クーパー米CENTCOM司令官はシャルア移行期政権に攻撃停止を求める:ヴァンス副大統領は攻撃を停止しない場合、シーザー法の制裁を再開すると警告(2026年1月17日)

米中央軍(CENTCOM)は、Xを通じて、ブラッド・クーパー司令官(海軍大将)の以下の声明を発表した。

 

我々は、シリアにおけるすべての当事者が、事態のエスカレーションを防ぎ、対話を通じた解決を追求するために行っている継続的な努力を歓迎する。また、アレッポ・タブカ間の地域において、シリア政府軍がいかなる攻勢行動も停止するよう強く求める。ダーイシュ(イスラーム国)を積極的に追撃し、断固たる軍事的圧力を継続的に加えるためには、米国および有志連合軍と連携したシリア側パートナー間のチームワークが不可欠である。自国および隣国と平和な関係を保つシリアの実現は、地域全体の平和と安定にとって不可欠である。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍の輸送機がハッラーブ・ジール村にある有志連合の基地に軍事・兵站物資を搬入した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マスカナ市で、シリア民主軍の部隊が孤立し、包囲されたことを受けるかたちで、米主導の有志連合の戦闘機が同地上空に飛来、旋回を繰り返した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県東部上空に米主導の有志連合のヘリコプターや無人偵察機(ドローン)が飛来、旋回を繰り返した。

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『ウォール・ストリート・ジャーナル』によると、ジェームズ・D・ヴァンス米副大統領はアフマド・シャルア暫定大統領と電話会談を行い、シリア民主軍との対立を解決するよう強く求めるとともに、移行期政権がより大規模な攻撃に踏み切った場合、米国はシーザー法による制裁を再発動する可能性があると警告した。

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イラク・クルディスタン地域でイラク・クルディスタン民主党のバールザーニー党首のもと、シャルア移行期政権とシリア民主軍の軍事衝突の抑止に向けてシリア民主軍のアブディー総司令官とバッラク在トルコ米大使が会談(2026年1月17日)

ANHAによると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官とトーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使が、アフマド・シャルア移行期政権とシリア民主軍の軍事衝突を抑止するための会談を行うため、イラク・クルディスタン地域のアルビール市入りした。

ANHAによると、会談には、シリア民主軍側からアブディー総司令官、総司令部メンバーのルーフラーン・アフリーン氏、北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外委員会共同委員長、米国側はバッラク大使、そしてイラク・クルディスタン民主党のマスウード・バールザーニー党首、シリア・クルド国民評議会のムハンマド・イスマーイール議長が出席した。

イラク・クルディスタン民主党の渉外局はXを通じて以下の通り発表した。

2026年1月17日土曜日、マスウード・バールザーニー(元)大統領は、ヘウレール(アルビール)で、トーマス・バッラク米大統領シリア担当特使、ウェンディ・グリーン在エルビル米総領事、ケビン・ランバート将軍・在シリア米軍司令官、ザカリー・コーク大佐、マズルーム・アブディー・シリア民主軍総司令官、ムハンマド・イスマーイール・シリア・クルド国民評議会議長を迎え、高官級会合を主催した。会合において、バールザーニー大統領は出席者を歓迎し、出席に対する謝意を表明するとともに、現下の情勢において平和の確立とさらなる暴力の防止に向けて取り組む重要性を強調した。また、新たなシリアにおける対話、安定、共存の必要性を訴えた。米国を代表して発言したバッラク特使は、会合の開催および長年にわたる支援に対し、バールザーニー大統領に謝意を表明した。その後、出席者は幅広い議題について意見交換を行い、安定強化に向けた具体的かつ実践的な措置について協議した。

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米中央軍(CENTCOM)はシリア北西部での攻撃で米軍兵士2人および米国人通訳1人を殺害したダーイシュと直接のつながりがあるアル=カーイダ系組織の指導者を殺害したと発表(2026年1月17日)

米中央軍(CENTCOM)は、公式サイトを通じて報道声明(第20260117-01号)を出し、1月16日にシリア北西部で攻撃を実施し、昨年12月にヒムス県タドムル市で米軍兵士2人および米国人通訳1人を殺害したダーイシュ(イスラーム国)と直接のつながりがあるアル=カーイダ系組織の指導者のビラール・ハサン・ジャースィム容疑者を殺害したと発表した。

