ロシア軍と思われる戦闘機がダーイシュによって掌握されていたダイル・ザウル市東部のスィヤーサ橋を爆撃し破壊(2016年10月6日)

ダイル・ザウル県では、ARA News(10月6日付)によると、ロシア軍と思われる戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)によって掌握されていたダイル・ザウル市東部に架かるスィヤーサ橋を爆撃、これを破壊した。

ARA News, October 6, 2016
ARA News, October 6, 2016

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ヒムス県では、SANA(10月6日付)によると、シリア軍がシャーイル油田およびジャズル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)を攻撃した。

AFP, October 6, 2016、AP, October 6, 2016、ARA News, October 6, 2016、Champress, October 6, 2016、al-Hayat, October 7, 2016、Iraqi News, October 6, 2016、Kull-na Shuraka’, October 6, 2016、al-Mada Press, October 6, 2016、Naharnet, October 6, 2016、NNA, October 6, 2016、Reuters, October 6, 2016、SANA, October 6, 2016、UPI, October 6, 2016などをもとに作成。

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アル=カーイダ系二組織、ジュンド・アクサー機構とシャーム自由人イスラーム運動が声明で非難の応酬(2016年10月6日)

ハマー県で、「マルワーン・ハディードの戦い」を主導するジュンド・アクサー機構は声明を出し、9月27日にシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)とともに同作戦に正式参加したシャーム自由人イスラーム運動に関して「敵対的扇動的行動を続けており、それは作戦を破綻、停止させようとしているようにしか理解できない」と批判した。

この声明で、ジュンド・アクサー機構はまた、イドリブ県のサラーキブ市とザーウィヤ山の間に位置する検問所で、シャーム自由人イスラーム運動がジュンド・アクサー機構の負傷した戦闘員2人を拉致しようとしたと指摘、こうした行為を行わないよう警告した。

Kull-na Shuraka', October 6, 2016
Kull-na Shuraka’, October 6, 2016

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これに対して、シャーム自由人イスラーム運動も声明を出し、10月4日に同運動の治安局がダーイシュ(イスラーム国)と直接つながりがあるテロ分子を摘発したと発表した。

声明によると、この「テロ分子」は、ダーイシュとつながりのある治安関連のグループで、ジュンド・アクサー機構の保護を受けていたという。

ARA News, October 6, 2016
ARA News, October 6, 2016

AFP, October 6, 2016、AP, October 6, 2016、ARA News, October 6, 2016、Champress, October 6, 2016、al-Hayat, October 7, 2016、Iraqi News, October 6, 2016、Kull-na Shuraka’, October 6, 2016、al-Mada Press, October 6, 2016、Naharnet, October 6, 2016、NNA, October 6, 2016、Reuters, October 6, 2016、SANA, October 6, 2016、UPI, October 6, 2016などをもとに作成。

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トルコ国境でのダーイシュの自爆攻撃でヌスラ戦線と共闘するシャーム自由人、シャーム軍団の戦闘員ら29人が死亡(2016年10月6日)

イドリブ県では、『ハヤート』(10月7日付)などによると、トルコ国境のアティマ村にある国境通行所で、トルコ軍と有志連合の支援を受ける反体制武装集団の拠点に対して自爆攻撃が行われ、武装集団戦闘員29人が死亡した。

ARA News, October 6, 2016
ARA News, October 6, 2016

事件発生後、ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を喧伝するアアマーク通信がダーイシュ(イスラーム国)のインギマースィー(自爆戦闘員)による攻撃だと報じた。

Kull-na Shuraka', October 6, 2016
Kull-na Shuraka’, October 6, 2016

これに関して、シリア人権監視団は、自爆攻撃で死亡した戦闘員の多くは、「穏健な反体制派」ではなく、シャーム自由人イスラーム運動メンバーだったと発表した。

また、犠牲者のなかには、シリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団の戦闘員が含まれているという。

シャーム自由人イスラーム運動、シャーム軍団はいずれも、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)とともにファトフ軍を構成、共闘している。

さらに、ロイター通信(10月6日付)によると、犠牲者のなかには反体制武装集団支配下のアレッポ市の司法委員会の議長を務めるハーリド・サイイド氏らウラマー複数人が含まれているという。

