北・東シリア地域民主自治局は「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局がアレッポ市への進攻を開始したとの発表を受け、すべての関係機関に対して、同自治局支配地域へのアレッポ市住民の通過を円滑に行うよう指示(2024年11月29日)

北・東シリア地域民主自治局は声明を出し、シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局がアレッポ市への進攻を開始したとの発表を受け、すべての関係機関に対して、同自治局支配地域へのアレッポ市住民の通過を円滑に行うよう指示した。

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ANHA(11月29日付)は、北・東シリア地域民主自治局が支配するアレッポ県アレッポ市のアシュラフィーヤ市とシャイフ・マクスード地区で、住民が、アレッポ市内に進攻したとする「攻撃抑止」の戦いの軍事作戦局の発表を受けて武装し、進軍に備えていると伝えた。

AFP, November 29, 2024、ANHA, November 29, 2024、‘Inab Baladi, November 29, 2024、Reuters, November 29, 2024、SANA, November 29, 2024、SOHR, November 29, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局はアレッポ市への進攻を開始したと発表、アレッポ大学学生寮を砲撃し、学生4人を殺害:シリア軍とロシア軍はイドリブ市などを攻撃(2024年11月29日)

シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などによって構成される「決戦」作戦司令室がアレッポ県西部およびイドリブ県南東部で11月27日に開始した「攻撃抑止」の戦いは29日も続いた。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局がテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて発表したところによると、反体制派諸派は、アレッポ県のアレッポ市を一望でき、アレッポ市南部に通じる戦略的要衝のハーン・トゥーマーン村などを制圧した。

また、M5高速道路とM4高速道路が結節する要衝のイドリブ県サラーキブ市も制圧したと発表した。

「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局が制圧したと主張する町村などは40以上となった。

「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局はさらに、アレッポ市への進攻を開始したと発表した。

SANA(11月29日付)は、テロ組織がアレッポ大学の大学寮を砲撃し、民間人4人が死亡したと伝えた。


シリア人権監視団によると、大学寮を砲撃したのは、シャーム解放機構で、学生4人が死亡した。

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国営のイフバーリーヤ・チャンネル(11月29日付)は、アレッポ市内の複数の地区で、テロ組織がこれらの地域を制圧したかのように見せかける映像を撮影していたテロ・グループのメンバーらが逮捕されたと伝えた。

イフバーリーヤ・チャンネルはまた、アレッポ市中心部の映像を公開し、一部メディアやSNSで拡散されている情報のような混乱はなく、平穏であると伝えた。


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イドリブ県では、ホワイト・ヘルメットによると、シリア軍がイドリブ市のアンダーニー・ガソリンスタンドを砲撃し、火災が発生、民間人4人が死亡、複数が負傷した。


また、イナブ・バラディー(11月29日付)によると、シリア軍がビンニシュ市近郊の養鶏場を砲撃し、民間人2人負傷した。

シリア軍はさらに、サルミーン市に対しても砲撃を行った。

一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がイドリブ市を爆撃し、4人が死亡、19人が負傷した。

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アレッポ県では、ホワイト・ヘルメットによると、シリア軍がアターリブ市の男子校、タカード村を砲撃した。

イナブ・バラディー(11月29日付)によると、シリア軍はまた、サルマダー市とダーナー市を結ぶ街道に位置するタイバ・ガソリンスタンドを砲撃、これにより民間人1人が負傷した。

シリア軍とロシア軍も、シャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市の住宅街を爆撃し、民間人1人が死亡した。

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シリア人権監視団によると、27日以降の戦闘での死者は277人に達した。

内訳は以下の通り:

戦闘員259人
シャーム解放機構135人
国民軍(国民解放戦線)諸派24人
シリア軍側100人(うちシリア軍兵士79人(士官4人)、「イランの民兵」のシリア人メンバー6人、イラン・イスラーム革命防衛隊顧問1人、外国人15人)

民間人24人(うち子ども5人、女性3人、学生4人)

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一方、同監視団によると、ロシア軍とシリア軍の爆撃は86回に達した。

内訳は以下の通り:

27日
シリア軍
ワースィタ村4回
ダーラト・イッザ市東(第111中隊基地一帯)4回

ロシア軍
ダーラト・イッザ市一帯3回
タフタナーズ市近郊1回
カブターン・ジャバル村一帯6回
カフル・タアール村一帯4回
ナイラブ村4回
アブザムー村1回
シャイフ・バラカート村3回
サーン村3回

28日
サルミーン市一帯4回
マジュダリヤー村一帯4回
ナイラブ村2回
サラーキブ市一帯4回
ダーディーフ村2回
ダーラト・イッザ市4回
アターリブ市2回
アリーハー市および同市一帯3回
ダーディーフ村2回

29日
ロシア軍
カフル・ウワイド村4回
クマイナース村・サルミーン市間4回
ビンニシュ市一帯3回
イドリブ市2回
タッル・カラーマ村2回

シリア軍
ジューバース村4回
ダーディーフ村4回

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「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局がテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて29日に行った主な発表は以下の通り。

