ロシア軍がラッカ県アブドゥーカウィー村に対するシリア国民軍の襲撃で死亡したシリア軍兵士と国防隊隊員7人の遺体を収容(2024年11月5日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍の装甲車2輌が、国防隊を伴って、アレッポ県スィッリーン町の基地トルコ占領下の「平和の泉」地域とシリア政府の支配地の境界にあるアブドゥーカウィー村を訪れ、4日のシリア国民軍の襲撃で死亡したシリア軍兵士と国防隊隊員7人の遺体を収容した。

シリア国民軍は4日夜、アブドゥーカウィー村にあるシリア軍と国防隊の拠点複数ヵ所に潜入攻撃を行い、兵士ら7人を殺害していた。

AFP, November 5, 2024、ANHA, November 5, 2024、‘Inab Baladi, November 5, 2024、Reuters, November 5, 2024、SANA, November 5, 2024、SOHR, November 5, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のビンニシュ市、アルマナーズ市で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年11月5日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるビンニシュ市、アルマナーズ市で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。


AFP, November 5, 2024、ANHA, November 5, 2024、‘Inab Baladi, November 5, 2024、Reuters, November 5, 2024、SANA, November 5, 2024、SOHR, November 5, 2024などをもとに作成。

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ムハンナド・バラカ弁護士:スワイダー市での抗議デモに参加する活動家100人以上に当局が「国家の資本と設備を破壊した」との容疑で逮捕状を発行(2024年11月5日)

スワイダー県では、スワイダー24(11月5日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

スワイダー24(11月5日付)はまた、ムハンナド・バラカ弁護士が、スワイダー市での抗議デモに参加する活動家100人以上に対して当局が「国家の資本と設備を破壊した」との容疑で逮捕状を発行したことを突き止めたと伝えた。

バラカ弁護士によると、当局は6つのリストを作成し、氏名が記載されている活動家らに対して、検問所の通過、県外への移動を控えるよう警告しているという。

AFP, November 5, 2024、ANHA, November 5, 2024、‘Inab Baladi, November 5, 2024、Reuters, November 5, 2024、SANA, November 5, 2024、SOHR, November 5, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県、ラッカ県、ダイル・ザウル県の県境に拡がるラサーファ砂漠地地帯でダーイシュ拠点を狙って重点的に爆撃(2024年11月5日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がヒムス県、ラッカ県、ダイル・ザウル県の県境に拡がるラサーファ砂漠地地帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を狙って重点的な爆撃を実施した。

これに対して、ダーイシュのスリーパーセルは、ヒムス県のスフナ市近郊の砂漠地帯でシリア軍の車輛2輌を襲撃、激しく交戦した。

AFP, November 5, 2024、ANHA, November 5, 2024、‘Inab Baladi, November 5, 2024、Reuters, November 5, 2024、SANA, November 5, 2024、SOHR, November 5, 2024などをもとに作成。

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シリア軍の自爆型無人航空機などでシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ハマー県を攻撃(2024年11月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機2機がシャーム解放機構の支配下にあるサーン村、マジュダリヤー村一帯を攻撃した。

シリア軍はまた、マアーッラト・ナアサーン村一帯、イブリーン村、カンスフラ村、アブディーター村、タリーシャー村を砲撃し、イブリーン村で女性1人を含む2人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村を砲撃した。

AFP, November 5, 2024、ANHA, November 5, 2024、‘Inab Baladi, November 5, 2024、Reuters, November 5, 2024、SANA, November 5, 2024、SOHR, November 5, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県カフルタハーリーム町で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年11月4日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるカフルタハーリーム町で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, November 4, 2024、ANHA, November 4, 2024、‘Inab Baladi, November 4, 2024、Reuters, November 4, 2024、SANA, November 4, 2024、SOHR, November 4, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装集団が、ダイル・ザウル県アズバ村の地元評議会の議長を銃で撃ち、殺害(2024年11月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる正体不明の武装集団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるアズバ村の地元評議会の議長を銃で撃ち、殺害した。

AFP, November 4, 2024、ANHA, November 4, 2024、‘Inab Baladi, November 4, 2024、Reuters, November 4, 2024、SANA, November 4, 2024、SOHR, November 4, 2024などをもとに作成。

