の進行を阻止(2022年1月17日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市近郊のタッル・ザハブ村の入口に設置されているシリア軍検問所が、村を通過しようとした米軍の装甲車5輌からなる車列の進行を阻止し、これを退却させた。

AFP, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シュマイティーヤ町とラッカ県サブハ町の和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続(2022年1月17日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月17日付)によると、1月4日にシュマイティーヤ町に設置された和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

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ラッカ県では、SANA(1月17日付)によると、1月12日にサブハ町に設置された和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

AFP, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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盗奪した石油などを積んだ米軍のタンクローリー、貨物車輌など111輌と装甲車6輌がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラクに出国(2022年1月17日)

ハサカ県では、SANA(1月17日付)によると、シリア領内で盗奪した石油を積んだ米軍のタンクローリー、軍事装備を積んだ貨物車輌など111輌と装甲車6輌の計117輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラクに出国した。

AFP, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ナムリーヤ村近郊で「人民諸派」がシリア民主軍の拠点を襲撃し、兵士多数負傷(2022年1月17日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月17日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるナムリーヤ村近郊で、「人民諸派」が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を襲撃し、兵士多数が負傷した。

AFP, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方を8回にわたって爆撃(2022年1月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村およびその一帯、ファッティーラ村、カンスフラ村を8回にわたって爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反1件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反5件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3139066776336057

AFP, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で38人、北・東シリア自治局支配地域で8人(2022年1月17日)

保健省は政府支配地域で新たに38人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者206人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、1月17日現在のシリア国内での感染者数は計50,748人、うち死亡したのは2,950人、回復したのは34,803人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/231979922443325

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに8人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、3人が死亡したと発表した。

これにより、1月17日現在のシリア国内での感染者数は計37,289人、うち死亡したのは1,519人、回復したのは2,519人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性7人、女性1人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市2人、カーミシュリー市4人、マーリキーヤ(ダイリーク)市1人、ラッカ県のタブカ市1人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1770011456522117

AFP, January 17, 2022、ACU, January 17, 2022、ANHA, January 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2022、Reuters, January 17, 2022、SANA, January 17, 2022、SOHR, January 17, 2022などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民298人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は742,481人に(2022年1月17日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、1月16日に難民298人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民279人(うち女性84人、子供142人)、ヨルダンから帰国したのは19人(うち女性6人、子供10人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は742,481人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者345,222人(うち女性103,745人、子ども175,769人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,259人(うち女性119,228人、子ども202,611人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,828,099人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は971,761人(うち女性291,631人、子供495,302人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,685人(うち女性41,397人、子供34,088人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,281人(うち女性423,956人、子供677,854人)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3139065613002840

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 17, 2022をもとに作成。

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政府支配下のユーフラテス川西岸と東岸を結ぶ橋が新設される一方、「イランの民兵」はロシア軍が設置したヘリポートを接収(2022年1月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊、「イランの民兵」の高官・関係者が見守るなか、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸地域と、同じく政府の支配下にある東岸を結ぶ橋が開設された。

橋はダイル・ザウル市ハウィーカ地区と、東岸のハトラ村、ムッラート村、マズルーム村、フシャーム町、タービヤト・ジャズィーラ村、サーリヒーヤ村、フサイニーヤ村の7カ村を結ぶもので、武器、装備などの輸送が目的だという。

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一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月16日付)が複数のメディア筋の話として伝えたところによると、ロシア軍によって設置されたヘリポートを「イランの民兵」が接収した。

ヘリポートはロシア軍が数カ月前にダイル・ザウル市のサドコブ社近くに設置したもので、「イランの民兵」はこのヘリポートを物資輸送のために利用しているという。

AFP, January 16, 2022、ANHA, January 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2022、Reuters, January 16, 2022、SANA, January 16, 2022、SOHR, January 16, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたダイル・ザウル県からの避難民200人以上が帰村する一方、キャンプでダーイシュによって殺害されたと思われるイラク難民の男性1人が遺体で発見される(2022年1月16日)

ハサカ県では、ANHA(1月16日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたダイル・ザウル県からの国内避難民(IDPs)が帰村した。

北・東シリア自治局がフール・キャンプのIDPsを帰村させるのは、今回で49回目。

シリア人権監視団によると、帰村したのは22世帯217人。

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シリア人権監視団によると、一方、フール・キャンプでは、ダーイシュ(イスラーム国)によって殺害されたと見られるイラク難民の男性1人の遺体が発見された。

AFP, January 16, 2022、ANHA, January 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2022、Reuters, January 16, 2022、SANA, January 16, 2022、SOHR, January 16, 2022、January 18, 2022などをもとに作成。