午前1時31分、ミーズナーズ村、カフルダーイル村、バルクーム村、バービース村、バシュカーティーン村、バシュナトラ村、クサイビーヤ村、アルビーフ村にシリア軍を強いるとともに、イドリブ県でシリア軍の車列を撃破したと発表。

午前1時50分、シャーヒーン大隊による無人航空機による映像を公開。

午後1時58分、ハサン・アブドゥルガニー司令官がアレッポ市西部農村地域全域を解放したと発表。

午前10時51分、ハーン・トゥーマーン村、ジュッブ・カース村、トゥライハ村、タッル・カラーティーン村、バウワービーヤ村、アブー・カンサ村、ズィーターン村、サーリヒーヤ村を制圧したと発表。

午後1時30分、シュガイディラ村を制圧したと発表。

午後2時6分、「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局がWhatAppのアカウント(https://www.whatsapp.com/channel/0029VayFOpoBVJkxfM979e0K)を開設したと発表。

午後2時14分、ハーディル村を解放しつつあると発表。

午後3時25分、アレッポ市への進攻を開始したと発表。

午後3時31分、タッル・ハディーヤ村、イドリブ県のハーン・スブル村、タルナバ村を制圧する一方、シリア軍のT-90戦車1輌を捕獲したと発表。

午後3時33分、シリア軍将兵に離反を呼び掛ける。

午後3時52分、アレッポ市ハムダーニーヤ地区、ハラブ・ジャディーダ地区に進攻したと発表。

午後4時36分、アレッポ市に進攻する様子を撮影した映像を公開。

午後4時39分、アレッポ市に進攻した戦闘員を激励するとともに、民間人に危害を加えないよう指示するシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の映像を公開。

午後5時9分、シリア軍がサラーキブ市から撤退していると発表。

午後7時10分、イドリブ県の(タッル・)マルディーフ村、アレッポ県のクースィンヤー村、ラスム・サフリージュ村、ラスム・アイス村、イウジャーズ村、アレッポ県南部の要衝の丘3ヵ所を制圧する一方、サラーキブ市で戦車3輌を破壊し、撤退するシリア軍の2つの車列を攻撃したと発表。

午後7時42分、アレッポ市に進攻した戦闘員を激励するとともに、民間人に危害を加えないよう指示するシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の映像の発言をまとめたインフォグラフィックを公開。

午後8時22分、サラーキブ市を完全制圧したと発表。

午後9時8分、ハサン・アブドゥルガニー司令官のアレッポ市民に向けたビデオ声明を配信。

午後9時45分、アレッポ市に進攻した戦闘員を激励するとともに、民間人に危害を加えないよう指示するシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の映像の発言をまとめたインフォグラフィックの英語版を公開。

午後10時8分、司令官の1人アーミル・シャイフ氏の指示内容を公開。

午後11時11分、29日金曜日午後11時30分から30日午前8時00分まで、アレッポ市での外出を禁止すると発令。

午後11時27分、アレッポ市に進攻した戦闘員を激励するとともに、民間人に危害を加えないよう指示するシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の映像の発言をまとめたインフォグラフィック(第2弾)を公開。

午後11時29分、アレッポ市に進攻した戦闘員を激励するとともに、民間人に危害を加えないよう指示するシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の映像の発言をまとめたインフォグラフィック(第3弾)を公開。

午後11時38分、シャーヒーン大隊の無人航空機の映像を公開。

AFP, November 29, 2024、ANHA, November 29, 2024、al-Ikhbariya, November 29, 2024、‘Inab Baladi, November 29, 2024、Reuters, November 29, 2024、SANA, November 29, 2024、SOHR, November 29, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴える(2024年11月29日)

スワイダー県では、スワイダー24(11月29日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。


また、シリア人権監視団によると、ウンム・シャーム村近くでシリア軍の士官(中尉)と護衛2人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市で住民1人が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

また、地元武装集団の司令官1人がタファス市で何者かによって仕掛けられた爆弾の爆発と発砲で、死亡した。

AFP, November 29, 2024、ANHA, November 29, 2024、‘Inab Baladi, November 29, 2024、Reuters, November 29, 2024、SANA, November 29, 2024、SOHR, November 29, 2024、Suwayda 24, November 29, 2024などをもとに作成。

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国防省は市民を恐怖に陥れることを目的としたテロ組織の虚偽の情報やニュース、誤解を招く動画を信用しないよう呼びかける(2024年11月29日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、シリア軍がアレッポ県とイドリブ県の各戦線で「ヌスラ戦線」(現シャーム解放機構)のもとに糾合してた武装テロ組織の大規模攻撃への迎撃を続けていると発表した。

声明によると、シリア軍は、戦闘員数百人を殺傷、車輛、装甲車数十輌と無人航空機17機を撃破するなど、テロ組織に甚大な損害を与えた。

シリア軍はまた、すべての戦闘地域の拠点を増強し、テロリストの突破を阻止するとともに、これまでにに突破された一部の拠点を奪還することに成功したという。

その一方、テロ組織はさまざまなプラットフォームを通じて、市民を恐怖に陥れることを目的とした虚偽の情報やニュース、誤解を招く動画を拡散しているとしたうえで、市民に対して、これらのニュースや誤情報を信用せず、国営メディアから情報を得るよう呼びかけた。