AFP, October 6, 2016、AP, October 6, 2016、ARA News, October 6, 2016、Champress, October 6, 2016、al-Hayat, October 7, 2016、Iraqi News, October 6, 2016、Kull-na Shuraka’, October 6, 2016、al-Mada Press, October 6, 2016、Naharnet, October 6, 2016、NNA, October 6, 2016、Reuters, October 6, 2016、SANA, October 6, 2016、UPI, October 6, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍と有志連合の支援を受ける武装集団がダービク村に近い要衝アフタリーン市をダーイシュから奪取(2016年10月6日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(10月6日付)によると、トルコ軍と有志連合の支援を受ける反体制武装集団がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、ダービク村に近い戦略的要衝のアフタリーン市を制圧した。

Kull-na Shuraka', October 6, 2016
Kull-na Shuraka’, October 6, 2016

 

AFP, October 6, 2016、AP, October 6, 2016、ARA News, October 6, 2016、Champress, October 6, 2016、al-Hayat, October 7, 2016、Iraqi News, October 6, 2016、Kull-na Shuraka’, October 6, 2016、al-Mada Press, October 6, 2016、Naharnet, October 6, 2016、NNA, October 6, 2016、Reuters, October 6, 2016、SANA, October 6, 2016、UPI, October 6, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ市東部のブスターン・バーシャー地区の半分以上を制圧(2016年10月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム・ファトフ戦線(シャームの民のヌスラ戦線)およびアレッポ・ファトフ軍作戦司令室を構成する反体制武装集団が、シリア軍および親政権民兵とアレッポ市ブスターン・バーシャー一帯で激しく交戦し、シリア軍側が同地区内の医療養老院、学校、スポーツ学院などを掌握、同地区の半分以上を制圧した。

シリア軍によるブスターン・バーシャー地区の部分奪還は、2013年に反体制武装集団の手に落ちて初めてで、これにより、シリア軍はスライマーン・バーシャー地区の水道供給センターへの包囲を強化、マイダーン地区への進攻のための橋頭堡を確保した。

また戦闘機(所属明示せず)が、マジュバル地区、ブライジュ村一帯を空爆した。

このほか、アレッポ市南部および南西部(第1070集合住宅地区)で、シリア軍と反体制武装集団が交戦した。

一方、SANA(10月6日付)によると、シリア軍が支援部隊とともに反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)の支配下にあるアレッポ市東部で反体制武装集団との戦闘を続け、ブスターン・バーシャー地区にある建物群複数カ所(スポーツ学院、および同学院寮、若手研究者育成学校)、サーフール交差点北部にある電力会社鉄塔一帯、市北東部のブライジュ村南西に位置するハラブ丘を制圧した。

これに対して、反体制武装集団は、アレッポ市ジュマイリーヤ地区、スライマーニーヤ地区(いずれもシリア政府支配下)を砲撃し、8人が死亡、55人以上が負傷した。

SANA, October 6, 2016
SANA, October 6, 2016

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ダルアー県では、ARA News(10月6日付)によると、シリア軍がタファス市を砲撃した。

一方、SANA(10月6日付)によると、シリア軍がダルアー市ダム街道地区、ブスラー交差点東部、電力会社南部、カラク貯水場東部、ヌアイマ村でシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、ARA News(10月6日付)によると、シリア軍がハーマ町を「樽爆弾」などで激しく攻撃した。

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ヒムス県では、SANA(10月6日付)によると、シリア軍がジャウラト・ハスヤーン村、アブー・アナズ農場、サアン・アスワド村、ガントゥー市、ザアフラーナ村、アブー・サナースィル丘、マシュタル・ディーク村、ウンム・シャルシューフ村一帯で反体制武装集団と交戦した。


AFP, October 6, 2016、AP, October 6, 2016、ARA News, October 6, 2016、Champress, October 6, 2016、al-Hayat, October 7, 2016、Iraqi News, October 6, 2016、Kull-na Shuraka’, October 6, 2016、al-Mada Press, October 6, 2016、Naharnet, October 6, 2016、NNA, October 6, 2016、Reuters, October 6, 2016、SANA, October 6, 2016、UPI, October 6, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領「穏健な反体制派」とは神話に過ぎない。政治的解決に至るにはまず「テロとの戦い」が必要だ。テロリストがシリア国内一部であっても支配することは受け入れられない」(2016年10月6日)

アサド大統領はデンマークのTV2のインタビューに応じた。

インタビューは英語で行われ、SANAがその映像(http://www.sana.sy/?p=440153)、英語全文(http://sana.sy/en/?p=89763)、アラビア語訳全文(http://www.sana.sy/?p=440096)を公開した。

インタビューにおけるアサド大統領の主な発言は以下の通り:

SANA, October 6, 2016
SANA, October 6, 2016

 

