シリア軍がハサカ県アブー・ラースィーン町一帯、タッル・タムル町一帯への展開を続ける(2019年11月7日)

ハサカ県では、SANA(11月7日付)によると、シリア軍地上部隊が、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のバーブ・ハイル村、タッル・タムル町近郊のウンム・シャイーファ村、ファイサリーヤ村、マナーフ村、マフムーディーヤ村に新たに展開した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はトルコ軍とその支援を受ける国民軍との戦闘の末、ウンム・シャイーファ村を奪還した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県北部のマルアナーズ村に展開するトルコ軍がアフリーン市近郊のシャッラー村一帯を砲撃した。

一方、ANHA(11月7日付)によると、トルコ占領下のラーイー村で、国民軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

AFP, November 7, 2019、ANHA, November 7, 2019、AP, November 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2019、Reuters, November 7, 2019、SANA, November 7, 2019、SOHR, November 7, 2019、UPI, November 7, 2019などをもとに作成。

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