AFP, November 29, 2024、ANHA, November 29, 2024、‘Inab Baladi, November 29, 2024、Reuters, November 29, 2024、SANA, November 29, 2024、SOHR, November 29, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が前日に続いてトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つマーリア市を爆撃(2024年11月29日)

アレッポ県では、ANHA(11月29日付)によると、ロシア軍戦闘機複数機が前日に続いて、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つマーリア市近郊(サンダフ村)を爆撃、これによりシリア国民軍の戦闘員7人が死亡した。

一方、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村を砲撃し、シリア軍兵士1人が負傷した。

AFP, November 29, 2024、ANHA, November 29, 2024、‘Inab Baladi, November 29, 2024、Reuters, November 29, 2024、SANA, November 29, 2024、SOHR, November 29, 2024、November 30, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県、アレッポ県、ラッカ県各所を砲撃(2024年11月28日)

ハサカ県では、ANHA(11月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(11月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバーシャムラ村、マーズィン村を砲撃した。

また、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のシーラーワー町にトルコ軍とシリア国民軍が使用する無人航空機1機が墜落した。

墜落の原因は不明。

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ラッカ県では、ANHA(11月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市西のディブス村を無人航空機1機で攻撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、フーラク村を砲撃した。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局はM5高速道路を遮断する一方、シリア軍とロシア軍の爆撃続く:作戦司令局で指揮にあたるシャーム解放機構のジャウラーニー指導者の写真が公開される(2024年11月28日)

シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などによって構成される「決戦」作戦司令室がアレッポ県西部およびイドリブ県南東部で11月27日に開始した「攻撃抑止」の戦いは28日も続いた。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局がテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて発表したところによると、この侵攻によって、アレッポ県のズィルバ村などを新たに制圧し、アレッポ市と首都ダマスカスを結ぶM5高速道路を寸断した。

また、M5高速道路の沿線に位置するハーン・アサル村も制圧、アレッポ市の西2キロ地点にまで進軍した。

イドリブ県でも「決戦」作戦司令室は、カフル・バッティーフ村、オリーブ工場、ダーディーフ村、ジューバース村を制圧した。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局の発表によると、作戦開始後に制圧した町、村、軍事拠点などの数は33ヵ所に達した。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は、制圧した地域を別途通知があるまでの期間、軍管区として封鎖すると発表した。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局の司令官を務めるハサン・アブドゥルガニー大佐(「決戦」作戦司令室報道官)は、Xに新設されたアカウント(https://x.com/hasanabdalgany/)を通じて、戦車12輌、歩兵戦闘車2輌、機関銃および迫撃砲複数を捕獲し、士官1人を含む兵士20人を捕捉、シリア軍兵士と「イランの民兵」の戦闘員200人を殺害したと発表した。

また、「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局の発表によると、無人航空機部隊のシャーヒーン部隊がハーン・アサル村近くの警察学校に設置されている多連装ロケット弾発射台とナイラブ航空基地に配備されているヘリコプター1機を破壊した。

RIAノーヴォスチ(11月28日付)によると、イドリブ県サラーキブ市一帯に戦闘が波及したことを受けて、シリア軍は、旅行者の安全を確保するためとして、M5高速道路を封鎖した。

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ホワイト・ヘルメットは、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とアレッポ県へのシリア軍、ロシア軍、「イランの民兵」の爆撃、砲撃、ミサイル攻撃によって、28日(午後5時30分時点)の1日で、子ども5人と女性2人を含む民間人20人が死亡し、子ども9人と女性5人を含む33人が負傷したと発表した。

死者20人のうち15人(うち子ども4人と女性2人)と負傷者33人のうち5人(うち子ども2人)はシリア軍とロシア軍によるアレッポ県アターリブ市への爆撃による犠牲者だという。

また、アレッポ県のダーラト・イッザ市の住宅街や市場、大モスク近くなどに対するロシア軍の爆撃で、民間人4人が死亡、子ども7人を含む民間人21人が負傷した。

一方、イナブ・バラディー(11月28日付)によると、イドリブ県のファイルーン村に対するシリア軍とロシア軍のクラスター弾による爆撃で、民間人複数が負傷したほか、両軍は、アリーハー市および同市近郊に対しても爆撃を行った。

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シリア人権監視団によると、27日以降の戦闘での死者は231人に達した。

内訳は以下の通り:

戦闘員211人
シャーム解放機構109人
国民軍(国民解放戦線)諸派20人
シリア軍側82人(うちシリア軍士官4人、「イランの民兵」6人、イラン・イスラーム革命防衛隊顧問1人)

民間人20人(うち子ども5人、女性3人)

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シリア人権監視団によると、反体制派諸派は、アージル村および同地一帯でシリア軍兵士8人を捕捉、これにより捕虜となったシリア軍兵士は12人となった。

