スワイダー県ラサース村、イラー村一帯でシャルア移行期政権に属する武装勢力が国民防衛部隊に対して機関銃射撃(2025年11月19日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ラサース村、イラー村一帯で、アフマド・シャルア移行期政権に属する武装勢力が国民防衛部隊に対して機関銃射撃を行い、同部隊が応戦した。

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ダイル・ザウル県でダーイシュのスリーパーセルがPYD傘下の革命青年機構の車輛を襲撃(2025年11月19日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー2人が、ダイル・ザウル市に面するユーフラテス川東岸にあるハラビーヤ交差点付近で民主統一党(PYD)傘下の革命青年機構の車輛を襲撃した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の麻薬対策部隊が未明に、ラッカ市で治安作戦を実施し、麻薬取引および密売に関与したとされる13人を逮捕し、武器と麻薬類を押収した。

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シリア民主軍のアブディー総司令官、北・東シリア地域民主自治局のアフマド渉外関係委員会共同議長がイラク・クルディスタン地域のドホーク市で開催された中東平和安全保障フォーラム(MEPS 2025)に出席(2025年11月19日)


ANHAによると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、イラク・クルディスタン地域のドホーク市で開催された中東平和安全保障フォーラム(MEPS 2025)に出席し、演説を行った。

演説のなかで、アブディー総司令官は、3月10日合意がシリア分裂の試みを阻止し、内戦への滑り込みを防ぐうえで重要な転機となったと明かした。

そのうえで、現在進行中の対話段階が、相互不信、アレッポ市シャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区で続く危険な状況、トルコ占領地からの避難民の存在など多くの障害に直面していると述べた。

また、トルコに対して、「我々の軍事・行政・治安機関を脅威として見ないで欲しい。これらは平和と安全のための機関だ」と呼び掛けた。

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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会共同議長は、MEPS 2025の対話セッションに参加し、シリア危機の根源が「権力と武器に基づく思考様式」にあり、それがクルド人の周縁化と権利剥奪、さらには女性に対する差別の継続を引き起こしているとの見方を示し、「他者を受け入れる」新たな思考様式に変換しなければならないと強調した。

ANHAによると、アフマド共同議長はまた、3月10日合意の履行を妨げている障害がアフマド・シャルア移行期政権の側にあると批判した。

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ANHAによると、ドホークに到着したアブディー総司令官とアフマド共同議長は、クルディスタン民主党(KDP)のマスウード・バールザーニー党首と会談した。

会談には、シリア・クルド国民評議会のムハンマド・イスマーイール議長、北クルディスタン出身のクルド政治家ウスマーン・バイデミルも同席した。

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シャルア移行期政権の内務治安部隊と国防省部隊がスワイダー市の民間刑務所周辺に向けて発砲、国民防衛部隊の隊員1人が負傷(2025年11月18日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、県西部の住民ら数十人がスワイダー市中心部の県庁舎前に集まり、同県出身の誘拐被害者たちの即時解放と、彼らの安全な帰村を求める抗議行動を行った。

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シリア人権監視団によると、シャフバー町で女性市民グループのサバーヤ・サナドが抗議集会を行い、ダマスカス郊外県アドラー中央刑務所に収容されている県住民、誘拐被害者の解放を求めた。

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シリア人権監視団によると、午後にマンスール村に駐留するアフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊と国防省部隊がスワイダー市の民間刑務所周辺に向けて発砲、国民防衛部隊と銃撃戦となった。

この戦闘で、国民防衛部隊の隊員1人が負傷した。

また、未明には、カナーキル村(ダマスカス郊外県)に面する県西部の前線でも、シャルア移行期政側が無人航空機で国民防衛部隊の拠点の攻撃を試み、戦闘が発生した。

これに関して、国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて声明を出し、マンスーラ村からの攻撃で、隊員1人が負傷したことを認め、停戦違反を非難した。