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「アレッポ市東部の惨状について話したいというのなら、それは政府ではなく、テロリストが原因だ。しかし、彼らが同地に何年もいたが、「惨状」という言葉は、最近になって西側メディアで耳にするようになっただけだ…。現地の状況について話したいというのなら、我々は医療物資、食糧物資などがアレッポ市東部に搬入するのを阻止したことなどない。「禁輸措置」など科してはない…。我々政府の役割はアレッポ市全土を解放するためにテロリストを包囲することだ」。

「政治的プロパガンダにふさわしい子供たちの(悲惨な)写真数枚が、シリア政府を非難することが目的の西側メディアで…取り上げられているだけだ…。しかし彼ら(テロリスト)は毎日アレッポ市東部から砲撃を行い、アレッポ市西部で殺戮と破壊を行っている…・しかし西側はそのことには一切触れない」。

「(病院への空爆に関して)どの病院について話しているのかということへの答えを持ち合わせていない。なぜなら、我々は事実を把握しているのではなく、そうして主張がなされているということを把握しているだけだからだ…。写真は物語を語ってはいない。ビデオさえもだ。すべてが最近では操作されている。そうした攻撃が行われていないなどとは言わないが、政府として言うのなら、我々は病院や学校といった施設を破壊する政策を打つことはない…。なぜなら、何よりもまず道徳的な理由でだ。また、もしそのようなことをすれば、武装集団に温床を与えることになるからだ…。それは自分で自分の足を撃つようなものだ…。(病院を攻撃しても)ロシアは何も得られない…。軍が意図的に病院を攻撃するという発想は危うい論理に基づいている」。

「犠牲となった子供たちを見るときに、その理由を考えるだろう。なぜテロリストがそんなことをしたのか、なっぜカタール、サウジアラビア、トルコはこうした罪を犯したのか、ということをだ。私も、なぜ米国や欧州諸国がシリアで罪を犯すテロリストを支援してきたのかと考えている…。また大統領として、どのようにシリア国民、そしてシリアの子供たちを守ろうかと考えている」。

「過去2ヶ月の間にアレッポ市で何人の子供が殺されたか知っていますか? 数百人の子供が反体制派に殺されたのだ。問題は、なぜ西側メディアでそのことを耳にすることはないのかということだ…。民間人が犠牲になっていないなどと言うつもりはない。しかし、反体制派が意図的に砲撃を行うとき、我々はその罪についても言及しなければならない」。

「(アレッポ市東部の住民を退去させるための人道回廊を設置しようとしているのかとの問いに対して)その通りだ…。なぜなら我々は市民がテロリストのもとから退去することを望んでいるからだ…。我々は市民を守るため、テロリストがその地域から去ることを許してきた…。もちろん、彼ら(テロリスト)が従わなければ、我々は市民にこの地域での攻撃を行うと告げ、彼らがそこから避難できるようにする。しかし最善策はテロリストに退去させることだ」。
「反体制派がアレッポから去るまで、戦い続ける。それ以外に選択肢はない。我々はテロリストがアレッポだけでなく、シリアの一部であっても支配すること受け入れない。これが我々の任務であり、目標であり、次のステップだ」。

「もし、他の地域で和解などの選択肢が用意されれば、それこそが最善の策だ…。だから我々は、彼ら(テロリスト)に、和解に応じ、恩赦を受けるか、武器をもってアレッポ市外に退去し、市民の安全を保障するかのいずれかを認めている」。

「(米国とロシアが和平プロセスをめぐる二国間協議を停止したことについて)遺憾だ。しかし、それがうまくいかないと以前から分かっていた。なぜなら…、米国にはいかなる合意をも行う意思がないことを知っていたからだ。(9月9日の)停戦合意の主眼は、米国や国連がテロ組織に指定するシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)への攻撃を行うことにある。しかし、シリアの紛争においてヌスラ戦線は米国のカードだ。ヌスラ戦線なしに、米国はシリアという場において、いかなる具体的且つ効果的なカードを持っていない」。

「穏健な反体制派」とは神話だ。存在しないものと存在するものを区別などできない。それらすべては、4、5年前から「自由シリア軍」と呼ばれてきた同根の組織で、ヌスラ戦線になり、ダーイシュ(イスラーム国)になっただけだ。同根の組織があるグループから別のグループになっただけであるがゆえに、区別など出来ない。しかも米国はそれすらも望んでない…。米国が「穏健な反体制派」が存在すると主張し続けたので、ロシアは「分かった、もし「穏健な反体制派」がいるのなら、彼らと過激派を区別しよう」と言ったが、それはうまく行かなかった。なぜなら存在しないからだ」。