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一方、ロシア軍とシリア軍の爆撃は63回に達した。

内訳は以下の通り:

27日
シリア軍
ワースィタ村4回
ダーラト・イッザ市東(第111中隊基地一帯)4回

ロシア軍
ダーラト・イッザ市一帯3回
タフタナーズ市近郊1回
カブターン・ジャバル村一帯6回
カフル・タアール村一帯4回
ナイラブ村4回
アブザムー村1回
シャイフ・バラカート村3回
サーン村3回

28日
サルミーン市一帯4回
マジュダリヤー村一帯4回
ナイラブ村2回
サラーキブ市一帯4回
ダーディーフ村2回
ダーラト・イッザ市4回
アターリブ市2回
アリーハー市および同市一帯3回
ダーディーフ村2回

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シリア人権監視団によると、シリア軍はカフルラーター村に設置されているトルコ軍の拠点複数ヵ所を直接砲撃した。

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「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局がテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて28日に行った主な発表は以下の通り。

午前7時10分、アルナーズ村、カフルバスィーン村を制圧したと発表。

午前8時40分、「イランの民兵」2人を捕捉したと発表。

午前10時13分、シャーヒーン大隊が警察学校に設置されている多連装ロケット砲の砲台1ヵ所に対して特殊作戦を実施、これを破壊したと発表した。

午前10時38分、アレッポ県のバスラトゥーン村、アルナーズ村、シャイフ・アリー村、オリーブ工場、第2技師地区農村地帯、イドリブ県のダーディーフ村とダーディーフ丘を制圧したと発表。

午後11時44分、アージル村一帯でシリア軍兵士8人を捕捉。

午前11時47分、シャーヒーン大隊がカフルナーハー村にある軍の陣地や集結地を攻撃したと発表。

午後12時51分、カフルナーハー村を制圧したと発表。

午後1時32分、アブー・ズバイル・シャーミー軍事司令官のビデオ声明を配信。

午後2時8分、Xにアカウント(https://x.com/hskaleaskaria)を開設したと発表。

午後3時24分、ハサン・アブドゥルガニー司令官のビデオ声明を配信。

午後3時51分、アレッポ県のハーン・アサル村、カフルナーハー村、ヤーキド・アダス村、第1技師地区農村地帯、カフル・バッティーフ村を制圧し、戦車10輌などを捕捉したと発表。

午後4時15分、ハサン・アブドゥルガニー司令官のXの公式アカウント(https://x.com/hasanabdalgany)を開設したと発表。

午後5時16分、これまでにシリア軍兵士200人以上を殺害、100人以上を負傷させたと発表。

午後5時18分、ズルバ村、行政事務ブロック、「魔法の世界」複合施設、ラーキム丘を解放し、電力協会で、大砲4門、2S1グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲2門、迫撃砲倉庫を捕獲したと発表した。

午後5時31分、「攻撃抑止の戦い」で解放した地域を、別途通知があるまで、軍事閉鎖地区に指定すると発表。

午後8時42分、作戦司令局で指揮にあたるシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の写真を公開。

午後8時51分、ハサン・アブドゥルガニー司令官のビデオ声明を配信。

午後9時1分、カフル・ハラブ村を解放したと発表。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、RIA Novosti, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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国防省はアレッポ県とイドリブ県の農村地帯で活動する複数の武装テロ組織が27日早朝、大規模かつ広範な攻撃を実施、シリア軍がさまざまな火器を使用するとともに、友軍の支援を受けてテロ組織と対決していると発表(2024年11月28日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、「ヌスラ戦線」(現シャーム解放機構)のもとに糾合し、アレッポ県とイドリブ県の農村地帯で活動する複数の武装テロ組織が27日早朝、多数のテロリストを動員し、中火器、重火器で安全な町や村、シリア軍拠点複数ヵ所を狙って大規模かつ広範な攻撃を実施したと発表した。

国防省によると、これに対して、シリア軍武装部隊が迎撃を行った。

攻撃は現在も続いており、テロ組織側は甚大な物的、人的損害を被る一方、シリア軍はさまざまな火器を使用するとともに、友軍の支援を受けてテロ組織と対決しているという。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は無人航空機部隊のシャーヒーン大隊の映像を公開(2024年11月27日)

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は午後10時44分、テレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて、無人航空機部隊のシャーヒーン大隊の映像を公開した。

シャーム解放機構が主導する反体制派が、無人航空機を攻撃に使用したと正式に発表したのはこの映像が初めて。

イナブ・バラディー(11月28日付)によると、映像には、ダーイシュ(イスラーム国)がかつて使用していたのと同じ、発射時を推進力とする自作の無人航空機、回転翼式の無人航空機、自作か外国から購入されたのか区別がつかない無人航空機などが映し出されていた。

同様の映像は、「決戦」作戦司令室のテレグラムのアカウントでも公開された。

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「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局のハサン・アブドゥルガニー司令官はまた、午後10分53分にシャーヒーン大隊がナイラブ航空基地でヘリコプター1機を狙って特殊攻撃を行ったと発表。