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アサーイシュとHATが、米主導の有志連合の支援を受け、ラッカ市東部の農村で共同空挺作戦を実施し、「アミール」と呼ばれるダーイシュのスリーパーセルのリーダーを逮捕(2025年11月18日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)および同隊所属の緊急対応部隊(HAT)が、米主導の有志連合の支援を受け、ラッカ市東部の農村で共同空挺作戦を実施し、「アミール」と呼ばれるダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのリーダーを逮捕し、所持していた武器や弾薬を押収した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュのスリーパーセルのメンバーらが、ブサイラ市にあるアサーイシュ検問所を襲撃した。

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北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるダイル・ザウル県ガラーニージュ市の教育複合施設に正体不明のグループが侵入し、同自治局カリキュラムで指定されている教科書を焼却(2025年11月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、バイクに乗った正体不明のグループが、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるガラーニージュ市の教育複合施設に侵入し、建物内に保管されていた同自治局カリキュラムで指定されている教科書を焼却した。

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シャルア移行期政権の支配下にあるアレッポ県マンビジュ市で、住民数十人がシリア国民軍による住民殺害に対して抗議デモ(2025年11月18日)

アレッポ県では、ANHAシリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の支配下にあるマンビジュ市で、住民数十人が抗議デモを行った。

デモは、前夜にダイル・ハーフィル市近郊の村で、シリア国民軍のメンバーが燃料を運搬していた民間人を殺害した事件を受けたもの。

また、シリア人権監視団によると、マンビジ市の教師らが、教育複合施設前で抗議デモを行い、未払い給与の支払いや正規雇用を求めた。

シリア人権監視団によると、県北部の教員らは共同声明を出し、当局が月給改善の検討を約束したことを受け、18日から学校授業を再開すると発表した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)とシリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は3月に沿岸地方で発生した事件で違反行為を行った被告人に対する公開裁判を拒否(2025年11月18日)

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、フェイスブックを通じて声明を出し、アレッポ市の裁判所で行われた、3月に沿岸地方で発生した事件で違反行為を行った被告人に対する公開裁判の第1回公判について、「加害者が裁判官と検察官を同時に務めるという構造が法的基盤を失わせている」と指摘、「危険な法的混乱」が存在するとして非合法だとしたうえで、拒否すると表明、その目的が「アブー・ムハンマド・ジャウラーニー(シャルア暫定大統領)をはじめとする一部人物のイメージ粉飾であり、透明で公正な裁判を行うためのものではない」と断じた。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会の調整渉外局は、フェイスブックを通じて声明を出し、第1回公判について、法的・制度的正統性を欠いているとして、「裁判を断固として拒否する」と表明した。

また、「アラウィー派が受けている被害や不当な扱いを解消するものでもない」としたうえで、「アラウィー派住民が受けた犯罪と人権侵害は、本来、独立かつ透明な司法制度によって扱われるべき」と主張した。

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『テレグラフ』:ダーイシュが英国人傭兵の勧誘活動において、AI(人工知能)技術を利用(2025年11月17日)

『テレグラフ』は、ダーイシュ(イスラーム国)が英国人傭兵の勧誘活動において、AI(人工知能)技術を利用していると報じた。

報道によると、英国の国内情報局のMI5と対外情報機関のMI6は、ダーイシュがAIを宣伝ツールとして活用する動きを注視しており、最近中東およびアフリカの一部地域でダーイシュやアル=カーイダの活動が再び活発化している兆候があるという。

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国民防衛部隊とシャルア移行期政権の部隊およびその傘下の武装勢力がスワイダー県で交戦(2025年11月17日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、県北部のムトゥーナ村で、アフマド・シャルア移行期政権内務省の内務治安部隊が検問所で5人の若者を拘束した。

拘束された若者の多くはラーヒサ村の出身で、自宅の状況を確認するために同村に向かおうとしていた。

シリア人権監視団によると、マジュダル村・マズラア町間、ニジュラーン村・アリーカ村間の前線で、国民防衛部隊とシャルア移行期政権の部隊およびその傘下の武装勢力が交戦した。

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ラッカ県のガーニム・アリー村一帯でシリア民主軍とシャルア移行期政権に所属する部隊が再び交戦(2025年11月16日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、県東部のガーニム・アリー村一帯でシリア民主軍とアフマド・シャルア移行期政権に所属する部隊が再び交戦した。

