エジプト当局はスワイダー県出身の活動家3人を「外部勢力との関与」に関連する容疑で拘束(2025年9月17日)

ANHAによると、エジプト当局はスワイダー県出身の活動家3人を「外部勢力との関与」に関連する容疑で拘束した。

エジプト政府からの公式な説明はいまのところない。

スワイダー県のメディア筋によると、逮捕されたのは、エジプトに居住するスワイダー出身の活動家、フサーム・アブー・ハイル氏、マージド・リーシャーニー氏、イナード・カマール氏。

アブー・ハイル氏は、エジプト人のパートナーと会社を設立したほか、エジプト在住のドゥルーズ派の人々を支援するための「ムワッヒディーン協会」の設立を試みていた。

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シャルア暫定大統領:イスラエルとの間で進行中の安全保障協定にかかる交渉は数日以内に成果をもたらす可能性がある(2025年9月17日)


ロイター通信によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、記者会見で、イスラエルとの間で進行中の安全保障協定にかかる交渉が「数日以内に成果をもたらす可能性がある」と述べた。

シャルア暫定大統領は首都ダマスカスで記者団に対し、この協定は「必要不可欠」であり、シリアの領空と領土の一体性を尊重し、国連によって監視される必要があると語った。

シリアはこの協定を通じて、イスラエルによる爆撃の停止と、南部に進駐したイスラエル軍の撤退を目指している。

ドナルド・トランプ米政権が国連総会前の合意をシリアに迫っているとの報道について、シャルア暫定大統領はこれを否定し、米国はむしろ仲介の役割を果たしていると述べた。

シャルア暫定大統領は、2024年12月8日の前政権崩壊以降、イスラエルがシリアに対して1,000回以上の爆撃と400回以上の地上侵入を行っていると指摘、こうした行為が「安定した統一シリア」という米国の公式政策と矛盾しており、「非常に危険だ」と警告した。

シャルア暫定大統領は、そのうえで、1974年のイスラエル・シリア間の兵力引き離し協定のような枠組みを望んでいると述べた。

シリア側はイスラエル軍の撤退を求めているが、イスラエル側は昨年12月8日以降に占領した戦略拠点、特にヘルモン山の支配を維持すると公言している。

もし安全保障協定が成立すれば、さらなる合意に至る可能性もあるとしたが、イスラエルとの平和条約やアブラハム合意のような国交正常化は「現時点では議題にない」と強調した。

また、イスラエルが占領しているゴラン高原については「大きな問題」だとして、議論にはまだ早いと述べた。

シャルア暫定大統領は記者団に対し、「これは難しい交渉だ。ダマスカス人とユダヤ人との間での交渉だからだ」と冗談めかして語った。

シャルア暫定大統領はまた、7月には安全保障協定の原則合意に4~5日ほどで到達できるところまで進んでいたが、スワイダー県での事態が交渉を頓挫させたと説明した。

シャルア暫定大統領は、7月のイスラエル軍による大統領宮殿近くへの爆撃について「メッセージではなく、宣戦布告だった」と述べ、交渉維持のために軍事的報復を控えてきたと強調した。

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イスラエル軍がクナイトラ県内の複数の住居を襲撃し、市民4人を逮捕:ヒューマン・ライツ・ウォッチはシリア南部でのイスラエルの行為を戦争犯罪でと指摘(2025年9月17日)

クナイトラ県では、SANAによると、イスラエル軍がウーファーニーヤ村、ハーン・アルナバ市、ジュバーター・ハシャブ村内の複数の住居を襲撃し、市民4人を逮捕した。

シリア人権監視団もまた、ウーファーニーヤ村、ハーン・アルナバ市、ジュバーター・ハシャブ村に侵入し、住民2人を逮捕、連行したと発表した。

また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が占領下ゴラン高原で軍事演習を実施した。

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ヒューマン・ライツ・ウォッチによると、イスラエル軍は2024年12月以降、シリア南部の占領地域で住民の強制移住、住宅の接収・破壊、生計手段の剥奪、シリア人拘束者のイスラエルへの不法移送などを行っており、これらが戦争犯罪にあたると警告し、各国に対し、イスラエルへの軍事支援停止、責任者への制裁、国際刑事裁判所(ICC)での責任追及支援を求めた。