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シリア国民軍はトルコ占領地とシリア政府支配地を結ぶアブー・ザンディーン村の通行所を再開:活動家らが抗議デモで通行を妨害するなか、何者かが通行所を砲撃し、1人が負傷(2024年11月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、イナブ・バラディー(11月4日付)などによると、シリア国民軍憲兵隊が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府支配地を結ぶアブー・ザンディーン村の通行所を再開し、1週間に1日に限ってシリア政府支配地からの移動を、また別の1日に「ユーフラテスの盾」地域からの移動を認めると発表した。

この決定を受けて、「ユーフラテスの盾」地域からシリア政府支配地に向けて車数十台が向かったが、活動家らが通行所とバーブ市を結ぶM4高速道路で座り込みデモを行い、道路を封鎖した。

これにより、「ユーフラテスの盾」地域からシリア政府支配地に向かおうとしていた数十人の移動が阻止された。



しかし、活動家らがデモを開始した数時間後、何者かが通行所を狙って砲撃を行い、人道支援団体の職員1人が負傷した。

砲撃は、AGS155mm砲か22ミリ機関銃によるものと見られる。

また、ジャラーブルス市近郊のガンドゥーラ町では、シリア国民軍憲兵隊の司令官(アブー・ハサン・マーリア)の車が何者かの銃撃を受けた。

シリア革命反体制勢力国民連立傘下のシリア暫定内閣国防省は10月23日、レバノンからの避難民などを受け入れるためにアブー・ザンディーン村の通行所を開放すると発表した。

だが、26日、再開に反対する活動家らが通行所とバーブ市を結ぶM4高速道路を封鎖していた。

AFP, November 4, 2024、ANHA, November 4, 2024、‘Inab Baladi, November 4, 2024、Reuters, November 4, 2024、SANA, November 4, 2024、SOHR, November 4, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるハマー県ジューリーン村を砲撃、これによりシリア軍兵士1人が死亡(2024年11月4日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃、これによりシリア軍兵士1人が死亡した。

AFP, November 4, 2024、ANHA, November 4, 2024、‘Inab Baladi, November 4, 2024、Reuters, November 4, 2024、SANA, November 4, 2024、SOHR, November 4, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局はイスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が20,276人に達していると発表(2024年11月4日)

北・東シリア地域民主自治局はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/aanes.official)などを通じて、イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が20,276人に達していると発表した。

自治局によって設置されたレバノンからの入国者を担当する危機管理チームによると、内訳は以下の通り:

男性:7,508人
女性:6,208人
子供:6,445人

レバノン人:87人
遺体:28体


AFP, November 4, 2024、ANHA, November 4, 2024、‘Inab Baladi, November 4, 2024、Reuters, November 4, 2024、SANA, November 4, 2024、SOHR, November 4, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がダイル・ザウル県ブサイラ市近郊とシュハイル村のシリア民主軍拠点を砲撃(2024年11月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるブサイラ市近郊のラギーブ地区とシュハイル村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を砲撃した。

これに対して、シリア民主軍も応戦した。

AFP, November 4, 2024、ANHA, November 4, 2024、‘Inab Baladi, November 4, 2024、Reuters, November 4, 2024、SANA, November 4, 2024、SOHR, November 4, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブーカマール市近郊で、ダーイシュのスリーパーセルがシリア軍第17師団の兵士の民家を襲撃し、兵士を殺害(2024年11月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるブーカマール市近郊で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがシリア軍第17師団の兵士の民家を襲撃、この兵士を銃で撃ち殺害した。

AFP, November 4, 2024、ANHA, November 4, 2024、‘Inab Baladi, November 4, 2024、Reuters, November 4, 2024、SANA, November 4, 2024、SOHR, November 4, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県、ラッカ県、ダイル・ザウル県の砂漠地帯各所でダーイシュを集中的に爆撃(2024年11月4日)

シリア人権監視団によると、ヒムス県東部タドムル市とスフナ市一帯の砂漠地帯、ラッカ県のラサーファ市一帯の砂漠地帯、ダイル・ザウル県ビシュリー山一帯の砂漠地帯各所で、ロシア軍戦闘機複数機がダーイシュ(イスラーム国)が潜伏する複数ヵ所に対して集中的な爆撃を加えた。

AFP, November 4, 2024、ANHA, November 4, 2024、‘Inab Baladi, November 4, 2024、Reuters, November 4, 2024、SANA, November 4, 2024、SOHR, November 4, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍が、シリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県マヤーディーン市内のコルニーシュ地区、ウルーワ地区を砲撃し、シリア軍兵士2人が負傷(2024年11月2日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、シリア政府の支配下にある西岸のマヤーディーン市内のコルニーシュ地区、ウルーワ地区を砲撃し、シリア軍兵士2人が負傷した。

