ダーイシュがヒムス県東部のT3近郊のシリア軍拠点を襲撃し、シリア軍兵士、イラン人多数死亡(2018年5月22日)

ヒムス県では、HNN(5月22日付)によると、県東部の第3石油輸送ステーション(T3)およびウワイリド・ダム近くにあるシリア軍の拠点をダーイシュ(イスラーム国)が爆弾を仕掛けた車で襲撃し、兵士7人が死亡した。

ドゥラル・シャーミーヤ(5月22日付)が複数の活動家の話として伝えたところによると、この攻撃でシリア軍兵士、イラン人合わせて26人が死亡したという。

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スワイダー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月22日付)によると、県北部のシャッカー町、ジュナイナ村間の農地に何者かが砲撃を行った。

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イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(5月22日付)によると、イドリブ市内でダーイシュ(イスラーム国)の暗殺グループが摘発された。

シャーム解放機構の司令官の一人ウサーマ・アドニー氏が明らかにしたところによると、同委員会の治安部隊が21日、イドリブ市内のアパートに突入、潜伏中のダーイシュ・メンバー2人を拘束したという。

AFP, May 22, 2018、ANHA, May 22, 2018、AP, May 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 22, 2018、al-Hayat, May 23, 2018、HNN, May 22, 2018、Reuters, May 22, 2018、SANA, May 22, 2018、UPI, May 22, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, May 22, 2018などをもとに作成。

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