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ダイル・ザウル県でダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍、アサーイシュを襲撃(2025年11月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、バーグーズ村でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー2人が、車で移動中のシリア民主軍協力者に向けて発砲した。

また、シリア人権監視団によると、ダーイシュのスリーパーセルはまた、ムハイミーダ村近郊の街道で北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員1人を襲撃し、重傷を負わせた。

さらに、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町にある内務治安センターが襲撃を受けた。

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ヒムス県タッルカラフ市近郊のカフェが正体不明の武装ルグープの襲撃を受け、村長を含む4人(アラウィー派3人、スンナ派1人)が死亡(2025年11月15日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジャルマーナー市近郊で、ダルアー県出身の青年が、正体不明の武装グループに銃撃され、死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、ジュライジール村で住民が、前政権時代に使用されていたザムラーニー国境通行所(非公式の国境通行所)付近で、住民が所有の農地にレバノン軍が軍事ポイントを設置していることに抗議した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、クサイル市でのアブー・ジャバル家の結婚式を県内務治安部隊が急襲し、高齢者、女性、子どもらを含む出席者に暴行を加え、携帯電話や所持金を奪った。

また、シリア人権監視団によると、タッルカラフ市近郊のウンム・ハーラタイン村のカフェが正体不明の武装ルグープの襲撃を受け、村長を含む4人が死亡、複数が負傷した。

死亡した4人のうち3人はアラウィー派、1人はスンナ派だという。

内務省(フェイスブック)によると、死者は2人。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがイドリブ市のタイバ・モール裏で住民1人を銃で撃ち、殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県東部のアブー・ジャリーン村で住民らが銃撃を受け、5人が負傷した。

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ハマー県では、内務省(フェイスブック)によると、県内務治安部隊がテロ対策部隊と協力して精密治安作戦を実施し、前政権の空軍准将ハムザ・ムハンマド・ヤースィーン容疑者を逮捕した。

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トルコの実効支配下にあるアレッポ県アアザーズ市のムフティーがシャルア移行期政権の有志連合への加入を「以前のファトワーに反する」と批判(2025年11月16日)


アレッポ県では、ANHAによると、トルコの実効支配下にある「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市のムフティーのマフムード・ジャービル(アブー・マーリク)氏が、アフマド・シャルア移行期政権の有志連合への加入を批判するビデオ声明を発表し、「以前のファトワーに反する」と主張した。

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イナブ・バラディー:アサド前政権時代の軍人4,500人以上がシリア民主軍に加入し、ラッカ県やハサカ県の複数拠点に配置(2025年11月16日)


イナブ・バラディーは、アフマド・シャルア移行期政権の情報機関職員1人、シリア民主軍関係者2人、同軍に近いメディア関係者1人、現地住民などの話として、アサド前政権時代の軍人4,500人以上が、シリア民主軍に加入し、ラッカ県やハサカ県の複数拠点に配置されていると伝えた。

ダイル・ザウル県のウマル油田で働くクルド人職員によると、シリア民主軍への加入は政権崩壊直後から始まり、7月には2,200人以上の元士官、下士官、兵士が第一陣として油田に配置され、そのほかにもCONOCOガス田やシリア北東部内の複数の拠点に合わせて4,500人以上が展開しているという。

彼らの多くは、ラッカ県の第17師団、ハサカ県のカウカブ中隊などに所属していた以下の元招聘らで、いずれも特筆すべき経歴を持ち、シリア民主軍が指揮能力を持つ人材の獲得を目指していることを示すという。

・アリー・フドゥール准将(第4師団)
・マンハル・フドゥール大佐
・サーミル・ディーブ少佐(第17師団)
・第47師団の将兵100人以上
・シャーディー・ドュユーブ准将(共和国防衛隊)
・ガッサーン・トゥラーフ准将
・ラーニー・ヒクマト・ハッスーン(共和国防衛隊上級曹長)
・ダッラール・アブドゥッラー(軍曹、シャーディー・ディーブの側近、現在ウマル油田に居住)
・ズー・ヒンマ・ムーサー(共和国防衛隊)
・ハイダル・ムーサー(共和国防衛隊)
・第3師団所属の複数の大佐