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イスラエル軍がダルアー県、クナイトラ県で侵入を繰り返す(2026年1月17日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ハイラックス車3台と軍用ジープ1台に乗った約20人の兵士からなるイスラエル軍部隊がマアリーヤ村およびアービディーン村一帯に一時侵入した。

また、クナイトラ県でも、装甲車両5両からなるイスラエル軍部隊がイッシャ村とアスバフ村を結ぶ道路に侵入、その際、西アフマル丘から東アフマル丘に向けて激しい銃撃が行われた。

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SANA:シャルア暫定大統領は来週火曜日(20日)にドイツを公式訪問し、シュタインマイヤー大統領と会談する予定(2026年1月16日)

SANAは、アフマド・シャルア暫定大統領が、来週火曜日(20日)にドイツを公式訪問し、ベルリンのベルビュー宮殿でフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領と会談する予定であると伝えた。

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イスラエル軍はクナイトラ県、ダルアー県への侵入を繰り返す(2026年1月16日)

クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、軍用車両8台と戦車3両からなるイスラエル軍部隊が西アフマル丘方面からアイン・ザイワーン村、スワイサ村に侵入、1時間にわたって展開、その後小ダワーヤ村に移動した。

これと前後して、戦車1両がアブー・クバイス丘に侵入した。

また、シリア人権監視団によると、15日深夜から16日未明にかけて、占領下ゴラン高原内に展開するイスラエル軍がハミーディーヤ村に設置されている前哨基地およびその周辺上空に、7発の照明弾を発射した。

さらに、シリア人権監視団によると、軍用車両4台からなるイスラエル軍部隊クードナ村に一時侵入した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍兵士がマアリーヤ村の住民が所有する家畜の群れを盗み出した。

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米主導の有志連合はアレッポ県南部を爆撃し、フッラースッディーン機構の指導者アブー・ハサン・ヌアイミーを殺害(2026年1月16日)

アレッポ県では、ANHAシリア人権監視団によると、米主導の有志連合が県南部のシャイフ・ズィヤート村近くを爆撃し、昨年に解散を宣言したフッラースッディーン機構の指導者アブー・ハサン・ヌアイミーを殺害した。

情報筋によれば、爆撃はヌアイミーが村の近くにいたのを狙って実施され、ヌアイミーは即死だった。

ヌアイミーは数人の若者とともに自宅を出て、シャイフ・ズィヤート村の外れへ向かう途中、何者かの電話を受け、その通話中に単独となった直後、狙われたという。

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米主導の有志連合の代表団とシリア民主軍の司令部代表がダイル・ハーフィル市で会合:米軍の戦闘機、ヘリコプターがダイル・ハーフィル県、ラッカ県、アレッポ県、ハサカ県に飛来(2026年1月16日)

トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使は、Xで以下の通り綴った。

米国は、シリアにおけるすべての当事者と引き続き緊密な連絡を保っており、緊張を緩和し、事態のエスカレーションを防ぎ、シリア政府とシリア民主軍との間の統合協議に立ち戻るため、昼夜を問わず取り組んでいる。

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ANHAシリア人権監視団によると、米主導の有志連合の車列がシリア民主軍の部隊とともに、アレッポ県のマスカナ市に到着、ダイル・ハーフィル市に向かった。

ANHAシリア人権監視団によると、有志連合の代表団とシリア民主軍司令部代表がダイル・ハーフィル市で会合を行するとともに、市内で合同パトロールを実施した。

シリア人権監視団によると、ダイル・ハーフィル市での会合には、有志連合の上級司令官、シリア民主軍総司令部のルーフラート・アフリーン氏、ジヤー・コバネ氏が出席、アレッポ県東部の治安および政治情勢の進展、住民の安定と安全を確保するための関係当事者間の共同調整の強化の方途が協議された。