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シャルア暫定大統領は首都ダマスカスでトルコのカルン国家情報機構(MiT)長官と会談(2025年9月17日)

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスでトルコのイブラヒム・カルン国家情報機構(MiT)長官と会談した。

会談では、地域情勢の最新動向、3月10日合意の進展について協議が行われ、シリアの領土の統一性と安全の確保が強調された。

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外務在外居住者省は、フェイスブックを通じて、リビア国民統一政府が、リビアに居住するシリア国民について、在留資格の調整に際し発生する手数料や罰金の支払いを免除する決定を下したことに対し、謝意を表明した。

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AFP:シリア軍はイスラエルが非武装化を求めている同国南部から重火器を撤収(2025年9月16日)

AFPは、シリア軍関係者の話として、シリア軍はイスラエルが非武装化を求めている同国南部から重火器を撤収したと伝えた。

匿名を希望したこの軍関係者は「シリア軍は南部から重火器を撤収した」と述べたうえで、撤退にかかる作戦が、スワイダー県での暴力事件後にイスラエルがダマスカスの政府施設や政府軍の車輛を標的としたことをきっかけに2ヵ月前から始まっていたことを明らかにした。

ダマスカスの外交筋は、重火器の撤収は「首都南方約10キロまで及んだ」とAFPに伝えた。

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アクシオス:イスラエルがシリアに対し、安全保障協定の詳細について新たな提案を行い、そのなかで首都ダマスカス南西からイスラエル国境に至るまでを非武装地帯とする地図を示す(2025年9月16日)

アクシオスは、二つの情報筋の話として、イスラエルがシリアに対し、安全保障協定の詳細について新たな提案を行い、そのなかで首都ダマスカス南西からイスラエル国境に至るまでを非武装地帯とする地図が示されたと伝えた。

提案は、数週間前に提示されたが、アフマド・シャルア移行期政権はまだ正式な回答を出していないという。

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スワイダー県の活動家らが自決権への支持を求める署名キャンペーンを開始(2025年9月16日)

スワイダー県では、スワイダー24が17日に伝えたによると、県の活動家らが、自決権への支持を求める署名キャンペーンを開始、スワイダー市のカラーマ広場や県内の市町村に署名ブースを設けるとともに、オンラインでの参加を募った。

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グテーレス国連事務総長:「シャルア暫定大統領との会談でシリアの少数派問題を取り上げる」(2025年9月16日)


ルダウ・チャンネルによると、アントニオ・グテーレス国連事務総長は、近日中に予定されているアフマド・シャルア暫定大統領との会談で、シリアの少数派問題を取り上げると述べ、シリアの統一と領土的一体性を守る必要性を強調した。

グテーレス事務総長は「もちろん、それらの問題を提起するだろう」と述べ、少数派問題が議題に含まれるかとの質問に答え、「シリアの統一と領土的一体性を維持することは絶対に不可欠だ」と強調した。

グテーレス事務総長はまた、シリアのすべての共同体が「自らのアイデンティティが尊重されると同時に、国全体において完全な参加権を有している」と感じられることが重要だと述べ、「それゆえに、この問題は真剣に、間違いなく我々の議論の中心に据えられる」と付言した。

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ロイター通信:トランプ米政権の圧力のもと、シャルア移行期政権とイスラエルが安全保障協定に向けた交渉を加速(2025年9月16日)

ロイター通信は、ドナルド・トランプ米政権の圧力のもと、シリアのアフマド・シャルア移行期政権とイスラエルが安全保障協定に向けた交渉を加速させていると伝えた。

シリアとイスラエル双方の複数の情報源から得た情報によると、シリア側の提案は、前政権崩壊後に新たな占領された地域からのイスラエル軍の撤退を確保し、1974年の兵力引き離し協定に基づき兵力引き離し地域(AOS)を復活させ、イスラエルの爆撃とシリアへの地上侵攻を停止させることを目的としているという。

だが、シリア側の提案においては、1967年の第三次中東戦争でイスラエルが占領したゴラン高原の地位には触れられておらず、その処遇については「将来に委ねられる」だろうとシリア筋と述べている。