AFP, November 28, 2024、ANHA, November 28, 2024、‘Inab Baladi, November 28, 2024、Reuters, November 28, 2024、SANA, November 28, 2024、SOHR, November 28, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がダイル・ザウル県とラッカ県の砂漠地帯にあるダーイシュの拠点複数ヵ所を爆撃(2024年11月27日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、ダイル・ザウル県(ビシュリー山一帯)とラッカ県(ラサーファ市一帯)の砂漠地帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点複数ヵ所を爆撃した。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアレッポ県北部を砲撃(2024年11月27日)

アレッポ県では、ANHA(11月27日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシーラーワー町一帯を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市近郊のアラブ・ハサン村を55発の砲弾で砲撃、住民1人が負傷した。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)など「決戦」作戦司令室諸派が「攻撃抑止」の戦いと銘打った大規模軍事作戦を開始、県西部を制圧する一方、シリア軍とロシア軍が同地やイドリブ県を激しく爆撃(2024年11月27日)

アレッポ県では、イナブ・バラディー(11月27日付)などによると、シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)など「決戦」作戦司令室諸派は、「攻撃抑止」の戦いと銘打った大規模軍事作戦を開始し、県西部のシリア政府支配地に進攻した。

イナブ・バラディーによると、「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は、ハサン・アブドゥルガニーが司令官を務めるが、参加している組織の詳細は不明。

「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局の発表によると、これにより、アレッポ県西部の第46中隊基地および17町村(アンジャーラ村、カブターン・ジャバル村、シャイフ・アキール村、バーラー村、ハイル・ダルカル村、サッルーム村、マアリー協会、カースィミーヤ村、カフルバスィーン村、フール村、アージル村など)、総面積140平方キロメートルの地域を制圧、シリア軍兵士40人以上を殺害、第46中隊基地前線で兵士5人を捕捉、BMP-1歩兵戦闘車、重火器、弾薬などを捕獲した。

また「決戦」作戦司令室によると、シリア軍兵士25人を殺害、カブターン・ジャバル村の迫撃砲台3ヵ所を制圧、シャイフ・アキール村一帯で戦車2輌を捕捉、アウラム・スグラー村の第2技師地区で戦車1輌を破壊した。

一方、ANHA(11月27日付)によると、シャーム解放機構は、シーア派住民が多く住む県北部のヌッブル市、ザフラー町を砲撃した。

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構はまた、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域と支配地を結ぶガザーウィヤ村の通行所を閉鎖した。

同監視団によると、「攻撃抑止」の戦い軍事作戦局は、アウラム・クブラー町、アンジャーラ村、アウラム・スグラー村、シャイフ・アキール村、バーラー村、アージル村、ウワイジル村、フータ村、タッル・ダブア村、ザアタリー工場、ハイル・ダルカル村、カブターン・ジャバル村、サッルーム村、マアリー協会、サアディーヤ協会、カースィミーヤ村、カフルバスィーン村、フール村、アズナーズ村、バスラトゥーン村など21町村を制圧した。

また、この戦闘でシリア軍37人(士官4人を含む)、シャーム解放機構の戦闘員44人、国民解放戦線の戦闘員16人(シャーム軍団の戦闘員2人、北部の嵐旅団の戦闘員3人、ヌールッディーン・ザンキー運動の戦闘員1人を含む)が死亡、シリア軍兵士5人が捕捉された。

イナブ・バラディー、シャームFM(11月27日付)などによると、「攻撃抑止」の戦い開始を受けて、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市、カフル・アンマ村、カフル・タアール村、アブザムー村、カスル村、ワザータ村、アターリブ市を砲撃した。

また、シリア軍とロシア軍の戦闘機がダーラト・イッザ市にある反体制武装集団の拠点複数ヵ所を爆撃した。

「80監視団アブー・アミーン」はテレグラム(https://t.me/syrianevent1/)を通じて、ラタキア県のフマイミーム航空基地、ダマスカス郊外県のスィーン航空機、ヒムス県のT4航空基地、アレッポ県のクワイリース航空機に配備されているシリア軍とロシア軍のSu-34戦闘機、Su-24戦闘機がダーラト・イッザ市、カフル・タアール村、アブザムー村、カフル・アンマ村、アターリブ市東方などを爆撃したと発表した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はワサータ村に4回、ダーラト・イッザ市一帯(第111中隊基地一帯)に4回、ロシア軍はダーラト・イッザ市一帯に3回、カブターン・ジャバル村一帯に6回、カフル・タアール村一帯に4回、イドリブ県のタフタナーズ市近郊に1回の爆撃を行った。

シリア人権監視団によると、シリア軍の砲撃により、バービスカー村近くのIDPsキャンプで子ども1人が死亡、子ども2人が負傷、またダーラト・イッザ市で子ども1人が負傷、アターリブ市で子ども5人を含む11人が負傷、イドリブ県サルミーン市で女性1人が負傷した。