ANHA、ダイル・ハーフィル市での会合を終えた有志連合の代表団は、別の会合を行うためラッカ県に向かった。

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シリア人権監視団によると、こうした動きと並行して、有志連合所属の航空機やヘリコプターが、ダイル・ザウル県のアブー・ハマーム市、ガラーニージュ市、ハジーン市、ラッカ県ラッカ市、タブカ市、アレッポ県ダイル・ハーフィル市の上空に飛来し、旋回を繰り返した。

また、有志連合の航空機は、ハサカ県ダルバースィーヤ市上空などでも確認された。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、国際有志連合所属の軍用輸送機がシャッダーディー市にある基地に着陸し、軍事装備および兵站物資を搬入した。

また、これに先立ち、2機目の輸送機がカスラク村基地に到着した。

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米軍が陸路と空路でハサカ県内の有志連合の基地に物資を搬入(2026年1月15日)

シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の車列が、兵站物資を積んで、イラク・クルディスタン地域からワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリアに入り、北・東シリア地域民主自治局の支配地内の米軍基地に向かった。
地上車列には、軍事および兵站装備を積載したトラック、燃料タンク車、武器および弾薬が含まれているとみられる密閉箱、さらに護衛用の装甲車両が含

また、米軍の軍用輸送機2機が、ハッラーブ・ジール村にある有志連合基地に物資を搬入した。

シリア人権監視団によると、その後も兵站物資の搬入作業は続き、夕方には約50台のトラックからなる米軍の軍車両などからなる車列が、カスラク村にある有志連合の基地に到着した。

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シャルア暫定大統領はバダウィー公共港湾税関総庁長官とともにトルコのデニズジリク・サナイ・ヴェチジャレト社の代表団と会談(2026年1月15日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、公共港湾税関総庁のクタイバ・バダウィー長官とともに、トルコのデニズジリク・サナイ・ヴェチジャレト社の代表団と会談した。

会談は、タルトゥース港において、船舶建造・運用を含む統合型ドックの建設・運営にかかる協定が締結されたことを受けて行われたもの。

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ダルアー県で、イスラエル軍の発砲により若者が負傷(2026年1月14日)

クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、ハイラックス車およびハマー車各1台からなるイスラエル軍の部隊が、ビイル・アジャム村からブライカ村方面に侵入、ビイル・カッバース村付近で停止した後、撤退、また6台の車両からなる別の部隊が東サムダーニーヤ村に侵入、一時的に検問所を設置した。

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ダルアー県では、SANAシリア人権監視団によると、ワーディー・ラッカード(ラッカード渓谷)で羊を放牧していた若者1人がイスラエル軍の銃撃を受け負傷、ダルアー国立病院へ搬送された。

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アレッポ県ダイル・ハーフィル市一帯およびティシュリーン・ダム一帯をシャルア移行期政権所属の武装勢力攻撃:トルコ軍の無人航空機バイラクタルTB2も同地を攻撃(2026年1月14日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アレッポ県ダイル・ハーフィル市、マスカナ市一帯での戦況について以下の通り更新情報を発表した。

更新情報:ダイル・ハーフィル市南のズバイダ村方面で、アフマド・シャルア移行期政権の諸派が無人航空機による支援を受けて侵攻を試みたが、シリア民主軍がこれを阻止、撤退させた。

更新情報:トルコ軍の無人航空機バイラクタルTB2が、マスカナ市に対して2度の攻撃を行った。


更新情報:移行期政権の諸派はダイル・ハーフィル市を砲撃した。

更新情報:移行期政権の諸派はダイル・ハーフィル市の郵便局などのインフラ施設を自爆型無人航空機と重火器で攻撃した。

更新情報:移行期政権の諸派は自爆型無人機でダイル・ハーフィル市の民間パン工場を攻撃した。

更新情報:トルコ軍のバイラクタルTB2がラッカ県タブカ市郊外のブーアースィー村を攻撃した。

更新情報:ダイル・ハーフィル市およびマスカナ市上空で、トルコ軍のバイラクタルTB2による集中的な飛行が確認されている。

シリア民主軍はまた、フェイスブックを通じて声明を出し、一連の攻撃について、民間人と重要施設の安全に対する脅威が増大しているとしたうえで、シャルア移行期あ政権にその全面的な責任があると非難した。