青年革命機構(民主統一党(PYD)のメンバーによれば、これらの将兵のための訓練キャンプも設置されており、沿岸部出身の1,500人以上が、ハサカ県を拠点とするミールビーヤ中隊やラッカ県のカウカブ中隊に合流しているという。

シリア民主軍内の情報筋によると、彼らはハサカ県のスィーマルカー国境通行所を経由して、北・東シリア地域民主自治局の支配地域に入っている。

ウマル油田に配置された沿岸都市出身者は、米主導の有志連合の撤退後にシリア民主軍の特殊部隊が展開した拠点とテロ撲滅部隊(YAT)の本部に分かれて配置されているという。

また、シリア民主軍に近いメディア関係者によると、カーミシュリー国際空港ではロシア軍所属と見られるヘリコプターがほぼ毎日飛行しており、10月初旬には、前政権の士官が沿岸部からカーミシュリー市へ移送されたという。

これらの士官らは、シリア北東部にかかる将来の政治合意において、自らの地位を確保すること、油田の利権に関与することをめざしているとされ、ロシアと米国も、この動きを促(黙認)している可能性が高い。

また、シリア民主軍に近い別のメディア関係者によると、前政権の士官には、シリア民主軍の士官とほぼ同額の最高で1,000ドルの給与が支払われているという。

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スワイダー県でシャルア移行期政権と国民防衛部隊の散発的な戦闘が続くなか、スワイダー事件調査特別委員会は7月の事件にかかる調査の進捗を発表(2025年11月16日)


SANAによると、スワイダー事件調査特別委員会は記者会見を開き、ハーティム・ナアサーン委員長、アンマール・イッズッディーン報道官が7月にスワイダー県で発生した事件にかかる調査の進捗を発表した。

記者会見の内容は以下の通り。
・調査は国連の調査基準に整合するよう策定され、①事件の状況と事情の解明、②深刻な侵害に関する訴えへの効果的な調査、通報の受理、容疑者の特定、名簿の司法当局への送付、③直接または間接の犯罪責任の特定、④不処罰の防止と、関与が立証された全員の責任追及、⑤類似の事件や侵害がシリアの他地域で再発しないようにするための法的勧告を目的とした。
・調査は、①被害者、証人、関係者への不利益の回避、②国民和解の促進、③外部からの指示を拒否する独立性、④全当事者と公平に接する中立性、⑤捜査や証人保護を妨げない範囲での透明性、⑥事実と情報の客観的評価、⑦データや協議内容の秘密保持、⑧被害者・証人の信頼を獲得する信頼性の確保を基本原則とした。
・3ヵ月間の調査では、ダマスカス郊外県の避難民居住地(サイイダ・ザイナブ町、ジャルマーナー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、ドゥーマー市)、イドリブ県(スンマーク山の村々)、ダルアー県(ダルアー市、イズラア市、ブスル・ハリール市、ブスラー・シャーム市)、スワイダー県農村部(ラフム村、サカーカ村、リワー街道沿線の村々、マズラア町、リーマト・ハーズィム村、ウルガー村)、ダマスカス県・ダマスカス郊外県・ダルアー県の複数の病院を訪れ、物的証拠を収集し、攻撃パターンと襲撃経路を特定した。
・証言聴取は、閣僚、政府高官、各宗派の宗教指導者、地域住民に、遺族、避難民、被害者、そして生存者に対して行われるとともに、拘束者・行方不明者・誘拐被害者の状況も追跡した。さらに、違法行為に関与した疑いのある民間人・軍人・治安部隊要員の拘束に向けた司法手続きに備えて尋問を実施、匿名証人の聴取や、通信手段を用いた遠隔インタビューも実施した。
・委員会の統計によれば、作成された調査票・文書・証言などの件数は以下の通り:証人調査票156件、被害者調査票434件、被害者家族調査票53件、文書化された証言495件、公平な立場の被害者証言93件、法医学者・軍医・治安要員の証言複数、解放された誘拐被害者66名。
・このほか、映像資料の精査、撮影場所と時間の特定、証言・現地報告との照合、専門チームによる事件の時系列再構成も実施した。
・委員長は、調査期間中に以下の障害があったため、活動期間の延長を要請する予定。
・氏は、SANA記者からの「国際調査委員会の設置を求める声」についての質問に対し、委員会は被害者の権利および住民の正当な懸念を尊重し、法的権限の範囲内で正義の実現に向け調査を続けていると回答した。
・SNS上で流布された扇動的投稿は、憲法宣言が定義する「ヘイトスピーチ」のレベルには達しておらず、扇動はごく限られた個人によるものだった。