これに対して、イスラエル側はシリア側の提案に消極的だという。

「米国はシリアに安全保障合意を加速するよう圧力をかけており、これはトランプにとって個人的な問題だ」とイスラエルの安全保障筋は語り、米国指導者が中東外交における大きな成功の設計者として自らを提示したいと考えていると述べた。

しかし、同筋は「イスラエルは多くを提供していない」と付け加えた。

米国務総省当局者は、トランプ政権が「イスラエル、シリア及びその近隣諸国間の永続的な安定と平和をもたらすあらゆる努力を支持し続けている」と述べたが国連総会期間中に突破口を発表したいかどうかについての質問には答えなかった。

交渉の概要について複数筋は、イスラエルがトランプ政権第1期の期間中にイスラエル領と承認したゴランを返還することには消極的であると述べた。

イスラエル当局者によると、代わりに、イスラエルは、シャルア大統領がゴラン高原を放棄する見返りに、シリア南部から撤退する可能性があるという提案をトーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使に提示したが、「これは実現不可能だ」との見方を示した。

シリア当局者も、シャルア暫定大統領が「ゴラン高原に関するいかなる妥協も彼の支配の終焉を意味する」ことを理解しており、安全保障協定は1974年の兵力引き離し線に基づかなければならず、平和合意のための条件はまだ熟していないとバッラク大使に伝えたことを明らかにした。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は執行部メンバーとその役職を発表(2025年9月16日)

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、フェイスブックを通じて声明を出し、組織内で民主的選挙を実施し、メンバーの任務と役職を決定、近く新たなメンバーを発表することを明らかにした。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、この声明の数時間後にフェイスブックを通じて、執行部メンバーによって選出されたとする組織・運営構造を明らかにした。

発表された幹部は以下の通り。

1. 執行部長:アムジャド・バドラーン(博士・法律家)
2. 執行部副部長兼組織局長:ナウワール・アリー(教授)
3. 執行部書記:アリー・アッブード(博士)
4. 広報局長:キナーン・ワッカーフ(教授)
5. 政治局長:ムスタファー・ルストゥム(弁護士)
6. 法務国際連絡局長:サーミル・アフマド(博士)
7. 経済局長:マアン・アブー・シャムウーン(教授)
8. 社会局長:ザカリーヤー・アドゥズズィー(シャイフ)

声明によると、執行部にはドゥルーズ派、スンナ派、キリスト教徒、イスマーイール派といった様々な宗教・宗派の信徒が参加しており、包括的な代表性を確保しているという。

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PYD幹部は、シャルア移行期政権が「交渉について虚偽のイメージを宣伝している」「政府は交渉について一切真剣さを示していない」と非難(2025年9月16日)

シリア・テレビによると、民主統一党(PYD)の幹部アルダール・ハリール氏は、アフマド・シャルア移行期政権との交渉について「対話はまだ正式には始まっていない」「政府は交渉について虚偽のイメージを宣伝している」「政府は交渉について一切真剣さを示していない」と非難した。

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シャルア移行期政権の国防省部隊の自爆型無人航空機の訓練教官がイドリブ県での野外訓練中に機体から落下した爆弾の爆発で死亡(2025年9月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊(シリア軍)の自爆型無人航空機の訓練教官が野外訓練中に機体から落下した爆弾の爆発に巻き込まれて死亡した。

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国防省(フェイスブック)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は高等軍事アカデミーを視察訪問した。

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27台の貨物車輛からなる米軍の車列がヘリコプターの護衛を伴い、ハサカ県のカスラク基地に兵站物資を輸送(2025年9月16日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、27台の貨物車輛からなる米軍の車列がヘリコプターの護衛を伴い、ワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由して、イラク・クルディスタン地域からシリアに入り、カスラク基地に兵站物資を輸送した。

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ダマスカス郊外県アイサム村でドゥルーズ派の若い男性が武装グループの発砲を受けて死亡(2025年9月16日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ヘルモン山に近いアイサム村でドゥルーズ派の若い男性が羊の世話をしている作業中、オートバイに乗った武装グループの発砲を受けて死亡した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、マアッラト・ヌウマーン市で身元不明の若い男性が遺体で発見された。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市のシャイフ・ターハー地区で、覆面をした武装グループの発砲で男性が2人が死亡、1人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハルファーヤー市で、前政権の国防隊の現地部隊の結成にかかわっていたとされる男性1人が正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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ダルアー県では、内務省(フェイスブック)によると、内務治安部隊は、前政権の第4師団傘下の「ガイス軍団」の司令官ギヤース・ダッラー准将の下の特別警護部隊を統括していたシャーディー・スマーディー容疑者を逮捕した。