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一方、SANAは、ハミーマ村一帯にシリア民主軍が重機関銃および無人航空機を使用し、シリア軍の拠点や住宅を攻撃、シリア軍が応戦したと伝えた。

SANAによると、アレッポ県の内務治安局は、安全上の理由および市民の安全確保のため、マスカナ区および第6農場へ向かう道路を、追って通知があるまで閉鎖すると発表した。

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SANAによると、シリア軍の作戦司令部は、アレッポ東部地域の住民に向けて、人道回廊がアレッポ市方面へ開設される予定であると発表、住民にシリア民主軍の拠点から離れるよう呼び掛けた。

同司令部によると、人道回廊は、ダイル・ハーフィル市とアレッポ市を結ぶM15街道上のハミーマ村を通過するかたちで設置される。

SANAによると、シリア軍の作戦司令部は、人道回廊について15日木曜日の午前9時から午後5時まで利用可能となると発表した。

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ANHAによると、シャルア移行期政権に所属する武装勢力が無人航空機でティシュリーン・ダム周辺を攻撃した。

また、ANHAによると、武装勢力はトルコ軍とともに、ティシュリーン・ダムに近いシャイフ・マフシー村とシャイフ・ハサン村を砲撃した。

さらに、ANHAによると、武装勢力はティシュリーン・ダム近くのカシュラ村を重火器および自爆型無人機で攻撃した。

一方、ANHAによると、武装勢力の攻撃で操業が停止していたダイル・ハーフィル市の製パン所が修理を終え、操業を再開した。

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シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権は、ラタキア県ラタキア市、ジャブラ市方面に配置していた部隊をダイル・ハーフィル市方面に増援部隊として派遣した。

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シャルア暫定大統領はカタールのタミーム首長と電話会談(2026年1月14日)

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、カタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長と電話会談を行い、最近の地域情勢の展開について意見を交換し、共通の関心事項である政治・安全保障上の諸問題を協議した

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CENTCOMのクーパー総司令官はアレッポ県情勢を注視、すべての当事者に自制を求める(2026年1月13日)

米中央軍(CENTCOM)は、Xを通じて、ブラッド・クーパー総司令官(海軍大将)の以下の発言を発表した。

我々は、アレッポおよびその周辺地域における情勢の進展を注意深く監視している。すべての当事者に対し、最大限の自制を行使し、緊張をさらにエスカレートさせかねない行動を避け、民間人および重要インフラの保護を最優先とするよう強く求める。また、関係するすべての主体に対し、誠意をもって交渉の場に戻り、対話を通じて持続的な外交的解決を追求するよう、引き続き呼びかける。以前から述べている通り、自国および隣国と平和に共存するシリアは、より平和で繁栄した中東につながり得る。米国とシリアは、地域全体における平和と安定を維持するという共通の利益を有している。

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ドゥルーズ派最高宗教指導者のヒジュリー師はYnetのインタビューに応じる:「完全独立が主要な要求だ。イスラエル監督下での暫定的な自治もあり得る」(2026年1月13日)


Ynet Globalは、ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部の長でシリアのドゥルーズ派の最高宗教指導者であるヒクマト・ヒジュリー師に対するインタビューを行った。

