シュクリー宗教大臣は2013年にシャーム解放機構によって暗殺されたとされるムハンマド・サイード・ラマダーン・ブーティー師の墓地撤去を求める声を批判

ムハンマド・アブー・ハイル・シュクリー宗教大臣は、ジャズィーラ・チャンネル系列のシリア・アルアーンのインタビューに応じ、首都ダマスカス旧市街のウマイヤ・モスクの敷地内のサラーフッディーン・アイユービー廟の隣にあるムハンマド・サイード・ラマダーン・ブーティー師(2013年にシャーム解放機構によって暗殺されたとされる)の墓を現在の場所から撤去するよう求める声がSNS上で広がっていることに関して、こうした要求を「非現実的」であると却下、この立場が「死者の尊厳の不可侵」に基づくものだと強調し、「イスラームにおいて死者には侵してはならない尊厳がある」「ブーティー師すでにその行いに応じた結末を迎えており、その評価はアッラーのみに委ねられている」と述べた。

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