国民調整委員会は「尊厳の座り込み」に対する暴行と中傷を非難

国民調整委員会はフェイスブックを通じて声明を発表し、17日に首都ダマスカスで行われた「法と尊厳の座り込み」の参加者らに対して暴行が加えられ、「旧体制の残党」や「旧体制の手先」といった中傷を受けたことについて、「参加者への攻撃および彼らを裏切り者扱いする行為を非難する」と表明した。

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シャルア暫定大統領はトルコのアンタルヤ市滞在中にイラク・クルディスタン・イスラーム運動のアブドゥルアズィーズ書記長と会談


アラビー21などは、と伝えた。アフマド・シャルア暫定大統領が16日から17日に第5回アンタルヤ外交フォーラムに出席するために滞在していたトルコのアンタルヤ市でイラク・クルディスタン・イスラーム運動のアルファーン・アリー・アブドゥルアズィーズ書記長と会談していたと伝えた。

アブドゥルアズィーズ書記長は最近になって、2011年に閉鎖されていた組織の事務所を再開すると発表していた。

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イスラエル軍はレバノン南部に「イエロー・ライン」を設置、55ヵ村への住民の立ち入り・帰還を禁止:UNIFILのフランス軍兵士がヒズブッラーによると見られる攻撃で死傷

iNEWS24によると、イスラエル軍は、レバノンとの間で発効した10日間の停戦期間中に作戦統制を維持するため、レバノン南部に「イエロー・ライン」を設置、55ヵ村への住民の立ち入り・帰還を禁止した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXを通じて以下の通り発表した。

レバノン南部の「イエロー・ライン」の南側で活動するイスラエル国防軍部隊は過去24時間の間、停戦合意を違反した武装グループが同ラインの北側地域に向かって接近、空軍が脅威を排除するために爆撃を実施、地上部隊も砲撃を行った。

イスラエル軍は、前線防衛ライン付近で活動していたテロ細胞を排除した。

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国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)は公式サイトを通じて、ガンドゥーリーヤ村(ナバティーヤ県)の道路で不発弾処理を行っていたUNIFILのパトロール部隊が、ヒズブッラーと見られる非国家主体からの小火器による攻撃を受け、1人が死亡、3人が負傷した。

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これに関して、エマニュエル・マクロン大統領はXを通じて、フランス軍兵士4人が死傷したとし、哀悼の意を示すとともに、「この攻撃の責任はヒズブッラーにあると考えられる」と非難した。

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ナハールネットによると、ドナルド・トランプ米大統領は「ヒズブッラーに関する状況が速やかに解決されることを望む」「我々はレバノンを再び偉大にする。それを行う時が来た。世界は彼らを忘れてしまったが、彼らは長い間、過酷な状況の中で生きてきた善良な人々である」と述べた。

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レバノン・イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)は、3月2日に開始(再開)されたイスラエルに対する「食い荒らされた藁屑の戦い」に関して、テレグラムを通じて、同から4月16日の間にイスラエル軍と直接交戦、あるいは空挺降下に対する迎撃を行った地点を示した地図を公開した。

レバノン・イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はまた、テレグラムを通じて、同期間中にイスラエルに対して行ったロケット弾と自爆型無人航空機で攻撃の場所を示す地図を公開した。

レバノン・イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はさらに、テレグラムを通じて、同期間にレバノン南部でイスラエル軍の軍用車両に対して行った攻撃件数を示す地図を公開した。

加えて、レバノン・イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、「食い荒らされた藁屑の戦い」の戦果を発表した。

戦果の概要は、総作戦数2,184回(うちイスラエル国内が1,127回、レバノン領内が1,057回)、攻撃による死傷者は600人以上、戦車188両、ヘリコプター1機、ハンヴィー8両などを破壊。

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前政権を支持していたアラブ系部族の長老の1人とされる男性がカーミシュリー市でクルド旗とクルド語で「カーミシュロー」と書かれた看板に向けて無差別発砲

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、前政権を支持していたラーシド部族(アラブ系部族)の長老の1人とされる男性が、カーミシュリー市郊外のM4高速道路のズーリー交差点に設置されているジャズィーラ地区内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所近くに掲げられていたクルド旗とクルド語で「カーミシュロー」(カーミシュリーのこと)と書かれた看板に向けて無差別に発砲を行った。

これを受け、アサーイシュの部隊がカーミシュリー国際空港に近いアーミリーヤ村にあるこの男性の自宅を急襲したが、これにより武力衝突が発生し、治安要員1人が負傷し、男性は逃走した。

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アレッポ県バーブ市では住民が抗議デモを行い、トルコ軍基地の撤去と接収された住宅や財産の返還を求める

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バーブ市では本日土曜日、アキール山地区の住民が抗議デモを行い、2027年2月以降に同地に設置されているトルコ軍基地の撤去と接収された400軒以上の住宅や財産の返還を求めた。

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イスラーム国はダイル・ザウル県で内務治安部隊要員と石油タンクローリーを攻撃したと発表

ANHAイナブ・バラディーによると、イスラーム国はアアマーク通信を通じて、ダイル・ザウル県のブーカマール市内にある内務治安部隊の隊員を自宅で銃撃し、殺害したとする声明を発表した。

また別の声明では、県北部のマクマーン村近くの幹線道路上で、アフマド・シャルア移行期政権の石油タンクローリーに対し機関銃で発砲し、損害を与えたと発表した。

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イスラエル軍はクナイトラ県東アフマル丘頂上に設置した仮設施設に駐留

クナイトラ県では、SANAによると、複数の軍用車両からなるイスラエル軍部隊が県北部のトゥルナジャ村・アマル農場間の地域に侵入、臨時の検問所を設置、その後撤退した。

また、SANAによると、イスラエル軍部隊が東アフマル丘の頂上に前日に設置した仮設施設に駐留した。

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人民議会選挙高等委員会委員らがアーイシュ大統領特使とともにハサカ県入りし、選挙実施に向けた準備を開始

人民議会選挙高等委員会のナウワール・ナジュマ報道官は、SANAに対して、選挙プロセスに関する実務的手続きおよび準備を開始するため、包括停戦合意の履行を担当する大統領府チームとともにハサカ県に到着したと発表した。

ナジュマ報道官はまた、SANAに対して、ズィヤード・アーイシュ大統領特使とともにハサカ県ヌールッディーン・アフマド知事と会合を開き、数日以内に支部委員会を設置するための手続きを開始することで合意したことを明らかにした。

ANHAによると、会合はハサカ市にある県庁舎で行われた。

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アレッポ県で移行期政権部隊による拘束作戦でのクルド人逮捕者数が17人に達する

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県北部でのアフマド・シャルア移行期政権の部隊(旧ハムザ師団、旧スルターン・スライマーン・シャー師団)による拘束作戦でのクルド人逮捕者数が15日以降、17人に達した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、内務治安局の部隊が、アイン・イーサー市で部族出身の武装グループと口論となったクルド人の若者3人を拘束した。

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タルトゥース県庁(フェイスブック)によると、サーフィータ郡のアフマド・シャイフ・ユースフ内務治安局長が、県内での少女が犠牲となった交通事故に関して、警官1人を拘束したと発表した。

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内務省(テレグラム)によると、同省の治安部隊が複合的な治安作戦を実施し、テロを計画・準備していたテロ細胞のメンバー5人を逮捕、武器や装備を押収した。

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