ダルアー県、イドリブ県でシリア軍・親政権民兵と反体制武装集団が交戦(2018年6月13日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、県北西部のザムリーン村一帯で、シリア軍と反体制武装集団が交戦し、双方に人的被害が出た。

シリア軍はまた、「堅固な建造物」作戦司令室が活動を続けるダルアー市中心街の反体制武装集団支配地区を砲撃した。

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イドリブ県では、SANA(6月13日付)によると、シャーム解放委員会などからなる反体制武装集団の包囲を受けるフーア市、カファルヤー町が武装集団の進攻を受け、同地の人民諸委員会がこれを撃退した。

しかし、シリア人権監視団によると、戦闘はビンニシュ市とトゥウーム村を結ぶ街道沿いに親政権民兵が進攻したことで、発生したという。

一方、ダイル・シャルキー村近郊では、オートバイに乗っていた男性1人が何者に撃たれ即死した。

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アレッポ県では、SANA(6月13日付)によると、アレッポ市ティシュリーン地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾1発が着弾し、住民3人が死亡、8人が負傷した。

AFP, June 13, 2018、ANHA, June 13, 2018、AP, June 13, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2018、al-Hayat, June 14, 2018、Reuters, June 13, 2018、SANA, June 13, 2018、UPI, June 13, 2018などをもとに作成。

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