シリア対応調整者がフェイスブック(https://www.facebook.com/humanitarianresponse1/)を通じて発表したところによると、シリア軍の砲撃を避けて、735世帯、約8,000人が避難した。

また、シャーム解放機構が支配地の自治(行政)を委託しているシリア救国内閣の教育省は、学校、大学を休校すると発表した。

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イドリブ県では、イナブ・バラディー(11月27日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市東部の複数ヵ所(工業地区など)、サルマダー市、カンスフラ村、サルミーン市、クマイナース村を砲撃した。

ホワイト・ヘルメットによると、シリア軍はまた、県北部の国内避難民(IDPs)キャンプ複数ヵ所をクラスター弾で爆撃、子ども1人が死亡、子ども3人と女性2人が負傷した。

さらに、サルミーン村に対する砲撃では、2人が負傷した。

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ハマー県では、イナブ・バラディー(11月27日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカルクール村、ハラビー村を砲撃した。

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「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局がテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて27日に行った主な発表は以下の通り。

午前2時7分、ハサン・アブドゥルガニー司令官のビデオ声明を配信。

午前2時55分、テレグラムの公式アカウント以外の情報の拡散や配信を禁じるとする声明を発表。

午後3時2分、シャイフ・アキール村、バーラー村、ハイル・ダルカル村、カブターン・ジャバル村、サッルーム村、マアリー協会、カースィミーヤ村、フール村を解放したと発表。

午後4時00分、アンジャーラ村からシリア軍を放逐するとともに、第46中隊基地でシリア軍兵士5人を捕捉、フール村で戦車1輌、歩兵戦闘車1輌を捕獲したと発表。

午後4時6分、アージル村を解放したと発表。

午後6時24分、ハサン・アブドゥルガニー司令官が第46中隊基地を解放したと発表。

午後7時5分、アウラム・スグラー村、フータ村、サアディーヤ協会を解放し、シリア軍兵士6人を捕捉したと発表。

午後10時44分、無人航空機部隊のシャーヒーン大隊の映像を公開。

午後10分53分、ハサン・アブドゥルガニー司令官は、シャーヒーン大隊がナイラブ航空基地でヘリコプター1機を狙って特殊攻撃を行ったと発表。

AFP, November 27, 2024、ANHA, November 27, 2024、‘Inab Baladi, November 27, 2024、Reuters, November 27, 2024、SANA, November 27, 2024、Sham FM, November 27, 2024、SOHR, November 27, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがハサカ市とラッカ市を結ぶ街道でカーティルジー・グループ社の民兵の車列を襲撃し、ドライバー2人を殺害、3人を負傷(2024年11月26日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがハサカ市とラッカ県のラッカ市を結ぶ街道を移動中のカーティルジー・グループ社の民兵の車列を襲撃し、ドライバー2人を殺害、3人を負傷させた。

AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アリーハー市内のコーラン暗唱学校を砲撃、子ども2人を含む20人あまりが死傷(2024年11月26日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアリーハー市の市場や住宅地区、マアッルザーフ町、アルバイーン山地方、マジュダリヤー村を砲撃した。

この砲撃により、アリーハー市内のコーラン暗唱学校が被弾し、子ども2人を含む4人が死亡、子ども8人を含む12人が負傷した(シリア人権監視団によると子ども3人が死亡、子ども多数を含む14人が負傷)。

これに対して、シャーム解放機構もシリア政府の支配下にあるダーディーフ村、カフル・バッティーフ村を砲撃した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市のマシュファー(病院)地区で住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県各所でジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年11月26日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるビンニシュ市、アルマナーズ市で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。


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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市アフリーン市、シャーム解放機構の支配下にあるアターリブ市でも、住民ら数十人が同様のデモを行った。

AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍はアレッポ県でシリア国民軍への狙撃作戦を実施し、17人を殺害したと発表:アフリーン解放軍団も10人を殺害したと発表(2024年11月26日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、マンビジュ軍事評議会が24日にアレッポ県マンビジュ市西のブワイヒジュ村にある「傭兵」(シリア国民軍)の陣地複数ヵ所に潜入し、これを攻撃し、17人を殺害、6人を負傷させたと発表した。

イナブ・バラディー(11月26日付)によると、マンビジュ軍事評議会が殺害したのは、シリア国民軍傘下の解放建設運動のメンバー。

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シリア民主軍傘下のアフリーン解放軍団が声明を出し、11月22日と23日に、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアアザーズ市一帯、「平和の泉」地域内のシャッラー村一帯で狙撃作戦を実施し、「トルコの傭兵」(シリア国民軍)の戦闘員10人を殺害したと発表した。

ANHA(11月26日付)が伝えた。

AFP, November 26, 2024、ANHA, November 26, 2024、‘Inab Baladi, November 26, 2024、Reuters, November 26, 2024、SANA, November 26, 2024、SOHR, November 26, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがラッカ県ラサーファ市近郊の砂漠地帯で国防隊の隊員1人を銃で撃ち、殺害(2024年11月25日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがラサーファ市近郊の砂漠地帯で、国防隊の隊員1人を銃で撃ち、殺害した。

