イドリブ県を中心とする緊張緩和地帯第1ゾーンに対するシリア・ロシア両軍の攻撃で13万1934人が避難、186人が死亡(2019年3月24日)

シリア対応調整者は声明を出し、イドリブ県を中心とする緊張緩和地帯第1ゾーンに対するシリア・ロシア両軍の攻撃によって、2月2日から3月23日までの約1ヶ月半の間に、13万1934人がトルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域(アレッポ県北部)への避難を余儀なくされていると発表した。

またこの間、子供71人を含む民間人186人が死亡したという。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)が人権活動家筋から得た情報によると、死者は約250人(うち子供60人、女性47人)にのぼっているという。

AFP, March 24, 2019、ANHA, March 24, 2019、AP, March 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2019、al-Hayat, March 25, 2019、Munassiqu Istijaba Suriya, March 24, 2019、Reuters, March 24, 2019、SANA, March 24, 2019、UPI, March 24, 2019などをもとに作成。

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