インタビューでのヒジュリー師の発言は以下の通り。

引用部分
我々は重い代償を払っているが、尊厳と誇りをもって自らのアイデンティティを守り抜くために踏みとどまっている。
前政権も我々に敵対的な行動をとったが、現政権は最も残虐だ。彼らはドゥルーズ派だけでなく、自分たちと異なるあらゆる少数派を排除しようとしている。
我々が殺された唯一の罪は、ドゥルーズ派であるということだった…。これはダーイシュ型政府であり、アル=カーイダからの直接の延長上に成立したものだ。
今回の虐殺で、我々が自分たちの共同体を守るために頼れるのは自分たち自身しかいないことが明らかになった…。代償は極めて大きかったが、決して無駄にはならない。我々は、もはや犠牲者でなくなる未来を求めている。
2025年7月以降、我々は総動員状態にある…。若者も高齢者も、自分たちの家と存在そのものを守るために動員されている。彼らは我々を殲滅しようとしている…。人々は極めて過酷な現実と向き合っている。
イスラエルとの人道回廊は存在せず、支援の受け入れは非常に困難だ…。だが、イスラエルが唯一、軍事的に介入し、虐殺の最中に我々を救った国であることは周知の事実だ。爆撃によって、流血は実際に止まった。
アサド政権崩壊以前から、(イスラエルとシリアのドゥルーズ派の間には)血縁や家族的なつながりがあり、それは自然な結びつきだ。イスラエルは法と国際規範に基づく国家であり、それは我々が目指す理念だ。我々は平和を求め、独自性を守りたい。
我々を支援したアラブ国家は一つもなかった。彼らは被害者ではなく、殺人者の側に立った。アラブ世界のメディアは我々を悪魔のように描いた。トルコをはじめ、一部の国は政権を直接支援している。
ダマスカスの政権との接触は今や一切ない。そのイデオロギーはアル=カーイダに根差しており、ドゥルーズ派はその下では生きられない…。この体制に関わる者は、ジハード主義者を自分たちの国に容易に招き入れることだろう。
我々は、イスラエルの戦略的枠組みの不可分な一部として自らを位置づけている。その関係は国際的な広がりを持ち、きわめて重要だ。イスラエルこそが、将来の取り決めにおいて唯一責任と能力を持つ主体だ。
完全独立が主要な要求だ。アラブ以外のアクターの監督下での暫定的な自治もあり得る。私の考えでは、その役割を担うのはイスラエルだ。
シリアは分割と、自治的で独立した地域の創設へと向かっている。それが未来だ。そうしてこそ、少数派と中東全体の安定にとって、より良い未来が築かれる。

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イラク・クルディスタン地域のシャムスTVはシャルア暫定大統領のインタビューの放送を延期(2026年1月12日)

イラク・クルディスタン地域のシャムスTVは、Xで以下の通り発表した。

シリア大統領アフマド・シャルア氏のシャムスTVとのインタビュー放映延期のお知らせ
技術的および運営上の理由により、シリア大統領アフマド・シャルア氏とシャムスTVとのインタビューの放映を、後日あらためて指定される日時まで延期することをお知らせします。

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ダマスカスでシリア・エジプト合同経済フォーラムが開催:シャルア暫定大統領がエジプトの代表団と会談(2026年1月11日)


SANAによると、首都ダマスカスのサブウ・バウワーバート・ホテルで、シリアとエジプトの商工会議所連合主催、シリア経済産業省後援によるシリア・エジプト合同経済フォーラムが開催された。

フォーラムは、両国間の経済関係を強化し、商業および投資協力の展望を拡大することを目的としたもの。

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アフマド・シャルア暫定大統領は、フォーラムに出席したエジプト商工会議所連合の代表団と会談し、以下の通り述べた。
シリアとエジプトの関係は、本来あるべき正しい軌道に乗るべきである。

 

シリア再建への貢献において、エジプト企業には優先権が与えられる。

現在のシリアの政策は、安定の実現と経済発展に重点を置いている。

シリア国内におけるエジプト投資に資するため、あらゆる可能な取り組みを行う。

シリアにおける農業部門の発展と高度化が必要である。

地域および国際企業との戦略的パートナーシップの構築を目指している。

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イスラエル軍はクナイトラ県で若者2人を拘束(2026年1月12日)

クナイトラ県では、SANAによると、車両3台からなるイスラエル軍部隊は県北部のムシャイリファ村に侵入し、若者1人を拘束した。

SANAによると、車両2台からなる部隊がビイル・アジャム村とブライカ村に一時侵入した。

一方、シリア人権監視団によると、ブルドーザーおよび装甲車を含むイスラエル軍の軍用車両がクードナ村周辺に侵入し、農地を整地したうえで土塁を積み、検問所を設置した。

イスラエル軍部隊はまた、ルワイヒーナ村に侵入し、検問所を設置、若者1人を拘束した。

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ウクライナ・ニュース:アレッポ県庁舎を攻撃したリューティ自爆ドローンは、シャルア移行期政権(旧反体制派)に供与したウクライナ製(2026年1月11日)