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北・東シリア地域民主自治局がフランスにダーイシュのフランス人・メンバーの家族の身柄を引き渡す(2025年9月16日)

ANHAによると、フランスの国家テロ対策検察庁は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)のフランス人メンバーの子ども10人と妻3人を本国に退避させたと発表した。
また、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局がフランスにダーイシュ・メンバーの家族35人の身柄を引き渡した。

35人のうち10人が女性、25人が子供で、ハサカ県のフール・キャンプ、ロジュ・キャンプに収容されていた。

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ハッターブ内務大臣は、スワイダー事件調査特別委員会の委員と会合(2025年9月16日)

内務省(フェイスブック)によると、アナス・ハッターブ内務大臣は、スワイダー事件調査特別委員会の委員と会合を開いた。

会合では、委員会の活動における最も重要な障害を検討、それを克服するための方法を検証することに時間が割かれた。

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内務省(フェイスブック)によると、ハッターブ内務大臣は、海外の大学院でのプログラムに参加するための準備をしている省内の士官らと会談した。

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シャルア移行期政権の内務省内務治安部隊が、スワイダー県ムトゥーナ村の検問所で、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市から来た旅客バスを拘束、乗客を降車させ、運転手と同乗者を逮捕(2025年9月16日)

スワイダー県では、スワイダー24シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の内務省内務治安部隊が、ムトゥーナ村の検問所で、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市から来た「シャムス・アーラム旅行会社」のバスを拘束、乗客を降車させ、運転手と同乗者を逮捕し、首都ダマスカスに連行した。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣はヨルダンのサファディー副首相兼外務在外居住者大臣およびバッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使と会談し、「スワイダー県危機解決とシリア南部安定化の行程表」を策定(2025年9月16日)


外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスサド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、ダマスカスを訪れたヨルダンのアイマン・サファディー副首相兼外務在外居住者大臣およびトーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使と会談した。

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SANAによると、会談後、3人は共同記者会見を行い、そのなかで、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、米国とヨルダンの支持のもと、スワイダー県の状況を包括的に対処するための行程表を策定したことを明らかにした。

行程表の内容は以下の通り:

1. 一般市民及びその財産を侵害した全ての者を、国際的な調査・検証システムとの完全な連携の下で追及する。
2. 人道的・医療支援の継続的な供給を断絶なく保証する。
3. 被災者への補償、村や町の修復、避難民の帰還の円滑化を行う。
4. 基本的なサービスを復旧し、日常生活が戻るための条件を整える。
5. 内務省の現地部隊を展開させ、道路の保護、人々の移動及び貿易の安全を確保する。
6. 行方不明者の消息を明らかにし、全ての勢力から拘束・拉致された人々をその家族の下へ帰すための努力を行う。
7. 県民のあらゆる構成要素が参加する国内和解のプロセスを開始する。

共同記者会見のなかで、3名はスワイダー県の傷を癒し、開発を達成し、国の安全を定着させることを目的とする行程表に示されたイニシアチブを完全に支持することを表明し、シリア領土の統一性を損なういかなる外部干渉も明確に拒否した。

サファディー外務大臣は、シリア情勢、とりわけシリア南部へのいかなる干渉も拒否すると強調し、それはヨルダンの安全に対する直接的な脅威であると考え、シリアの安全と安定を揺るがすことを目的としたイスラエルのシリアへの侵略及び破壊的な扇動を拒否すると確認した。

バッラク大使は、米国がアフマド・シャルア移行期政権を支援するという約束を確認し、シリアは豊かな歴史と繁栄を追求する新たな若い政府を持つ特徴があると考えた。

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外務在外居住者省(フェイスブック)は、声明を出し、「スワイダー県危機解決とシリア南部安定化の行程表」の全文を公開した。