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ANHAによると、国民防衛部隊、ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部関係者が、最近になってヨルダンに代表団を派遣していたとの一部情報を否定した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、、アフマド・シャルア移行期政権の部隊と関連する武装勢力がマジュダル村一を無人航空機による5回にわたって連続で爆撃した。

また、シリア人権監視団によると、イラー村とヒルバト・サマル村を結ぶ戦線で、国民防衛部隊とシャルア移行期の部隊・武装勢力が重機関銃を使用して交戦した。

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ラッカ県マアダーン町周辺、ガーニム・アリー村一帯でシャルア移行期政権の国防省に所属する武装勢力とシリア民主軍との間で激しい交戦(2025年11月15日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、マアダーン町周辺地域で、アフマド・シャルア移行期政権の国防省に所属する武装勢力とシリア民主軍との間で激しい交戦が発生した。

戦闘は、交戦は約2時間続き、中・重火器が使用されたという。

また、シリア人権監視団によると、ガーニム・アリー村一帯でも両者は交戦、シャルア移行期政権側は無人航空機も投入して、攻撃を行った。

これに関して、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ガーニム・アリー村の戦線で重火器や無人航空機による奇襲攻撃を受けたが、これを阻止したと発表した。

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ダイル・ザウル県でバーグーズ村自治体の共同議長の車が何者かの襲撃を受ける(2025年11月15日)


ダイル・ザウル県では、ANHAによると、バーグーズ村自治体のアフマド・ナーフィア・トゥウマ共同議長の車が何者かの襲撃を受けた。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある県東部で若い男性が、正体不明の武装グループによって自宅で撃たれて死亡した。

一方、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、同軍がタブカ市でのウマイラート部族とシャファラート部族の争いに介入し、これを収束させたと発表した。

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スワイダー市の刑務所周辺でシャルア移行期政の部隊とその傘下にある武装勢力の狙撃手が女性たちを乗せたセルビスを銃撃(2025年11月15日)

スワイダー県では、SANAによると、無法集団が停戦合意を破り、ウルガー村方面にあるアフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊の拠点を攻撃した。

一方、シリア人権監視団によると、スワイダー市の刑務所周辺で、シャルア移行期政の部隊とその傘下にある武装勢力の狙撃手が車輛1台を攻撃、また同市西部郊外にあるアスリハ村へ向かう道路で、農作業に従事する女性たちを乗せたセルビス(乗り合いバス)に対して至近距離から銃撃を行った。

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国民防衛部隊は16日未明、フェイスブックを通じて声明を出し、「ダマスカスのテロ組織」がスワイダー県西部戦線およびスワイダー市西の戦線停戦違反を繰り返していると発表した。

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国民防衛部隊はスワイダー市西部地区と市西側の前線各所でシャルア移行期政権に属する武装勢力が組織的な敵対的違反行為を行ったと発表(2025年11月14日)

国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、13日深夜から14日未明にかけて、スワイダー市西部地区と市西側の前線各所で、アフマド・シャルア移行期政権に属する武装勢力が組織的な敵対的違反行為を行ったと発表した。

停戦違反の攻撃が行われたのは、マジュダル村、マンスーラ村、リーマト・ハーズィム村サリーム村、アティール村、シャクラーウィーヤ村、タッル・ハディード村一帯で、国民防衛部隊はこれに対して迎撃を行った。