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スィーマルカー国境通行所前でイラク・クルディスタン民主党の部隊に殺害されたカリーラー部隊の若者の遺体の引き渡しを求める座り込みデモに自治局ジャズィーラ地域社会問題労働委員会とカーミシュロー地区遺族評議会メンバーが参加(2021年1月16日)

ハサカ県では、ANHA(1月16日付)によると、イラク・クルディスタン民主党の部隊によって殺害されたクルディスタン労働者党(PKK)の民兵組織である人民防衛部隊(HPG)所属のカリーラー(カレラ)部隊のメンバー5人の遺体引き渡しを求めて、北・東シリア自治局ジャズィーラ地域の殉教者遺族機構がスィーマルカー国境通行所前の広場にテントを設置して続けている座り込みデモに、同自治局ジャズィーラ地域社会問題労働委員会メンバーとカーミシュロー地区遺族評議会メンバーが参加、テント前で抗議行動を行った。

AFP, January 16, 2022、ANHA, January 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2022、Reuters, January 16, 2022、SANA, January 16, 2022、SOHR, January 16, 2022などをもとに作成。

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ヨルダンの国境地帯で密輸業者と国境警備隊が戦闘となりヨルダン軍大尉1人死亡、3人負傷(2022年1月16日)

ヨルダン国営のペトラ通信(1月16日付)は、ヨルダン軍総司令部高官の話として、シリアとの国境地帯で早朝に密輸業者と同軍国境警備隊に発砲し、戦闘となり、ムハンマド・ヤースィーン・ムーサー・フダイラート大尉が死亡、3人が負傷したと伝えた。

密輸業者らはシリア領内に逃走したという。

AFP, January 16, 2022、ANHA, January 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2022、Petra, January 16, 2022、Reuters, January 16, 2022、SANA, January 16, 2022、SOHR, January 16, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シュマイティーヤ町とラッカ県サブハ町の和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続く(2022年1月16日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月16日付)によると、1月4日にシュマイティーヤ町に設置された和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

ダイル・ザウル県で昨年12月14日以降に手続きを済ませた指名手配者、脱走兵、兵役忌避者は28,000人以上に達している。

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ラッカ県では、SANA(1月16日付)によると、1月12日にサブハ町に設置された和解センターで指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

AFP, January 16, 2022、ANHA, January 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2022、Reuters, January 16, 2022、SANA, January 16, 2022、SOHR, January 16, 2022などをもとに作成。

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シリア赤新月社は中国大使館と米2,520トンの食糧支援受給にかかる文書に署名(2022年1月16日)

シリア赤新月社は首都ダマスカスの本部で中国大使館と米2,520トンの食糧支援受給にかかる文書に署名した。

SANA(1月16日付)が伝えた。

AFP, January 16, 2022、ANHA, January 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2022、Reuters, January 16, 2022、SANA, January 16, 2022、SOHR, January 16, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がイドリブ県ザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村を爆撃(2022年1月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村に設置されているトルコ軍拠点にシリア軍が発射した迫撃砲弾1発が着弾し、複数が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

この砲撃の直後、ロシア軍戦闘機もザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村を爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフル・ヌーラーン村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍第4師団に従軍していた元反体制武装集団の司令官の車がダルアー市マタール地区で爆弾の爆発に巻き込まれ、この司令官が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反8件(イドリブ県2件、ラタキア県1件、アレッポ県3件、ハマー県2件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反1件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3138356036407131

AFP, January 16, 2022、ANHA, January 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 16, 2022、Reuters, January 16, 2022、SANA, January 16, 2022、SOHR, January 16, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で33人(2022年1月16日)

保健省は政府支配地域で新たに33人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者203人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、1月16日現在のシリア国内での感染者数は計50,710人、うち死亡したのは2,947人、回復したのは34,597人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/231381375836513

AFP, January 16, 2022、ACU, January 16, 2022、ANHA, January 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2022、Reuters, January 16, 2022、SANA, January 16, 2022、SOHR, January 16, 2022などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民294人と国内避難民(IDPs)10人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は742,183人、2019年以降帰還したIDPsは105,685人に(2022年1月16日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報を公開し、1月15日に難民294人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民285人(うち女性85人、子供145人)、ヨルダンから帰国したのは9人(うち女性3人、子供5人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は742,183人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者344,943人(うち女性103,661人、子ども175,627人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者397,240人(うち女性119,222人、子ども202,601人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,828,099人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は971,463人(うち女性291,541人、子供495,150人)となった。

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一方、国内避難民10人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは10人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は10人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は105,685人(うち女性41,397人、子供34,088人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,374,281人(うち女性423,956人、子供677,854人)となった。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3138353589740709

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 16, 2022をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.