ダイル・ザウル県スーサ町の合同教育施設で、教員らが賃上げを求めて抗議デモ(2022年10月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるスーサ町の合同教育施設で、教員らが賃上げを求めて抗議デモを行った。

デモはシリア・ポンドの下落により、教員らの月給は200米ドル以下に目減りしていることを受けたもの。

AFP, October 9, 2022、ANHA, October 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2022、Reuters, October 9, 2022、SANA, October 9, 2022、SOHR, October 9, 2022などをもとに作成。

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シリア政府がアレッポ県マンビジュ市一帯地域の情勢を追い、北・東シリア自治局とその傘下にあるマンビジュ軍事評議会に対するの同地の住民の反抗を促すための特別作戦司令室を設置(2022年10月9日)

アレッポ県では、シリア人権監視団が複数筋から得た情報によると、シリア政府が、マンビジュ市一帯地域の情勢を追い、北・東シリア自治局とその傘下にあるマンビジュ軍事評議会に対するの同地の住民の反抗を促すことを目的とした特別作戦司令室を設置した。

作戦司令室は9月下旬に初会合を開き、総合情報部のアレッポ県支部長を務めるシリア軍の士官(N.A.准将)、スィヤード部族の名士(I.A.)、ナイーム部族の名士(A.Kh.)、ブービナ部族の名士W.A.)ら多数の部族長・名士が出席した。

会合では、9月18日に投票が行われた統一選挙などについて意見が交わされ、シリア政府側は部族長・名士らに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍から部族を遠ざけ、北・東シリア自治局に対する抵抗に参加させるよう要請があった。

AFP, October 9, 2022、ANHA, October 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2022、Reuters, October 9, 2022、SANA, October 9, 2022、SOHR, October 9, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がラタキア県クルド山地方のカッバーナ村近郊のM4高速道路沿線を見渡すことができる戦略的要衝に新たな拠点を設置(2022年10月9日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室が絶えないクルド山地方のカッバーナ村近郊のM4高速道路沿線を見渡すことができる戦略的要衝に、トルコ軍が新たな拠点を設置した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部の「決戦」作戦司令室の支配地(場所は不明)を砲撃し、戦闘員1人を殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるナイラブ村一帯、ザーウィヤ山地方のスフーフン村、バーラ村、フライフィル村、ファッティーラ村を砲撃した。

AFP, October 9, 2022、ANHA, October 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2022、Reuters, October 9, 2022、SANA, October 9, 2022、SOHR, October 9, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県、ラッカ県各所を砲撃(2022年10月9日)

ハサカ県では、ANHA(10月9日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のダルダーラ村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のダーダー・アブダール村、ブービー村、アサディーヤ村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(10月9日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市、トルコ占領下のタッル・アブヤド市の西方および東方の一帯を砲撃した。

ANHA(10月10日付)によると、この砲撃で、ファーティサ村のモスクが被弾し、被害を受けた。

AFP, October 9, 2022、ANHA, October 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2022、Reuters, October 9, 2022、SANA, October 9, 2022、SOHR, October 9, 2022などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県バーブ市でメディア活動家夫妻の殺害に抗議するゼネスト(2022年10月8日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月8日付)によると、トルコ占領下のバーブ市で、6日にメディア活動家のムハンマド・アブドゥッラティーフ氏(アブー・ガンヌーム)と妻が殺害されたことを受け、ゼネストが行われ、抗議の意思が示された。

AFP, October 8, 2022、ANHA, October 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2022、Reuters, October 8, 2022、SANA, October 8, 2022、SOHR, October 8, 2022などをもとに作成。

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米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた2家族が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に政府の支配地に脱出(2022年10月8日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた2家族が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由してシリア政府の支配地に脱出した。

AFP, October 8, 2022、ANHA, October 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2022、Reuters, October 8, 2022、SANA, October 8, 2022、SOHR, October 8, 2022などをもとに作成。

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シリア軍部隊が3日のトルコ軍によるアレッポ県ジャイサーン村の丘陵地帯への爆撃で死亡した国境警備隊兵士4人の遺体を回収(2022年10月8日)

ラッカ県では、ANHA(10月8日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が、トルコ占領下のタッル・アブヤド市近郊のビール・ザンナール村、ズィヌービヤー村、ヒルバト・バカル村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍部隊が10月3日のトルコ軍によるジャイサーン村の丘陵地帯への爆撃で死亡したシリア軍国境警備隊兵士4人の遺体を回収した。