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ラッカ県東部ブーハマド村およびガーニム・アリー村の一帯でシリア民主軍とシャルア移行期政権の国防省に属する武装勢力が交戦(2025年11月14日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、県東部ブーハマド村およびガーニム・アリー村の一帯で、シリア民主軍の部隊とアフマド・シャルア移行期政権の国防省に属する武装勢力の間で深夜、断続的な衝突が発生した。

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アレッポ内務治安部隊(北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ))のマフムード・アリー・マルダリー報道官は、フェイスブック)を通じて、アフマド・シャルア移行期政権との4月の合意に従い、アレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区に設置していた検問所の撤去を行ったことと発表した。

一方、アサーイシュはフェイスブックを通じてスィッリーン町地域で麻薬窃盗グループを摘発したと発表した。

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シリア民主軍、シリア民主評議会、北・東シリア地域民主自治局の代表が三者会合を開催:シャルア移行期政権に対して国民的対話を選択するよう促すことで一致(2025年11月13日)

シリア民主軍は、フェイスブックによると、過去1ヵ月間に米主導の有志連合が20件を超える治安・軍事作戦で直接支援を提供し、ダーイシュ(イスラーム国)の撲滅に向けて支援してくれていると発表、謝意を表明した。

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シリア民主軍は、フェイスブックを通じて声明を出し、シリア民主評議会、北・東シリア地域民主自治局の代表と三者会合を開催したと発表した。

声明によると、会合には、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官、司令部メンバーのルーフラート・アフリーン氏、シリア民主評議会、北・東シリア地域民主自治局の代表者が出席、3月10日合意の実施を前進させるための仕組みについて中心的に議論が行われ、合意形成の道を模索し続け、アフマド・シャルア移行期政権に対して国民的対話を選択するよう促すことで一致した。

また、ワシントンDCでのドナルド・トランプ大統領とシャルア暫定大統領の会談の結果に歓迎の意を示し、制裁停止および外交調整チャンネルの開設が、すべてのシリア人が参加したかたちでの包括的政治解決を後押しする前向きな転換となると評価した。

加えて、シリアの有志連合への加盟を高く評価した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフランスのマクロン大統領宛に送付していた書簡への回答を受け取る(2025年11月13日)

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、フェイスブックを通じて声明を出し、同評議会が欧州シリア・アラウィー同盟とともにフランスのエマニュエル・マクロン大統領宛に送付していた書簡への回答を受け取ったことを明らかにしたうえで、その内容を発表した。

回答の内容の骨子は以下の通り。

フランスは昨年12月8日以降、アフマド・シャルア氏が暫定権力を掌握して以来のシリア移行期の進展を歴史的な段階と位置づけ、アサド政権下の数十年にわたる独裁の後に多くの希望を喚起したことを注視している。
フランスは、シリアで発生した宗派的理由による民間人への無差別暴力や拘束者に対する人権侵害に繰り返し懸念を表明し、移行期政権に対して独立した調査の実施と加害者の処罰を求めてきた。

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アサーイシュが米主導の有志連合の支援を受け、ハサカ県シャッダーディー市郊外の村を強襲し、ダーイシュのスリーパーセルのメンバー3人を逮捕(2025年11月13日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が米主導の有志連合の支援を受け、シャッダーディー市郊外のシャムサーニー村を強襲し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー3人を逮捕した。

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シャルア移行期政権の部隊とその傘下の武装勢力がスワイダー県を無人航空機などで攻撃、4人が負傷(2025年11月13日)

スワイダー県では、SANAは、無法グループがウルガー村、タッル・アクラア村、タッル・ハディード村、マズラア町を迫撃砲と重機関銃で攻撃したと伝えた。

一方、スワイダー24シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の部隊とその傘下の武装勢力が武装した無人航空機3機でイラー村を爆撃、若者2人が負傷した。

