人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のキーヌー・ガーブリイール報道官は、移行軍事評議会の結成をめざしているマナーフ・トゥラース氏と接触していることを認めた。
カシオン(3月3日付)が伝えたところによると、カーブリイール報道官は以下の通り述べた。
シリア民主軍はシリアの問題を解決しようとするあらゆる行動を歓迎しており…、トゥラース氏から軍事評議会、彼自身のアイデア、評議会結成の目的などについての説明を求めるため、連絡をとっている。
AFP, March 3, 2021、ANHA, March 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2021、Qasiyun, March 3, 2021、Reuters, March 3, 2021、SANA, March 3, 2021、SOHR, March 3, 2021などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
イドリブ県では、テレグラムの「…
イランを訪問中のバッサーム・サ…