AFP, October 8, 2022、ANHA, October 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2022、Reuters, October 8, 2022、SANA, October 8, 2022、SOHR, October 8, 2022などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県西部のカフル・アンマ村一帯を砲撃し、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人が死亡(2022年10月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部のカフル・アンマ村一帯を砲撃し、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、前日に第46中隊基地一帯で「決戦」作戦司令室に狙撃され、重傷を負っていたシリア軍兵士1人が死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村を砲撃した。

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ハマー県では、SANA(10月8日付)によると、イドリブ県のサルマーニーヤ村で活動する「テロ組織」がシリア政府の支配下にあるバラカ村を砲撃し、住民の財産、公共施設、農地などが被害を受けた。

シリア人権監視団によると、これに対してシリア軍もサルマーニーヤ村、ドゥワイル・アクラード村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヤードゥーダ村近郊の街道で、軍事情報局のパトロール車輌が正体不明の武装集団の機銃掃射を受け、兵士1人が死亡、士官(少尉)1人と女性1人が負傷した。

AFP, October 8, 2022、ANHA, October 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2022、Reuters, October 8, 2022、SANA, October 8, 2022、SOHR, October 8, 2022などをもとに作成。

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シリア政府支配地域での新型コロナウイルスの新規感染者は1人、コレラ感染者総数は692人に、北・東シリア自治局支配地域での新型コロナウイルス新規感染者は6人(2022年10月8日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者6人が完治したと発表した。

これにより、10月8日現在のシリア国内での感染者数は計57,322人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,135人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid0qaKd3hVLjRD6ZquHqPEertjBSJUZZLfPn6KqEw86Bk4MoPWHjZP8bqD8wMEumg1Ql

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保健省はまた、コレラ感染者数に関して、感染者数が692人に達し、うちこれまでに40人が死亡したと発表した。

感染者数の県別内訳は、アレッポ県435人、ダイル・ザウル県119人、ハサカ県52人、ラッカ県28人、ラタキア県22人、スワイダー県11人、ダマスカス県8人、ハマー県7人、ヒムス県6人、ダルアー県3人、クナイトラ県1人。

死者の県別内訳は、アレッポ県34人、ハサカ県3人、ダイル・ザウル県2人、ダマスカス県1人。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid02YzWPDae39dGJfTkHLNrJk274kcr3D3mnMcAEmJppeeJ2E1TdbZCyw3KAhkyon8Npl

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに6人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

これにより、10月8日現在のシリア国内での感染者数は計39,241人、うち死亡したのは1,578人、回復したのは2,577人となった。

AFP, October 8, 2022、ACU, October 8, 2022、ANHA, October 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2022、Reuters, October 8, 2022、SANA, October 8, 2022、SOHR, October 8, 2022などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はシリア北部に対する爆撃でダーイシュ幹部2人を殺害したと発表するも、シリア人権監視団は爆撃も犠牲者も確認していないと発表(2022年10月7日)

米中央軍(CENTCOM)は6日付で声明(20221006-07)を出し、シリア時間午後6時32分頃、米軍がシリア北部を爆撃し、ダーイシュ(イスラーム国)の副執政官(ワーリー)のアブー・ハシューム・ウマーウィー容疑者と、同容疑者とつながりのあるダーイシュ幹部1人を殺害したと発表した。

初期報告によると、民間人の犠牲者はないという。

爆撃が行われた場所は不明。

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シリア人権監視団が調査したところによると、CENTCOMが発表した時刻前後において、シリア北部では、トルコ占領下のアレッポ県ジャラーブルス市近郊で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とシリア国民軍の砲撃戦によって、身元不明の2人が死亡しただけで、爆撃もそれによる犠牲者も確認されていない。

AFP, October 8, 2022、ANHA, October 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2022、Reuters, October 8, 2022、SANA, October 8, 2022、SOHR, October 8, 2022などをもとに作成。

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ラッカ県でアサーイシュがシリア民主軍特殊部隊兵士2人を射殺(2022年10月7日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるヒッティーン村で、内部治安部隊(アサーイシュ)が、静止を振り切って検問所を通過しようとした人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の特殊部隊の車輌に向けて発砲し、乗っていた兵士2人を射殺した。