またマジュダル村では、農場に駐留していたシャルア移行期政権の部隊と武装勢力が重機関銃で村周辺を攻撃した。

シリア人権監視団スワイダー24によると、これを受けて、移行期政権の部隊、武装勢力と、国民防衛部隊が交戦、民間人2人が負傷した。

また、この戦闘と前後した、移行期政権の部隊と武装勢力は、マジュダル村周辺を重機関銃で攻撃した。

シリア人権監視団によると、移行期政権の部隊と武装勢力は、リーマト・ハーズィム村から、アティール村、サリーム村の住宅地を重機関銃で砲撃した。

シリア人権監視団によと、これを受けて、国民防衛部隊に属す「尊厳の男たち」運動の第104バーシャー旅団がマジュダル村および県西部の前線に増援部隊を派遣した。

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国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて声明を出し、イラー村に対する無人航空機による攻撃で3人が負傷、マジュダル村への重機関銃による攻撃で隊員1人が負傷したと発表した。

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高等法務委員会は、フェイスブックを通じて、高等教育委員会の再編成にかかる決定第103号を発布したと発表した。

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トルコが実効支配する「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市(アレッポ県)で多数の教師が抗議デモを行い、生活状況の改善と教員の正式採用を求める(2025年11月12日)

アレッポ県では、シリア人権監視団が13日に発表したところによると、トルコの実効支配化にある「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市の殉教者アブー・ガンヌーム交差点で、多数の教師が抗議デモを行い、生活状況の改善と教員の正式採用を求めた。

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バドラーン・ジヤー・クルド北・東シリア地域民主自治局執行評議会共同副議長:「ダマスカスとシリア民主軍の間には、同軍をシリア軍の一ブロック、ないしは複数の師団として統合する口頭合意がある」(2025年11月12日)

北・東シリア地域民主自治局のバドラーン・ジヤー・クルド執行評議会共同副議長は、アラビーヤ・チャンネルのインタビューに応じ、そのなかで以下の通り述べた。

ダマスカスとシリア民主軍の間には、同軍をシリア軍の一ブロック、ないしは複数の師団として統合する口頭合意がある。
シリア大統領と米大統領の会談とそこでの合意は、国の新たな段階を形作るものだ。
制裁の停止は前向きかつ重要な一歩であり、シリア国民を疲弊させていた。
シリアの有志連合への参加は転換点であり、シリア民主軍と共有空間を生む。
有志連合は地域でその存在を強化しており、現在のパートナーシップは過去の段階よりも強固である。

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ダイル・ザウル県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の自衛部隊のヌーリーマフムード総司令官は、殉教者遺族および住民との会合で、「北・東シリア地域の自治行政は、諸コミュニティの統合と、外部勢力による地域社会の構造破壊を狙う企図に対する防衛において、成功したモデルである」と強調した。

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シャルア移行期政権傘下の武装勢力がスワイダー県マンスーラ村近くで17歳の若者を狙撃、負傷させる(2025年11月12日)

国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、午後15時30分、アフマド・シャルア移行期政権とつながりのある「テロ組織」がマンスーラ村近く(輸送区)を移動していた17歳の若者を狙撃、負傷させた。

また、シリア人権監視団によると、11日深夜から12日未明にかけて、国民防衛部隊とシャルア移行期政権に所属する部隊が県北西部のニジュラーン村・アリーカ村前線、マジュダル村・マズラア町前線で重火器を使用し交戦した。

一方、シリア人権監視団によると、世界食糧計画(WFP)によって提供された201トンの小麦粉を積んだトラックの車列がスワイダー市に到着した。

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シリア人権監視団:シリア国内で潜伏、あるいはレバノンへ逃れたアラウィー系の旧シリア軍・治安機関要人やメディア関係者へのすべての財政支援を停止(2025年11月11日)

シリア人権監視団(SOHR)は、アサド前大統領のいとこでビジネスマンの、ラーミー・マフルーフ氏がシリア国内で潜伏、あるいはレバノンへ逃れたアラウィー系の旧シリア軍・治安機関要人やメディア関係者へのすべての財政支援を停止したと発表した。

理由は不明だという。

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ハマー城の城壁に「イスラーム国は来る…連合の犬どもを斬首せん」と記された落書きが書かれているのが発見される(2025年11月11日)


ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市のハマー城の城壁に「イスラーム国は来る…連合の犬どもを斬首せん」と記された落書きが書かれているのが発見された。

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