ウクライナ・ニュースは、Xで以下の通り発表した。

本日、アレッポ県庁舎を攻撃したリューティ自爆ドローンは、ウクライナ製である。このドローンは当初、ロシア軍の軍事拠点を攻撃する目的で現在のシリア当局に供給されたものであったが、現在は当該攻撃の責任をクルド人およびシリア民主軍に転嫁するためのプロパガンダの道具として使用されている。

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米中央軍(CENTCOM)は10日にシリア各地に存在するダーイシュの複数の標的に対して大規模な攻撃を実施したと発表(2026年1月11日)

米中央軍(CENTCOM)は、公式サイトを通じて、10日米東部時間午後12時30分頃、協力部隊とともに、シリア各地に存在するダーイシュ(イスラーム国)の複数の標的に対して大規模な攻撃を実施したとする声明を発表した。

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これに関連して、SANAは、米主導の有志連合が10日にダイル・ザウル県ティブニー町近郊で行った爆撃の標的となったダーイシュ(イスラーム国)の拠点の様子を示す映像を公開した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、軍事・技術装備、武器、後方支援物資を搭載していると見られる米軍の輸送機がハッラーブ・ジール村の基地に着陸した。

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イスラエル軍がクナイトラ県各所への侵入を続ける(2026年1月11日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、軍用車両5台からなるイスラエル軍が、アドナーニーヤ村に新設された軍事基地からルワイヒーナ村に侵入し、臨時の軍事検問所を設置した。

イスラエル軍はまた、アイン・アブド村に一時侵入し、複数の民家に対して捜索・家宅捜査を行った。

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バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使はシャルア移行期政権への支持を表明しつつ、ダーイシュに対する「テロとの戦い」におけるシリア民主軍を評価、両者の協議再開を求める(2026年1月10日)

トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使は、Xで以下の通り綴った。

本日、ドナルド・トランプ大統領およびマルコ・ルビオ国務長官を代表し、私はダマスカスでシリアのアフマド・シャルア暫定大統領、アサアド・シャイバーニー外務在外居住者大臣らと会談し、アレッポにおける最近の情勢および、シリアが迎えている歴史的移行期の今後の進路について協議を行った。トランプ大統領は、この瞬間を「新しいシリア」に向けた決定的な機会であると認識している。そこでは、アラブ人、クルド人、ドゥルーズ派、キリスト教徒、アラウィー派、トルクメン人、アッシリア人を含むすべての共同体が、尊厳と敬意をもって扱われ、統治および治安機関への実質的な参加を保障される、統一された国家が実現されるべきである。この機会を踏まえ、大統領は、シリアが前進する「機会を与える」ために、制裁を解除することに同意した。米政府は、シリアの歴史的移行を歓迎し、国家の安定化、国家機関の再建、そして平和・安全・繁栄を求めるすべてのシリア国民の願いを実現するために取り組む、シャルア暫定大統領の下のシリア政府を支持する。米国は長年にわたり、ダーイシュ(イスラーム国)打倒およびシリアの安定促進に向けた努力を支援してきた。これには、不屈の決意作戦や、シリア民主軍との協力関係が含まれる。シリア民主軍の犠牲と献身は、テロリズムに対する持続的な成果を達成するうえで極めて重要であった。こうした文脈の中で、シリア政府は、2025年3月に締結されたSDFとの統合合意へのコミットメントを再確認している。この合意は、クルド人の権利を保全しつつ、シリアの統一と主権を強化する形で、シリア民主軍の部隊を国家機関に統合するための枠組みを提供するものである。しかしながら、この合意の条件に挑戦するかのように見える、アレッポにおける最近の動向は、極めて憂慮すべきものである。我々は、すべての当事者に対し、最大限の自制を行使し、即時に敵対行為を停止し、2025年3月10日および4月1日にシリア政府とシリア民主軍の間で締結された合意に基づき、対話に立ち返るよう強く求める。暴力は、アサド政権崩壊以降に達成された進展を損なう危険があり、いかなる当事者の利益にもならない外部勢力の介入を招きかねない。ルビオ国務長官のチームは、シリア政府とシリア民主軍の間における建設的な関与を促進し、包摂的かつ責任ある統合プロセスを前進させる用意がある。このプロセスは、シリアの統一を尊重し、単一の主権国家という原則を堅持し、正統な単一の国軍という目標を支えるものでなければならない。我々の目標は、主権を有し、統一され、自国民および周辺諸国と平和に共存するシリアであり、そこでは平等、正義、機会がすべての人々に保障される。我々は、シリアの近隣諸国および国際社会に対し、このビジョンを支持し、それを現実のものとするために必要な協力と支援を提供するよう呼びかける。