AFP, October 7, 2022、ANHA, October 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2022、Reuters, October 7, 2022、SANA, October 7, 2022、SOHR, October 7, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県各所で政府支配地とを結ぶ通行所を開設しようとするシャーム解放機構の試みを拒否するデモ、イランでヘジャブのつけ方が不適切だとして警察に拘束された後に死亡したマフサー・アミーニーさんの写真を掲げて抗議(2022年10月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るバーブ・ハワー国境通行所の近くに設置されている国内避難民(IDPs)キャンプで、カフルナブル市からのIDPsらが、抗議デモを行い、シリア政府とトルコの接近、政府支配地とを結ぶ通行所を開設しようとするシャーム解放機構の試みを拒否の姿勢を示した。

デモに参加したIDPsらはまた、イランでヘジャブのつけ方が不適切だとして警察に拘束された後、死亡したマフサー・アミーニーさん(22際)の写真を掲げ、イランで続いている抗議デモに連帯の姿勢を示した。

また、ダイル・ハッサーン村、ハルブヌーシュ村でも、通行所設置を拒否するデモが発生した。

AFP, October 7, 2022、ANHA, October 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2022、Reuters, October 7, 2022、SANA, October 7, 2022、SOHR, October 7, 2022などをもとに作成。

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革命特殊任務軍が、米軍によるファリード・フサーム・カースィム大佐の新司令官への任命を祝して、ルクバーン・キャンプの住民に対してパンや肉などの食料支援物資を配給(2022年10月7日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する革命特殊任務軍が、米軍によるファリード・フサーム・カースィム大佐の新司令官への任命を祝して、ルクバーン・キャンプの住民に対してパンや肉などの食料支援物資を配給した。

AFP, October 7, 2022、ANHA, October 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2022、Reuters, October 7, 2022、SANA, October 7, 2022、SOHR, October 7, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県北部を3回にわたって爆撃(2022年10月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握る県北部のアルマナーズ市近郊のシャイフ・バフル村を3回にわたって爆撃した。

また、シリア軍も「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村、ファッティーラ村、スフーフン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

 

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のバフフィース村、カフルタアール村、タディール村を砲撃した。

また同地では、シリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦、シリア軍士官(中尉)1人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、ヒルバト・ナークース村、サルマーニーヤ村を砲撃した。

AFP, October 7, 2022、ANHA, October 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2022、Reuters, October 7, 2022、SANA, October 7, 2022、SOHR, October 7, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県、アレッポ県、ハサカ県各所を砲撃(2022年10月7日)

ラッカ県では、ANHA(10月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のディブス村、アブー・ナイトゥーナ村、ムシャイリファ村、タッル・アブヤド市西のラファージュ・セメント工場を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(10月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市一帯、同市近郊のタッル・アナブ村、シャワーリガ村、ダイル・ジュマイイル村、カフル・ナーヤー村、シャイフ・イーサー村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、砲撃は、トルコ占領下のダービク村にあるトルコ軍の基地が砲撃を受けたことへの報復。

一方、トルコ占領下のバーブ市では、正体不明の武装集団がメディア活動家を襲撃し、この活動家と妻の2人を殺害した。

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ハサカ県では、ANHA(10月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のヒルバト・シャイール村を砲撃した。

AFP, October 7, 2022、ANHA, October 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2022、Reuters, October 7, 2022、SANA, October 7, 2022、SOHR, October 7, 2022などをもとに作成。

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反体制派支配地のIDPsがシリア政府支配地とを結ぶ通行所開設を拒否するデモ(2022年10月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のサラーキブ市と、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るサルミーン市を結ぶ街道で、サラーキブ市から反体制派支配地に逃れた国内避難民(IDPs)数十人が抗議デモを行い、シリア政府と反体制派支配地を結ぶ通行所開設を拒否、シャーム解放機構を含む反体制派諸派に「体制」との関係正常化ではなく、政府支配地の「解放」と、生活改善につながるかたちでの通行所開設を求めた。

AFP, October 6, 2022、ANHA, October 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2022、Reuters, October 6, 2022、SANA, October 6, 2022、SOHR, October 6, 2022などをもとに作成。

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シリア軍がヒムス県東部からダイル・ザウル県西部にいたる砂漠地帯で、ダーイシュのスリーパーセルを相当するための作戦を開始(2022年10月6日)