AFP, November 2, 2024、ANHA, November 2, 2024、‘Inab Baladi, November 2, 2024、Reuters, November 2, 2024、SANA, November 2, 2024、SOHR, November 2, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県マフカーン町でシリア軍第17師団の兵士を襲撃、2人を殺害(2024年11月2日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの2人組がマフカーン町でシリア軍第17師団の兵士を襲撃、2人を殺害した。

AFP, November 2, 2024、ANHA, November 2, 2024、‘Inab Baladi, November 2, 2024、Reuters, November 2, 2024、SANA, November 2, 2024、SOHR, November 2, 2024などをもとに作成。

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シリア軍の自爆型無人航空機8機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県サーン村一帯を攻撃(2024年11月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機8機がシャーム解放機構の支配下にあるサーン村一帯を攻撃した。

これに対して、シャーム解放機構とともに「決戦」作戦司令室を主導する国民解放戦線(シリア国民軍)に所属するアル⁼カーイダ系組織のアンサール・タウヒードが1機を撃破した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市西のハッジ街道交差点で1日深夜から2日未明にかけて、武装集団どうしが撃ち合いとなり、若い男性1人が死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、アトマーン村でシリア軍第4師団の協力者と見られる麻薬密売人が、何者かによって銃で撃たれて死亡した。

ダルアー市のダルアー・バラド地区でも1日、麻薬密輸に関与していると見られるグループが、何者かの襲撃を受け、1人が死亡、2人が負傷した。

AFP, November 2, 2024、ANHA, November 2, 2024、‘Inab Baladi, November 2, 2024、Reuters, November 2, 2024、SANA, November 2, 2024、SOHR, November 2, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ビンニシュ市で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デ(2024年11月2日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるビンニシュ市で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, November 2, 2024、ANHA, November 2, 2024、‘Inab Baladi, November 2, 2024、Reuters, November 2, 2024、SANA, November 2, 2024、SOHR, November 2, 2024などをもとに作成。

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国連難民高等弁務官事務所(UNHCR):イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、レバノンからシリア北西部(イドリブ県、アレッポ県)に約7,500世帯が避難・帰還(2024年11月1日)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はシリア北西部にかかる速報#6を発表し、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、レバノンからシャーム解放機構の支配下にあるシリア北部西部」に避難したシリア人が約7,500人に達していると発表した。

彼らの多くは、トルコ占領下の「ユーフラテス盾」地域の拠点都市であるアレッポ県のジャラーブルス市一帯、「オリーブの枝」地域の中心都市であるアレッポ県のアフリーン市、シャッラーン町一帯、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のイドリブ市、マアッラトミスリーン市、ジスル・シュグール市、アリーハー市、イフスィム町一帯など29の区に身を寄せているという。

彼らは、北・東シリア地域民主自治局の支配地とトルコ占領地を結ぶアレッポ県のアウン・ダーダート村の通行所を通過してシリア北部に入る一方、10月23日には地元当局が、シリア政府の支配地とトルコ占領地を結ぶアレッポ県のアブー・ザンディーン村の通行所を開放すると発表したが、同通行所を経由したシリア人の移動は確認されていない。

AFP, November 1, 2024、ANHA, November 1, 2024、‘Inab Baladi, November 1, 2024、Reuters, November 1, 2024、SANA, November 1, 2024、SOHR, November 1, 2024などをもとに作成。

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地元武装集団がダイル・ザウル県ズィーバーン町の人シリア民主軍の陣地複数ヵ所を形態式ミサイルで攻撃(2024年11月1日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるズィーバーン町の人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地複数ヵ所を形態式ミサイルで攻撃した。

AFP, November 1, 2024、ANHA, November 1, 2024、‘Inab Baladi, November 1, 2024、Reuters, November 1, 2024、SANA, November 1, 2024、SOHR, November 1, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県各所で、住民らが午後の集団礼拝後にジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年11月1日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるクールカーニヤー村、アリーハー市、ビンニシュ市、サッハーラ村、アティマ村の国内避難民(IDPs)キャンプで、住民らが午後の集団礼拝後にアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。