「(あなたは現下の戦争の原因の一つだと思うか、との問いに対して)いいえ、私はこの戦争の原因ではない。もし原因だったら、戦争は2011年ではなく、私が大統領になった2000年に起こっていたはずだ。2011年に、カタールから資金が注ぎ込まれ、米国は自分たちに合わない政府や大統領を転覆させることを決心したのだ…。テロリストには責任がなく、平和的な人々だということになるのか。カタール、サウジアラビア、トルコからの資金は合法的で当然なのか」。

「犠牲者の大多数は…反体制派ではなく政府を支持していた」。

「もし、私が政治的解決の実現を信じているのに、テロに直面していれば、政治的解決を実現できない。なぜなら混乱がもたらされているからだ…。つまり、政治的解決に至るためには、まずテロとの戦いが必要となる。現実において、二つの方法をとらねばならない。一つは軍事的な方法、そしてもう一つは外交、ないしは政治的方法だ…。テロリストについてだが、軍事的解決だけではなく…、西側諸国が彼らへの支援を止めるかどうかにかかわっている。もし、欧米諸国がテロリストの支援を止めれば、軍事的解決は周縁化する…。欧米諸国が支援を増やせば、逆のことが起こり、政治的解決は…周縁に追いやられるだろう。私はすべてが政治的に解決できることを望んでいるし、私の考えが適切であることを願っている。だが、私が何を願おうと、問題は現場で起こっている事実にかかわっている」。

AFP, October 6, 2016、AP, October 6, 2016、ARA News, October 6, 2016、Champress, October 6, 2016、al-Hayat, October 7, 2016、Iraqi News, October 6, 2016、Kull-na Shuraka’, October 6, 2016、al-Mada Press, October 6, 2016、Naharnet, October 6, 2016、NNA, October 6, 2016、Reuters, October 6, 2016、SANA, October 6, 2016、UPI, October 6, 2016などをもとに作成。

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デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はアレッポ市東部のヌスラ戦線戦闘員900人に同地区からの退去を呼びかける(2016年10月6日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はスイスのジュネーブで記者団に対して、シリア国内各所で反体制武装集団を主導しているシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)に関して、アレッポ市東部から破壊し尽くされる前に同地から退去すべきだと呼びかけた。

デミストゥラ氏は「2ヶ月、ないしは2ヶ月半で、アレッポ市東部の街区は完全に破壊されてしまうだろう…。我々は特に、旧市街の話をしている…。あなた方(ヌスラ戦線)が武器を持ってイドリブか、彼らが行きたい場所に退去すると英断を下せば、私個人としては、あなた方に随行する用意がある」と述べた。

また「シリアとロシアが、ヌスラ戦線の戦闘員約900人を包囲されている地域を破壊するための「安易な口実」ととして利用するのであれば、歴史がシリアとロシアを裁くだろう…。あなた方(シリアとロシア)は、こヌスラ戦線の戦闘員1,000人を排除するため、うした兵器を使用してこれほどまでの戦闘を今後も本当に続け、27万5,000人も暮らしているアレッポ市東部を実質的に破壊する用意があるのか」と付言した。

なお、『ハヤート』(10月7日付)によると、デミストゥラ氏は国連安保理で、アレッポ市東部で活動する反体制武装集団戦闘員の半分がヌスラ戦線に属していると報告したことを認めた上で、その割合を「下方」修正した。

すなわち、安保理での報告で、デミストゥラ氏は、イドリブ県で活動していたヌスラ戦線の1,500人がアレッポ市南部に派遣されていたと述べていたが、7日の発言では、反体制武装集団戦闘員総数は8,000人、うちヌスラ戦線戦闘員は900人だと改めた。

SANA, October 6, 2016
SANA, October 6, 2016

AFP, October 6, 2016、AP, October 6, 2016、ARA News, October 6, 2016、Champress, October 6, 2016、al-Hayat, October 7, 2016、Iraqi News, October 6, 2016、Kull-na Shuraka’, October 6, 2016、al-Mada Press, October 6, 2016、Naharnet, October 6, 2016、NNA, October 6, 2016、Reuters, October 6, 2016、SANA, October 6, 2016、UPI, October 6, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は5日にシリア領内で18回の爆撃を実施(2016年10月6日)

米中央軍(CENTCOM)は、10月5日のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して27回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は18回で、ラッカ市近郊(3回)、アイン・イーサー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、マンビジュ市近郊(2回)、マーリア市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

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