シリア人権監視団によると、シリア軍とこれを支援する親政権民兵は、ヒムス県東部のスフナ市一帯からダイル・ザウル県西部にいたる砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを相当するための作戦を開始した。

作戦には、シリア軍第11師団、第18師団、「イランの民兵」の一つでアフガニスタン人からなるファーティミーユーン旅団、パレスチナ人からなるクドス旅団が参加、ロシア軍が航空支援を行っているという。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、マヤーディーン市近郊の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがイラン・イスラーム革命防衛隊に協力していたシリア人男性1人を銃で撃ち、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、県東部のルストゥム・アフマル村で正体不明の武装集団が若い男性らに銃を発砲、2人を殺害、1人を負傷させた。

AFP, October 6, 2022、ANHA, October 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2022、Reuters, October 6, 2022、SANA, October 6, 2022、SOHR, October 6, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)は同自治局のカリキュラムを拒否する抗議デモが続いていることに対処するため、UNICEFのカリキュラムを各地の教育センターに配布(2022年10月6日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)が、同自治局のカリキュラムを拒否する抗議デモが続いていることに対処するため、UNICEFのカリキュラムを各地の教育センターに配布し、その採用を求めた。

AFP, October 6, 2022、ANHA, October 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2022、Reuters, October 6, 2022、SANA, October 6, 2022、SOHR, October 6, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍がシャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県ジスル・シュグール市上空に飛来、同市近郊に向けて空対空ミサイルを複数発を発射(2022年10月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機1機がシャーム解放機構が軍事・治安権限を握るジスル・シュグール市上空に飛来、同市近郊に向けて空対空ミサイルを複数発を発射した。

一方、「決戦」作戦司令室は、カフルムース村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が県西部の第46中隊基地一帯でシリア軍と交戦、これを撃退した。

また、「決戦」作戦司令室は、第46中隊基地一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のカルクール村、ズィヤーラ町を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるタルナバ村近郊、カフルムース村、フライフィル村、ジャッラーダ村を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるダーラ・イッザ市を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるトルコマン山地方のザイトゥーナ村で薪を集めていた住民らに向かって対戦車ミサイルを発射し、住民1人が死亡、3人が負傷した。

AFP, October 6, 2022、ANHA, October 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2022、Reuters, October 6, 2022、SANA, October 6, 2022、SOHR, October 6, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県アイン・アラブ市一帯を砲撃(2022年10月6日)

アレッポ県では、ANHA(10月6日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のズール・マガール村、タッル・リフアト市近郊のバイナ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、この砲撃は、アイン・アラブ市東に設置されているシリア軍の複数の拠点にも及び、シリア軍兵士1人が負傷した。

AFP, October 6, 2022、ANHA, October 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2022、Reuters, October 6, 2022、SANA, October 6, 2022、SOHR, October 6, 2022などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はドイツ使節団とダーイシュのメンバーの妻と子どもの身柄を引き渡すことで合意(2022年10月6日)

ハサカ県では、ANHA(10月6日付)によると、ドイツ外務省のクルト・ストケル=シュティルフリード文化領事局長を代表とする使節団がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市を初めて訪問し、北・東シリア自治局渉外関係委員会のファナル・カイート共同議長、ハーリド・イブラーヒーム同局事務委員と会談、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーの妻や子どもたちの身柄引き渡しについて合意した。

シリア人権監視団によると、身柄が引き渡されるのは、女性4人と子ども7人と若い男性1人。

AFP, October 6, 2022、ANHA, October 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2022、Reuters, October 6, 2022、SANA, October 6, 2022、SOHR, October 6, 2022などをもとに作成。

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米軍がシリア政府支配地内で初の空挺作戦を実施し、男性1人を殺害、多数を拘束(2022年10月6日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市南17キロの地点に位置し、シリア政府の支配下にあるムルーク・サラーイ村で、米軍ヘリコプター複数機が10月5日深夜から6日未明にかけて空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーの男性1人を殺害し、イラク人男性1人、シリア軍の軍事治安局を支援する民兵の司令官1人、殺害されたこの男性の家族を含む2家族を拘束した。

