検事総長は決定第1407号を発出し、職務を解かれた裁判官約100人を出国禁止に(2025年6月19日) シリア人権監視団によると、検事総長は決定第1407号を発出し、職務を解かれた裁判官約100人に対して出国禁止措置を命じた。 対象者のなかには、旧政権のテロ法廷に勤務していた者や、すでに退職した判事、告発を受けている判事、バアス党指導部に派遣されていた判事、元人民議会議員らが含まれている。 (C)青山弘之 All rights reserved.