AFP, November 1, 2024、ANHA, November 1, 2024、‘Inab Baladi, November 1, 2024、Reuters, November 1, 2024、SANA, November 1, 2024、SOHR, November 1, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴える(2024年11月1日)

スワイダー県では、スワイダー24(11月1日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, November 1, 2024、ANHA, November 1, 2024、‘Inab Baladi, November 1, 2024、Reuters, November 1, 2024、SANA, November 1, 2024、SOHR, November 1, 2024、Suwayda 24, November 1, 2024などをもとに作成。

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イランの支援を受ける地元武装集団がダイル・ザウル県スブハ村にあるシリア民主軍所属自衛部隊の陣地1ヵ所を攻撃(2024年10月31日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イランの支援を受ける地元武装集団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるスブハ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属自衛部隊の陣地1ヵ所を攻撃し、交戦した。

AFP, October 31, 2024、ANHA, October 31, 2024、‘Inab Baladi, October 31, 2024、Reuters, October 31, 2024、SANA, October 31, 2024、SOHR, October 31, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県、イドリブ県を激しく攻撃、住民らが避難(2024年10月31日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村、カフル・アンマ村、タディール村、アブザムー村、ダーラト・イッザ市、アターリブ市を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサーン村一帯、ナイラブ村一帯を自爆型無人航空機複数機で攻撃した。

サーン村一帯への攻撃では、オリーブ工場の労働者らが狙われ、男性とその妻が負傷、ナイラブ村では民間の自動車1台が狙われた。

シリア軍はまた、ザーウィヤ山地方のバーラ村一帯、カドゥーラ村一帯を砲撃した。

カドゥーラ村では、トルコ軍の拠点一帯も砲撃を受けた。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯を砲撃した。

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シリア対応調整者(https://www.facebook.com/humanitarianresponse1/)によると、シリア軍による攻撃が激化したのを受けて、アレッポ県西部の37ヵ村の住民が避難、その数は過去48時間で1,843人以上に達した。

避難者の81%は女性と子どもだという。



AFP, October 31, 2024、ANHA, October 31, 2024、‘Inab Baladi, October 31, 2024、Reuters, October 31, 2024、SANA, October 31, 2024、SOHR, October 31, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で、女性らが夜間逮捕・拘束中の家族らの即時釈放やジャウラーニー指導者の打倒を訴えて抗議デモ(2024年10月31日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で、女性らが夜間逮捕・拘束中の家族らの即時釈放やアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒を訴えて抗議デモを行った。

AFP, October 31, 2024、ANHA, October 31, 2024、‘Inab Baladi, October 31, 2024、Reuters, October 31, 2024、SANA, October 31, 2024、SOHR, October 31, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局はイスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が20,206人に達していると発表(2024年10月31日)

北・東シリア地域民主自治局はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/aanes.official)で、イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が20,206人に達していると発表した。

自治局によって設置されたレバノンからの入国者を担当する危機管理チームによると、内訳は以下の通り:

男性:7,465人
女性:6,193人
子供:6,433人

レバノン人:87人
遺体:28体

AFP, October 31, 2024、ANHA, October 31, 2024、‘Inab Baladi, October 31, 2024、Reuters, October 31, 2024、SANA, October 31, 2024、SOHR, October 31, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がアレッポ県西部のカフル・ハラブ村を砲撃し、ヌッブル市出身の「イランの民兵」の戦闘員1人が死亡、イドリブ県でもアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードがミラージャ村一帯で、シリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2024年10月30日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が県西部のカフル・ハラブ村を砲撃し、ヌッブル市出身の「イランの民兵」の戦闘員1人が死亡した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室に所属するアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードがシリア政府の支配下にあるミラージャ村一帯で、シリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, October 31, 2024、ANHA, October 31, 2024、‘Inab Baladi, October 31, 2024、Reuters, October 31, 2024、SANA, October 31, 2024、SOHR, October 31, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は10月28日にシリア領内のダーイシュのキャンプとして知られる複数ヵ所を爆撃し、メンバー35人を殺害したと主張(2024年10月30日)

米中央軍(CENTCOM)は声明(第20241030-01号)を出し、10月28日にシリア領内のダーイシュ(イスラーム国)のキャンプとして知られる複数ヵ所を爆撃し、メンバー35人を殺害したと発表した。