同監視団が複数の地元筋の情報をもとに明らかにしたところによると、殺害されたダーイシュのメンバーは、投降を拒否して殺害された。

シリア政府の支配地で空挺作戦を実施するのはこれが初めて。

作戦実施中、米軍兵士は、拡声器を通じて住民らに対して自宅に留まり、電気を消すよう呼びかけたという。

また、イナブ・バラディー(10月6日付)が複数の目撃者らの話として伝えたところによると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が5日深夜にシリア政府支配地に潜入し、ムルーク・サラーイ村を包囲し、村内の民家を強襲し、この民家の護衛にあたっていたグループと交戦した。

その後、米主導の有志連合のヘリコプターが飛来し、空挺作戦を開始、「アブー・ハイダル」を名乗る人物を殺害し、シリア民主軍と交戦していたグループのその他のメンバーを拘束した。

ムルーク・サラーイ村には、かつて国防隊と軍事情報局を支援する民兵の本部が置かれており、殺害されたアブー・ハイダルを名乗る人物は「イランの民兵」とつながりがあったという。

一方、シャームFM(10月6日付)は、殺害されたのが、この地域で遊牧を行う羊飼いで、村には一時的に滞在していただけだったと伝えた。

また、米軍ヘリコプターからの機銃掃射で住民2人が負傷したと付言した。

https://www.facebook.com/radioshamfm/posts/pfbid0Ns4oiBYHCUuMVpRDzXXJTAJjn99jLFFRFvienQGFvgxySPkZZkWdTgeQwykHr6mnl

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米中央軍(CENTCOM)は声明(第20221006-03号)を出し、米軍ヘリコプター1機が、ハサカ県カーミシュリー市近郊を強襲し、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーのラッカーン・ワヒード・シャンマリー容疑者を殺害し、仲間数名を拘束したと発表した。

声明によると、シャンマリー容疑者は、武器の密輸や戦闘員の派遣に関与し、ダーイシュの作戦を支援していた人物。

作戦による米軍の死傷者、民間人の死傷者はなく、米軍装備の被害もなかったという。

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これに対して、RIAノーヴォスチ通信(10月6日付)は、現地の軍事筋の話として、ムルーク・サラーイ村を強襲した米軍とシリア軍が交戦、シリア軍の兵士複数が負傷したと伝えた。

同軍事筋は「米国はダーイシュのメンバーを排除するために強襲したと主張しているが、最終的には一般の羊飼いを殺害し、シリア軍の兵士数人を拉致した」と述べた。

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ハサカ県の部族長名士評議会は声明を出し、米国とトルコによる占領を拒否、ラアス・アイン市一帯およびタッル・タムル町一帯に対するトルコ軍の連日の攻撃、住民拉致を目的として米軍による空挺作戦を非難した。

SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2022、ANHA, October 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2022、‘Inab Baladi, October 6, 2022、Reuters, October 6, 2022、RIA Novosti, October 6, 2022、SANA, October 6, 2022、Sham FM, October 6, 2022、SOHR, October 6, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で1人、反体制派支配地でコレラ感染者に初の死者(2022年10月6日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者4人が完治したと発表した。

これにより、10月6日現在のシリア国内での感染者数は計57,320人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,122人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid02VTr3Y5M5s6LmSiYf3kPg9UTKB1ETuEVprQzLwgQTyJWxbxe3bgHFRSke3wNPZv8Xl

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感染症早期警報対応ネットワークは声明を出し、シリア北西部で15日にコレラ感染者1人が死亡したと発表した。

反体制派支配地でコレラによる死者が発表されたのはこれが初めて。

AFP, October 6, 2022、ACU, October 6, 2022、ANHA, October 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2022、Reuters, October 6, 2022、SANA, October 6, 2022、SOHR, October 6, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県アイン・アラブ市をドローンを爆撃し、YPG兵士1人が死亡(2022年10月6日)

シリア民主軍は声明を出し、トルコ軍が5日、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市を無人航空機(ドローン)で爆撃し、人民防衛隊(YPG)の兵士1人が重傷を負い、その後6日に死亡したと発表した。

AFP, October 6, 2022、ANHA, October 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2022、Reuters, October 6, 2022、SANA, October 6, 2022、SOHR, October 6, 2022などをもとに作成。

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革命特殊任務軍のカースィム新司令官は米占領下の55キロ地帯に出入りするすべての車輌に対する税、交通料を撤廃(2022年10月5日)

米軍(有志連合)が違法駐留を続けるヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動を続ける革命特殊任務軍は、フェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/MAGHAWEIR/)を通じて、ムハンマド・ファリード・カースィム新司令官(大佐)の命令を受け、55キロ地帯に出入りするすべての車輌に対するあらゆる税、交通料を撤廃すると発表した。