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ナジュマ人民議会選挙高等委員会報道官:「選挙人団が確定した後に、選挙の日程が策定される」(2025年9月16日)

SANAによると、人民議会選挙高等委員会のヌワール・ナジュマ報道官は、2日以内に選挙人団メンバーの名簿が発表される予定で、これに対して異議を申し立てが行われ、審査のうえメンバーが最終的に確定すると述べた。

ナジュマ報道官はまた、選挙人団の最終的な名簿が発表され次第、議員の立候補受付開始から、選挙運動を経て、投票日までの選挙実施にかかる正確なスケジュールが策定されるという。

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北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるカーミシュリー国際空港入口で銃撃戦が発生し、1人が死亡(2025年9月15日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるカーミシュリー国際空港入口で銃撃戦が発生し、1人が死亡した。

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ダーイシュとされる組織が内務治安部隊のワーイル・サービト・アッバール氏を処刑(2025年9月15日)

シリア人権監視団は、ダーイシュ(イスラーム国)とされる組織が内務治安部隊のワーイル・サービト・アッバール氏を処刑する場面が映っている映像を確認したと発表した。

映像は、14日に公開されたもの。

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『シャルク・アウサト』:イスラエル政府はヘルモン山の頂上に対する地域を「譲ることのできない戦略的拠点」とみなし、その支配を維持する決意をシャルア移行期政権に伝える(2025年9月15日)

『シャルク・アウサト』がイスラエルの政治筋の話として伝えたところ、イスラエル政府はアフマド・シャルア移行期政権との間で現在行っている公式交渉のなかで、ヘルモン山の頂上に対する地域を「譲ることのできない戦略的拠点」とみなし、その支配を維持する決意を同政権に伝えた。

一方、シャルア移行期政権はこの要求を拒否し、イスラエルの自国領内での存在を「終わらせるべき占領」と位置づけたという。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、4台の車輛からなるイスラエル軍パトロール部隊がムシャイリファ村に侵入し、前政権が使用していた工兵連隊の拠点に到達した。

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ヒムス県ラフターヤー村出身の若い男性(アラウィー派)がシャルア移行期政権の部隊に属すると見られる武装グループに暴行を受けて死亡(2025年9月15日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ザーキヤ町で、前政権の総合情報部の協力者だったムフスィン・シューダブ容疑者が逮捕された。

内務省(フェイスブック)によると、内務省は国防省と協力し、西部農村地帯で治安作戦を実施し、大量の重火器・軽火器に加え、さまざまな種類の弾薬が押収した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ラフターヤー村出身の若い男性(アラウィー派)が、アフマド・シャルア移行期政権の部隊に属すると見られる武装グループに暴行を受けて死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タファス市で、2つの家族間の激しい衝突が発生し、若い男性1人が死亡、3人(うち女性1人)が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、武装グループが住宅2軒を全焼させ、さらに1軒をRPGで破壊した。

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ダイル・ザウル県ムハイミーダ村にあるシリア民主軍の検問所が、ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループの襲撃を受け(2025年9月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ムハイミーダ村にあるシリア民主軍の検問所が、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループの襲撃を受けた。

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民主統一党(PYD)主催による第5回シリア・フォーラムがハサカ市で開催される:北・東シリア地域民主自治局ジャズィーラ地区は火器の所持と使用を禁止(2025年9月15日)


ハサカ県では、ANHAによると、民主統一党(PYD)主催による第5回シリア・フォーラムがハサカ市で開催された。

「平和と民主社会のマニフェスト:現代シリア建設の保障」をスローガンとして開催されたフォーラムにはシリア各地から120名の政治活動家、法律家、知識人、女性団体の代表、さらにアラブ部族の有力者らが参加した。

ANHAによると、フォーラムでは、「中東における一般的政治状況と潜在的プロジェクト」、「バアス体制崩壊後のシリア:現状と課題」と題された講演・セッションが行われた。