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ドイツのアラバリ=ラドヴァン議員はアレッポ市のクルド人居住地区と民族的・宗教的少数派に対するシャルア移行期政権の攻撃を最も強い表現で非難(2026年1月10日)

ドイツ連邦議会のリーム・アラバリ=ラドヴァン議員は、フェイスブックを通じて、アレッポ市のクルド人居住地区(シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区)、ならびにその他の民族的・宗教的少数派に対するアフマド・シャルア移行期政権の攻撃を最も強い表現で非難すると発表、同政権に対してこの暴力を即時に終わらせ、すべての住民集団の権利を保障するよう求めた。

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米主導の有志連合がスワイダー県、ヒムス県のダーイシュ拠点を爆撃(2026年1月10日)

スワイダー24によると、米主導の有志連合がスワイダー県のサファー丘、ヒムス県スフナ市近郊のダーヒク山にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して爆撃を実施した。

シリア人権監視団によると、爆撃はダイル・ザウル県の砂漠地帯に対するもので、3回にわたって実施された。

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シリア国連常駐代表のアラビー大使は、国連のラクロワ平和維持活動担当事務次長とともにクナイトラ県を訪問(2026年1月10日)

SANAによると、シリア国連常駐代表のイブラヒーム・アラビー大使は、国連のジャン=ピエール・ラクロワ平和維持活動担当事務次長とともに、シリア南部(クナイトラ県)を訪問し、同地の現地状況および人道的状況、国連兵力引き離し監視部隊(UNDOF)所属の複数の軍事拠点を視察した。

一方、シリア人権監視団によると、この数時間前に、装甲車および四輪駆動車計7両からなるイスラエル軍部隊が、県中部のアイン・アブド村に侵入、家宅捜索を実施した。
訪問の目的は、悪化する人道的・治安状況を直接把握することである。

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アブー・カスラ国防大臣はトルコのギュレル国防大臣と電話会談(2026年1月10日)

国防省(フェイスブック)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣はトルコのヤシャル・ギュレル国防大臣と電話会談を行い、シリア情勢(アレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区情勢)などへの対応について協議した。

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イスラエル軍部隊がクナイトラ県各所に侵入し、一時検問所を設置(2026年1月9日)

クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、ハンヴィー2台とハイラックス1台を含む計3台からなるイスラエル軍部隊が、アブー・ギーサール検問所から侵入し、サイダー・ハーヌート村の道路を経由して、サイダー・ジャウラーン村で一時検問所を設置、その後撤退した。

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また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊は県北部のジュバーター・ハシャブ村に侵入し、一時検問所を設置した。

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コスタ欧州理事会議長、ライエン欧州委員会委員長がシリアを訪れ、シャルア暫定大統領と会談(2026年1月9日)

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの人民宮殿において、アントニオ・コスタ欧州理事会議長、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長、両氏に同行する代表団を会談を行った。

会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者が同席した。

会談では、シリアとEUとの協力関係を発展させる方策、シリアの復興と安定化、経済パートナーシップおよび持続可能な開発に関する諸課題、人道問題、ならびに欧州における難民問題について協議が行われた。

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欧州委員会は、公式サイトを通じて以下の議題について協議したと発表した。
・シリア国内における平和的かつ包摂的な移行と和解を支援し、同国の地域的再統合を後押しする新たな政治的パートナーシップ。
・地中海協定に基づく諸イニシアティブへのシリアの関与を含む、貿易および経済協力の強化。
・2026年および2027年に向けた約6億2,000万ユーロ規模の財政支援パッケージ。

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