AFP, November 25, 2024、ANHA, November 25, 2024、‘Inab Baladi, November 25, 2024、Reuters, November 25, 2024、SANA, November 25, 2024、SOHR, November 25, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県、イドリブ県各所を無人航空機などで攻撃(2024年11月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるタディール村、カフル・タアール村を自爆型無人航空機6機で攻撃、ワサータ村の農場を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるM5高速道路沿線のダーディーフ村、カフル・バッティーフ村、ハーン・スブル村を砲撃した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ジュバーター・ハシャブ村とハーン・アルナバ市を結ぶ街道で、「グールー」の名で知られるシリア軍第4機甲師団の協力者が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, November 25, 2024、ANHA, November 25, 2024、‘Inab Baladi, November 25, 2024、Reuters, November 25, 2024、SANA, November 25, 2024、SOHR, November 25, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県北部各所を砲撃(2024年11月25日)

アレッポ県では、ANHA(11月25日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のトゥーハール村、ダラム村、ブワイヒジュ村、アラブ・ハサン村、ウンム・ジャッルード村、ウンム・アダサ村、ジャームースィーヤ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村を無人航空機1機で攻撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がこれを撃墜した。

トルコ軍はさらに、タッル・リフアト市近郊のアキーバ村、バイナ村、スーガーニーカ村の森林地帯を砲撃した。

AFP, November 25, 2024、ANHA, November 25, 2024、‘Inab Baladi, November 25, 2024、Reuters, November 25, 2024、SANA, November 25, 2024、SOHR, November 25, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の救国内閣教育省前で、教員らがシリア政府支配地の大学卒業者の雇用を認めるよう求めて抗議デモ(2024年11月25日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の救国内閣教育省前で、教員らがシリア政府支配地の大学卒業者の雇用を認めるよう求めて抗議デモを行った。

また、カフルタハーリーム町、アティマ村で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, November 25, 2024、ANHA, November 25, 2024、‘Inab Baladi, November 25, 2024、Reuters, November 25, 2024、SANA, November 25, 2024、SOHR, November 25, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県サルキーン市で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年11月24日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるサルキーン市で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, November 24, 2024、ANHA, November 24, 2024、‘Inab Baladi, November 24, 2024、Reuters, November 24, 2024、SANA, November 24, 2024、SOHR, November 24, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県スワル市近郊で仕掛け爆弾を爆発させ、シリア民主軍の兵士5人を殺傷(2024年11月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるスワル市近郊のガリーバ村で仕掛け爆弾を爆発させ、シリア民主軍の兵士2人を殺害、3人を負傷させた。

AFP, November 24, 2024、ANHA, November 24, 2024、‘Inab Baladi, November 24, 2024、Reuters, November 24, 2024、SANA, November 24, 2024、SOHR, November 24, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県各所を砲撃(2024年11月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村、ビンニシュ市、タフタナーズ市、アリーハー市、ナイラブ村、マアッラト・ナアサーン村、マジュダリヤー村、マアッルバリート村、マンタフ村、バイニーン村、ダイル・サンバル村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村、カフル・アンマ村を砲撃した。

AFP, November 24, 2024、ANHA, November 24, 2024、‘Inab Baladi, November 24, 2024、Reuters, November 24, 2024、SANA, November 24, 2024、SOHR, November 24, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍、シリア国民軍とシリア民主軍がアレッポ県、ラッカ県、ハサカ県で交戦:トルコ軍の砲撃で8人死傷、シリア民主軍の砲撃で10人以上死傷(2024年11月24日)

アレッポ県では、ANHA(11月24日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市、同市近郊のアキーバ村、スーガーニカ村、ハリーサ村、ファーフィーン村、アッルーシャ村を砲撃した。

この砲撃により、ハリーサ村で住民1人が死亡し、3人が負傷したほか、タッル・リフアト市で女児1人を含む4人が負傷した。

これに対して、シリア国民軍に所属するバーブ軍事評議会は、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市であるバーブ市近郊のタッル・トゥーリーン村とジャブラト・ハムラー村を重火器と中火器で攻撃したと発表した。

これに関して、シリア人権監視団、ホワイト・ヘルメットなどは、バーブ市のザムザム通りがシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配地からの砲撃を受け、民間人2人が死亡、12人が負傷した(シリア人権監視団によると、1人死亡、14人負傷)と発表した。


一方、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の傘下で活動するアフリーン解放戦線は声明を出し、トルコ軍とシリア国民軍の最近の攻撃に対する報復として、バーブ市一帯とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のシャッラー村一帯で報復作戦を実施し、トルコ軍兵士1人を殺害、2人を負傷させたと発表した。

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ラッカ県では、ANHA(11月24日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるフッリーヤ村(タッル・アブヤド市西)を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍の仲介で、シリア国民軍が11月4日にタッル・リフアト市近郊のアブドゥーキー村で殺害した人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士4人の遺体を返還した。

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ハサカ県では、ANHA(11月24日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のカブール・ガラージナ村とシャイフ・アリー村間の送電線網を攻撃し、両村で停電が発生した。

