ハマー県では、SANA(12月19日付)によると、マアルカバ村、ザカート村、ラターミナ町、ワーディー・ダウラートで活動を続けるイッザ大隊(イッザ軍)が同地南部一帯のシリア軍拠点を攻撃、シリア軍が迎撃した。
スプートニク・ニュース(12月19日付)によると、イッザ軍は新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構とともに、マサースィナ村一帯への侵攻を試み、シリア軍が迎撃、戦闘員15人以上を殺害したという。
一方、ドゥラル・シャーミーヤ(12月19日付)によると、この戦闘でシリア軍兵士約30人が死亡したという。
SANAによると、反体制武装集団はまた、ハスラーヤー村、アブー・ザイーダ村一帯からも侵攻を試みたが、シリア軍がこれを撃退した。
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イドリブ県では、SANA(12月19日付)によると、フワイン村一帯からシャーム解放機構がマアッラト・ヌウマーン市南東部に向けて侵攻を試みたが、シリア軍がこれを撃退した。
AFP, December 19, 2018、ANHA, December 19, 2018、AP, December 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, December 19, 2018、al-Hayat, December 20, 2018、Reuters, December 19, 2018、SANA, December 19, 2018、Sputnik News, December 19, 2018、UPI, December 19, 2018などをもとに作成。
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