同命令は、カースィム司令官就任後初めての命令。

https://www.facebook.com/MAGHAWEIR/posts/pfbid0R54Q41AqjHC9rD7CCpMNspJnhUs5FTfcRjWrdPKSJgUCTYLPaKtLyvcJEhGKgdGHl

AFP, October 5, 2022、ANHA, October 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2022、Reuters, October 5, 2022、SANA, October 5, 2022、SOHR, October 5, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県マヤーディーン市近郊の砂漠地帯で、ダーイシュのスリーパーセルが「イランの民兵」を狙撃し、1人殺害(2022年10月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市近郊の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが「イランの民兵」を狙撃し、1人を殺害した。

AFP, October 5, 2022、ANHA, October 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2022、Reuters, October 5, 2022、SANA, October 5, 2022、SOHR, October 5, 2022などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県バーブ市で、シリア国民軍に所属するハムザ師団のメンバーが憲兵隊による麻薬密売容疑者殺害に抗議し、民間人を装い私服で抗議デモ(2022年10月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市で、シリア国民軍に所属するハムザ師団のメンバーが民間人を装い私服で抗議デモを行った。

デモは、シリア国民軍憲兵隊が、ハムザ師団の司令官の息子を麻薬密売容疑で逮捕しようとした際に、戦闘となり殺害したことを受けたもの。

また、シリア国民軍に所属するシャーム戦線の武装グループが、トルコ占領下のアアザーズ市近郊のカフル・カルビーン村の検問所に駐留するシリア国民軍憲兵隊を襲撃、憲兵隊員3人が負傷した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市で、ワゴン車に乗った正体不明の武装集団がシリア国民軍憲兵隊の本部を襲撃し、戦闘となった。

AFP, October 5, 2022、ANHA, October 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2022、Reuters, October 5, 2022、SANA, October 5, 2022、SOHR, October 5, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構に所属するウマル・ブン・ハッターブ旅団の特攻自爆(インギマースィー)攻撃大隊が政府支配下のアレッポ県第46中隊基地方面に潜入(2022年10月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構に所属するウマル・ブン・ハッターブ旅団の特攻自爆(インギマースィー)攻撃大隊がシリア政府の支配下にある第46中隊基地方面に潜入し、同地とミーズナーズ村一帯で、シリア軍と「決戦」作戦司令室が激しく交戦した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

この戦闘で、カフル・アンマ村で民間人1人が負傷した。

「決戦」作戦司令室はまた、シリア政府の支配下にあるカブターン・ジャバル村でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, October 5, 2022、ANHA, October 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2022、Reuters, October 5, 2022、SANA, October 5, 2022、SOHR, October 5, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県アブー・ラースィーン(ザルカーン)町などを砲撃(2022年10月5日)

ハサカ県では、ANHA(10月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町を砲撃し、民家複数棟、「人民庁舎」が被害を受けた。

トルコ軍はまた、同町近郊のタッル・ワルド村、ヒルバト・シャイール村、ヌワイハート村を砲撃したほか、アサディーヤ村を機関銃で攻撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるダルバースィーヤ市西のカルカウィーヤ村で、オートバイに乗っていた男性が自爆攻撃に失敗し、爆死した。

AFP, October 5, 2022、ANHA, October 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2022、Reuters, October 5, 2022、SANA, October 5, 2022、SOHR, October 5, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センター:米国が占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)地帯でテロリストが活動を活発化(2022年10月5日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、米国と連携するシリアの反体制武装集団が活動を活発化させている、と発表した。

エゴロフ副センター長によると、反体制武装集団は8月1日以降、シリア軍の拠点に対して8回の攻撃を行っているとしたうえで、米軍が違法に占領を続けるヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)において、彼らの動きを制御できていないとの見方を示した。

また、10月4日のモスクワ時間(シリア時間)の6時30分、ピックアップ・トラックに乗ったテロリストのグループが55キロ地帯からシリア政府の支配地域に侵入を試み、シリア軍拠点に対して重機関銃で攻撃を行い、シリア軍兵士1人を負傷させたが、シリア軍の反撃によりテロリストのグループを撃退したと明らかにした。

RIAノーヴォスチ通信(10月5日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 5, 2022をもとに作成。

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