AFP, November 24, 2024、ANHA, November 24, 2024、‘Inab Baladi, November 24, 2024、Reuters, November 24, 2024、SANA, November 24, 2024、SOHR, November 24, 2024などをもとに作成。

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地元武装集団がダイル・ザウル県ジュナイナ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属の自衛部隊の陣地などを砲撃(2024年11月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるジュナイナ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属の自衛部隊の陣地を砲撃、交戦した。

またシリア政府支配地からシュハイル村への砲撃があり、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士2人が負傷した。

AFP, November 23, 2024、ANHA, November 23, 2024、‘Inab Baladi, November 23, 2024、Reuters, November 23, 2024、SANA, November 23, 2024、SOHR, November 23, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がヒムス県とダイル・ザウル県でシリア軍、「イランの民兵」、シリア民主軍を襲撃し、4人を殺害(2024年11月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府の支配下にあるビシュリー山周辺の砂漠地帯でシリア軍の車輛を要撃し、シリア軍の士官(少尉)1人と兵士1人を殺害した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府の支配下にあるブーカマール市近郊の砂漠地帯で、「イランの民兵」の部隊を襲撃し、2人を殺害、2人を負傷させた。

また、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配地でも、オートバイに乗ったダーイシュのスリーパーセルがダフラ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のパトロール部隊を襲撃、交戦となった。

AFP, November 23, 2024、ANHA, November 23, 2024、‘Inab Baladi, November 23, 2024、Reuters, November 23, 2024、SANA, November 23, 2024、SOHR, November 23, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がラッカ県とアレッポ県の各所を砲撃(2024年11月23日)

ラッカ県では、ANHA(11月23日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がトルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市タッル・アブヤド市西に位置するシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の支配下のフッリーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(11月23日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のタアーナ村、ハルバル村、ザイワーン村、タッル・ジャージャーン村を砲撃した。

AFP, November 23, 2024、ANHA, November 23, 2024、‘Inab Baladi, November 23, 2024、Reuters, November 23, 2024、SANA, November 23, 2024、SOHR, November 23, 2024などをもとに作成。

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シリア軍の自爆型のFPV無人航空機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県、イドリブ県各所を攻撃し、子ども1人を含む11人が死傷:シリア軍はトルコ軍の陣地を砲撃、反撃を受け兵士1人負傷(2024年11月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型のFPV無人航空機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村、アスース村、ダーラト・イッザ市一帯を攻撃し、カフル・ヌーラーン村で2人が負傷した。


シリア軍はまたカフル・アンマ村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型のFPV無人航空機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村、マアッルバリート村一帯、マジュダリヤー村一帯を攻撃した。

シリア軍はまた、ルワイハ村、ナイラブ村を砲撃した。

一連の攻撃により、女児1人が死亡、子ども6人を含む8人が負傷した。

シリア軍はさらに、サラーキブ市西のマジャーリズ村にあるトルコ軍の拠点を砲撃、これに対して拠点の警護にあたる武装集団の反撃を受け、シリア軍兵士1人が負傷した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、軍事情報局の協力者1人が遺体で発見された。

AFP, November 23, 2024、ANHA, November 23, 2024、‘Inab Baladi, November 23, 2024、Reuters, November 23, 2024、SANA, November 23, 2024、SOHR, November 23, 2024などをもとに作成。

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ロシア大統領府の子供の権利のための弁務官を務めるマリア・ルヴォヴァ=ベロヴァ氏は、北・東シリア地域民主自治局支配地で収容されていたダーイシュのロシア人メンバーの子ども26人の身柄を引き取ったと発表(2024年11月22日)

ロシア大統領府の子供の権利のための弁務官を務めるマリア・ルヴォヴァ=ベロヴァ氏は、北・東シリア地域民主自治局の管理下にある複数の収容所に収容されていたダーイシュ(イスラーム国)のロシア人メンバーの子ども26人の身柄を引き取ったと発表した。

26人の内訳は、男児14人、女児12人で、年齢は5歳から12歳で、祖父母、親戚に引き取られるという。

RIAノーヴォスチ通信(11月22日付)、タス通信(11月22日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 22, 2024、TASS, November 22, 2024をもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県各所で金曜日の集団礼拝後にジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ:シャーム解放機構は参加者4人を逮捕(2024年11月22日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるクールカーニヤー村、アリーハー市、カフルタハーリーム町、アルマナーズ市、ビンニシュ市で、住民らが金曜日の集団礼拝後にアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。




また、アレッポ県のサッハーラ村でも同様の抗議デモが発生したほか、夜間にはイドリブ県のサルキーン市で抗議デモが行われた。


これに対して、シャーム解放機構の治安部隊は、アレッポ県西部で抗議デモに参加したとしてイドリブ県タルマーニーン村出身の弁護士ら5人を逮捕した。

AFP, November 22, 2024、ANHA, November 22, 2024、‘Inab Baladi, November 22, 2024、Reuters, November 22, 2024、SANA, November 22, 2024、SOHR, November 22, 2024などをもとに作成。

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