また、ANHAによると、「指導者オジャランによる平和と民主社会の提案の重要性」、「平和と民主社会の段階とシリア解決の展望」と題した講演・セッションが行われた。

ANHAによると、以下を骨子とする閉幕声明が採択された。

・3月10日合意の堅持。
・すべてのシリア人が参加する包括的国民対話の開始。
・国民会議と新しい社会契約を開催し、すべての市民の権利を保障。
・ヘイトスピーチと分断を拒否し、平和的共存を促進。
・相互承認と排除のない多様性の尊重。
・女性団体と民主勢力を結集する民主的戦線の形成。
・オジャラン指導者の身体的自由を求める。
・地方分権の徹底を戦略的選択とする。
・平和と民主社会の段階での女性の先導的役割を確認。
・仏・米・英などの保証国に対し、全勢力を含む交渉プロセスを支援する責任を求める。
・「平和と民主社会のマニフェスト」を統一シリア建設の思想的・政治的基盤と位置づける。

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北・東シリア地域民主自治局ジャズィーラ地区は声明を出し、火器の所持と使用を禁止する通達第6号を発出した。

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ハッターブ内務大臣はアラブ自由人連合を率いるスライマーン・アブドゥルバーキー氏にスワイダー市の治安案件の管理を委任(2025年9月15日)

シリア・テレビは、独自筋の話として、米国の仲介でアフマド・シャルア移行期政権と、スワイダー県のベドウィン部族の武装勢力とドゥルーズ派の間で捕虜交換を実施する合意が交わされたと報じた。

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SANAによると、アナス・ハッターブ内務大臣はスワイダー県情勢への対応を議論するため、同県のフサーム・タッハーン内務治安局司令官(准将)および治安部門の各局長らとの拡大会議を開催した。

会議では、新たに承認された内部治安指導部の編成を踏まえ、県内の最新の情勢と治安上の動向を確認、また治安活動が直面する課題について協議し、住民と財産の保護を目的とした治安・安定強化のための計画や措置を検討した。
さらに、公共の安全基準の実施や、あらゆる緊急事態に迅速に対応するための仕組みを確保する重要性が強調された。

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アラブ自由人連合を率いるスライマーン・アブドゥルバーキー氏は、フェイスブックを通じて、ハッターブ内務大臣よりスワイダー市の治安案件の管理を委任されたと発表した。

イナブ・バラディーによると、アラブ自由人連合は、スワイダー県の主要武装勢力の一つ。

2023年半ばにスワイダー市のカラーマ広場で開始された前政権に対する反体制デモに積極的に参加し、前政権崩壊後は、アフマド・シャルア移行期政権を支持する姿勢をとり、ヒクマト・ヒジュリー師支持派と対立した。

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スワイダー県では、SANA(フェイスブック映像)によると、カスル村にベドウィン系住民数十世帯が帰還した。

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シリア人権監視団によると、新たに9人(うち女性2人)の民間人がスワイダー県内でアフマド・シャルア移行期政権の国防省・内務省の部隊、ベドウィン系武装勢力によって処刑されていたことが確認された。

これにより、7月13日以降の衝突、処刑、イスラエル軍の爆撃により確認された総死者数は2,047人となった。

内訳は以下の通りである。

・スワイダー県の犠牲者730人:その大多数はドゥルーズ派。うち民間人162人(子ども21人、女性51人、ドゥルーズ派以外の民間人12人(女性6人を含む))。
・国防省・治安部隊の要員477人:うちベドウィン部族出身者40人とレバノン人戦闘員1人。
・イスラエルの爆撃で死亡した国防省・内務省所属要員15人。
・国防省庁舎に対するイスラエルの爆撃で死亡した民間人3人(女性1人と身元不明の2人)。
・スワイダー県での戦闘で死亡した報道関係者2人。
・国防省・内務省の要員によって処刑されたドゥルーズ派817人(うち女性77人、子ども15人、高齢者、スワイダー国立病院の医療従事者20人)。
・ドゥルーズ派武装勢力によって処刑されたベドウィン部族出身者3人(うち女性1人と子ども1人)

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国防省(フェイスブック)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、士官の学術的訓練水準を高めるための継続的な取り組みの一環として、高等軍事アカデミーのファドルッラー・ハッジー准将および複数の士官と会談した。

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国防省(フェイスブック)によると、アブー・カスラ国防大臣はまた、首都ダマスカスの高等応用科学技術研究所を訪問した。

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シャルア移行期政権はカタールの首都ドーハでトルコのエルドアン大統領と会談:エルドアン大統領は3月10日合意を履行することの必要性を強調(2025年9月15日)