爆撃はシリア国内の砂漠地帯にあるダーイシュの拠点複数ヵ所にいる幹部らを狙ったものだという。

ただし、28日に米軍がシリア領内で爆撃を行ったとの記録はない。

AFP, October 30, 2024、ANHA, October 30, 2024、‘Inab Baladi, October 30, 2024、Reuters, October 30, 2024、SANA, October 30, 2024、SOHR, October 30, 2024などをもとに作成。

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ヒューマン・ライツ・ウォッチ:イスラエルのレバノンへの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに逃れたシリア人が逮捕、拷問、拘留中の死亡といった抑圧の危険に晒されていると主張(2024年10月30日)

米国のヒューマン・ライツ・ウォッチは、イスラエルのレバノンへの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに逃れたシリア人が逮捕、拷問、拘留中の死亡といった抑圧の危険に晒されていると主張した。

ヒューマン・ライツ・ウォッチが発表したレポートによると、2024年9月末以降、少なくとも4人の帰還シリア人が当局に逮捕されているという。

レポートはまた、ヒューマン・ライツ・ウォッチがレバノン在住のシリア人3人、帰還後に当局によって逮捕されたという5人の親戚を含むシリア人8人、シリア人人権研究者2人に対して行ったというインタビューの内容についても紹介している。

それによると、逮捕されたという5人のうち2人はヒムス県ダブースィーヤ国境通行所で、2人はアレッポ県とイドリブ県の県境の検問所で、軍事情報局によって逮捕されたという。

このうちの1人は、元シリア軍兵士で、13年間にわたってレバノンで暮らていたが、イスラエルの攻撃が激化するなかで、避難勧告を受け、10日、レバノン国内で路上生活をしたのち、10月7日に妻と4人の子供を連れて、ダブースィーヤ国境通行所を経由してシリアに避難した。

妻によると、この男性は予備役に服していなかったが、シリア政府の恩赦の対象となり免罪されると考えていたが、国境通行所で軍事情報局に逮捕されたという。

また、別の1人(34歳の男性)は、リビア行きのビザ取得に失敗した後、ダブースィーヤ国境通行所を経由して10月7日にシリアに帰還、その場で軍事情報局に逮捕されたという。

さらに、27歳の男性2人は、兵役忌避で逮捕されることを恐れ、密輸業者に金銭を支払い、シリアに密入国したが、アレッポ県とイドリブ県の県境の検問所で軍事情報局によって、同行していた2人とともに逮捕された。

2人の逮捕を家族に知らせたのは密輸業者。

業者は当局と釈放交渉を行っているとしたうえで、釈放するには1人につき、1,000ドルを支払うことを求められていると家族に伝えたという。

なお、シリア人権ネットワークによると、9月以降、レバノンから帰国したシリア人26人が逮捕されているという。

AFP, October 30, 2024、ANHA, October 30, 2024、‘Inab Baladi, October 30, 2024、Reuters, October 30, 2024、SANA, October 30, 2024、SOHR, October 30, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がラッカ県ラサーファ市近郊で軍用車輛1輌を含むシリア軍の車3台を襲撃し、士官3人を含む兵士7人と民間人1人を殺害(2024年10月30日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がラサーファ市近郊のシュワイハーン基地(シュワイハーン村)に至る街道沿線(シャンナーン村南西)で軍用車輛1輌を含むシリア軍の車3台を襲撃し、士官3人を含む兵士7人と民間人1人を殺害した。

同監視団によると、重傷を負っていた国防隊の隊員1人が31日に死亡した。

AFP, October 30, 2024、ANHA, October 30, 2024、‘Inab Baladi, October 30, 2024、Reuters, October 30, 2024、SANA, October 30, 2024、SOHR, October 30, 2024、October 31, 2024などをもとに作成。

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国防省はシリア軍部隊がアレッポ県とイドリブ県の農村地帯で、シリア軍の陣地は周辺の町村を攻撃するために「テロ組織」が発射した無人航空機10機を撃破したと発表(2024年10月30日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)で、シリア軍部隊がアレッポ県とイドリブ県の農村地帯で、シリア軍の陣地は周辺の町村を攻撃するために「テロ組織」が発射した無人航空機10機を撃破したと発表した。

https://youtu.be/R7kKuVT8gSI




SANA(10月30日付)が伝えた。

AFP, October 30, 2024、ANHA, October 30, 2024、‘Inab Baladi, October 30, 2024、Reuters, October 30, 2024、SANA, October 30, 2024、SOHR, October 30, 2024などをもとに作成。

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