トルコ軍はラッカ県、ハサカ県、アレッポ県で「平和の泉」侵攻作戦を続け、7カ村を新たに制圧(2019年10月15日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は7日目に入り、トルコ軍はハサカ県タッル・タムル町および同地一帯、ラアス・アイン市および同市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市および同市一帯、アイン・イーサー市および同市一帯、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市および同市一帯などへの爆撃・砲撃を続け、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

また、国民軍によると、アイン・イーサー市近郊でシリア軍と国民軍が激しく交戦した。

国民軍によると、トルコ軍と国民軍は、タッル・アブヤド市西および南のハリール・ユースフ村、マフラ村、スッカリーヤ村、ビイル・アトワーン村、サンヌ・ディーブ村、マンカラ村、シュアイバ村を新たに制圧した。

シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が163人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が149人、トルコ軍兵士が8人。

また、民間人71人が死亡、25万人が戦闘地域から避難したという。

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アレッポ県では、ANHA(10月15日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける国民軍が、シーラーワー村近郊のバイナ村、カシュタアール村を砲撃した。

AFP, October 15, 2019、ANHA, October 15, 2019、AP, October 15, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2019、Reuters, October 15, 2019、SANA, October 15, 2019、SOHR, October 15, 2019、UPI, October 15, 2019などをもとに作成。

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