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア移行期政権は、緊急アラブ・イスラーム首脳会議に参加するため訪問したカタールの首都ドーハで、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談した。

アナトリア通信がトルコ大統領府広報局の発表として伝えたところによると、両首脳は会談で二国間関係に加え、地域的・国際的課題について協議した。

エルドアン大統領は、トルコがシリアのすべての構成要素を結集させるための取り組みを注視していると強調し、シリアの統合の重要性を強調した。

また、シリア民主軍が3月10日にシャルア暫定大統領と結んだ合意を履行することの必要性を強調した。

さらに、エルドアン大統領は、シャルア暫定大統領が国連総会に出席することが歴史的に重要であるとし、トルコはシリアを引き続き支援し、二国間関係を発展させていくと述べた。

会談には、トルコのハカン・フィダン外務大臣、イブラヒム・カルン国家情報機構長官らが同席した。

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シャルア暫定大統領は、イスラエル軍によるドーハへの攻撃を受けて開催された緊急アラブ・イスラーム首脳会議に参加(2025年9月15日)

SANA(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、イスラエルによるドーハへの攻撃を受けて開催される緊急アラブ・イスラーム首脳会議に参加するため、カタールの首都ドーハのハマド国際空港に到着、サウード・ビン・アブドゥッラフマーン・ビン・ハサン・アール・サーニー副首相兼国防担当国務大臣の出迎えを受けた。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、首脳会議に先立って、カタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長と会談した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はまた、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウード皇太子兼首相と会談を行った。

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大統領府(フェイスブック)SANAによると、首脳会議に出席したシャルア暫定大統領は、イスラエルの攻撃に直面しているカタールに寄り添う姿勢を改めて表明し、どの国であれ力の源泉はその団結にあり、分裂は弱さを招くと強調した。

シャルア暫定大統領は次のように述べた。

交渉者が殺されることは歴史上まれであり、仲介者が狙われるのは前例のある行為である。同様に、イスラエルのガザへの侵攻は続いており、シリアに対する攻撃も9ヵ月にわたり続いている。
心ある賢者と鋭き剣、そして高き誇りが一つに結集すれば、不正は退けられる。
私はすべてのシリア国民とともに、正義ある立場を示すカタールに寄り添い、忠誠をもって支持する。


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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は、首脳会議後レバノンのジョゼフ・アウン大統領と会談した。

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ナジュマ人民議会選挙高等委員会報道官:「選挙は今月末までに実施される」(2025年9月14日)

SANAによると、人民議会選挙高等委員会のナウワール・ナジュマ報道官は、現在選挙人団メンバーへの立候補申請が現在審査中で、その最終名簿が発表され次第、選挙実施に関する正確な日程が決定されると説明、選挙は今月末までに行われる見込みであると述べた。

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北・東シリア地域民主自治局:「自治や分権、また国民和解の呼びかけを「分離主義」として断じることは現実を歪める」(2025年9月14日)

北・東シリア地域民主自治局は、声明を出し、「自治や分権、また国民和解の呼びかけを「分離主義」として断じることは、現実を歪めるもので、シリア人の統一を強めるどころか分断を深める結果となる」と批判、同自治局の憲法、行政、安全保障、サービスに関わるすべての専門委員会を、アフマド・シャルア移行期政権が活動開始のい適切な時期を決定し次第、機能させる準備を整えていると発表した。

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シリア民主評議会は、拡大会合を開催し、閉幕声明を発表し、現下のシリアの諸問題に対する望ましい解決策が外部勢力への従属から離れ、自由な国民の意志から生まれるべきだと表明した。

また、アフマド・シャルア移行期政権については、絶対的な権限を委任されていないとしたうえで、同政権が施行した憲法宣言がシリア国民の完全な意思を反映していないと強調、安全保障や国境協定、前政権の文部隊の処遇といった戦略的課題は、密室や個人の決定で扱うべきではなく、すべての社会構成体を代表する全国的で参加型の機関で管理されるべきと主張した。

ANHAが15日に伝えたところによると、会議はは107人の政党代表、社会活動家、女性団体・市民団体、独立した国民的人物が参加して開催された。

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