米国防総省ライダー報道官:23日のトルコの首都アンカラでの攻撃は「米国がテロ組織とみなしているPKKによるもの」(2024年10月29日)

米国防総省のパット・ライダー報道官は記者会見で、ロイド・J・オースティン米国防長官が10月23日のトルコの首都アンカラでのクルディスタン労働者党(PKK)によるとされる攻撃に関して、トルコの正当な安全保障上の懸念を認め、トルコによる最近のシリア北部に対する攻撃について議論、民間人への被害を避ける必要性を強調するとともに、ダーイシュ(イスラーム国)との戦いにおいて米軍に対するリスクを軽減するため、米国とトルコが緊密に協力することの重要性を再確認したと述べた。

また、10月23日の攻撃に関して、「米国がテロ組織とみなしているPKKによるものだと理解している」と述べた。

AFP, October 30, 2024、ANHA, October 30, 2024、‘Inab Baladi, October 30, 2024、Reuters, October 30, 2024、SANA, October 30, 2024、SOHR, October 30, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県とラッカ県でダーイシュの拠点を狙って重点的な爆撃(2024年10月29日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がスフナ市とタドムル市近郊の山岳地帯、トゥワイナーン村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を狙って重点的な爆撃を実施した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がラサーファ市一帯の砂漠地帯でダーイシュの拠点を狙って重点的な爆撃を実施した。

AFP, October 29, 2024、ANHA, October 29, 2024、‘Inab Baladi, October 29, 2024、Reuters, October 29, 2024、SANA, October 29, 2024、SOHR, October 29, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県イルハーブ村を砲撃、女性1人が死亡(2024年10月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイルハーブ村を砲撃、女性1人が死亡した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるカブターン・ジャバル村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機4機がシャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村で車2台を狙って攻撃した。

シリア軍はまた、ザーウィヤ山地方のマンタフ村で民生用の自動車1台を地対地ミサイルで攻撃した。

シリア軍はさらに、マアーッラト・ナアサーン村に設置されているトルコ軍の拠点一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、国民解放戦線に所属するナスル軍が、ガーブ平原にあるシリア軍の拠点複数ヵ所を砲撃した。

AFP, October 29, 2024、ANHA, October 29, 2024、‘Inab Baladi, October 29, 2024、Reuters, October 29, 2024、SANA, October 29, 2024、SOHR, October 29, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は、トルコ軍による攻撃に警戒するかたちで9月26日に閉鎖していたアウン・ダーダート村とウンム・ジャッルード村の通行所を再開(2024年10月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は、トルコ軍による攻撃に警戒するかたちで9月26日に閉鎖していたアウン・ダーダート村とウンム・ジャッルード村の通行所を再開した。

両通行所は、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域と、北・東シリア地域民主自治局の支配地を結ぶ通行所。

AFP, October 29, 2024、ANHA, October 29, 2024、‘Inab Baladi, October 29, 2024、Reuters, October 29, 2024、SANA, October 29, 2024、SOHR, October 29, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブサイラ市でのシリア民主軍との戦闘で、イランの支援を受ける「ジャズィーラ殉教者旅団」の司令官1人が死亡(2024年10月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるブサイラ市で、イランの支援を受ける地元武装集団と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が激しく交戦した。

また、ブサイラ市から、シリア政府の支配下にあるザバーリー村に向けてロケット弾複数発が発射された。

前日夜から激化していたこの戦闘で、イランの支援を受ける「ジャズィーラ殉教者旅団」の司令官1人が死亡した。

AFP, October 29, 2024、ANHA, October 29, 2024、‘Inab Baladi, October 29, 2024、Reuters, October 29, 2024、SANA, October 29, 2024、SOHR, October 29, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴える(2024年10月29日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月29日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 29, 2024、ANHA, October 29, 2024、‘Inab Baladi, October 29, 2024、Reuters, October 29, 2024、SANA, October 29, 2024、SOHR, October 29, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がヒムス県東部の砂漠地帯に潜伏するダーイシュを狙って爆撃(2024年10月28日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、県東部の砂漠地帯に潜伏するダーイシュ(イスラーム国)を狙って爆撃を実施した。

一方、ダーイシュはアーラーク油田近くでシリア軍士官(少尉)1人を含む2人を襲撃し、殺害した。

AFP, October 28, 2024、ANHA, October 28, 2024、‘Inab Baladi, October 28, 2024、Reuters, October 28, 2024、SANA, October 28, 2024、SOHR, October 28, 2024などをもとに作成。

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イランの支援を受ける地元武装集団がダイル・ザウル県でシリア民主軍、アサーイシュの拠点を攻撃(2024年10月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イランの支援を受ける地元武装集団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるズィーバーン町のハフル給水所に設置されている人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地など2ヵ所をロケット弾で攻撃し、交戦した。

地元武装集団はまた、スブハ村にある内務治安部隊(アサーイシュ)の軍事拠点1ヵ所を機関銃で攻撃し、交戦した。

AFP, October 28, 2024、ANHA, October 28, 2024、‘Inab Baladi, October 28, 2024、Reuters, October 28, 2024、SANA, October 28, 2024、SOHR, October 28, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県、ハマー県、イドリブ県を砲撃(2024年10月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村、アススース村、カスル村、カフル・アンマ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、ヒルバト・ナークース村を砲撃した。

一方、シャーム解放機構とともに「決戦」作戦司令室を主導する国民解放戦線(シリア国民軍)に所属するナスル軍がバーブ平原でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村を砲撃した。

シリア軍はまた、サルミーン市を砲撃し、若い男性1人と10歳の女児1人が負傷した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジャースィム市で、正体不明の武装集団の襲撃で、床屋を営む男性1人が死亡、子ども2人が負傷した。

AFP, October 28, 2024、ANHA, October 28, 2024、‘Inab Baladi, October 28, 2024、Reuters, October 28, 2024、SANA, October 28, 2024、SOHR, October 28, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県カフルタハーリーム町で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒と逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年10月28日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるカフルタハーリーム町で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒と逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, October 28, 2024、ANHA, October 28, 2024、‘Inab Baladi, October 28, 2024、Reuters, October 28, 2024、SANA, October 28, 2024、SOHR, October 28, 2024などをもとに作成。

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シリア軍の自爆型無人航空機10機がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県アターリブ市一帯、カフル・アンマ村、カスル村、カフル・タアール村を攻撃(2024年10月27日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機10機がシャーム解放機構の支配下にあるアターリブ市一帯、カフル・アンマ村、カスル村、カフル・タアール村を攻撃した。

AFP, October 27, 2024、ANHA, October 27, 2024、‘Inab Baladi, October 27, 2024、Reuters, October 27, 2024、SANA, October 27, 2024、SOHR, October 27, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県北部各所を砲撃(2024年10月27日)

アレッポ県では、ANHA(10月27日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるシュルールカー村、アルカミーヤ村、サームーカー村を砲撃した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のカルト・ワイラーン村、ヤーリンリー村、ヒサーン村、ダラジュ村、トゥーハール村を砲撃した。

AFP, October 27, 2024、ANHA, October 27, 2024、‘Inab Baladi, October 27, 2024、Reuters, October 27, 2024、SANA, October 27, 2024、SOHR, October 27, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県サルキーン市で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒と逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年10月27日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるサルキーン市で、住民らが、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒と逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, October 27, 2024、ANHA, October 27, 2024、‘Inab Baladi, October 27, 2024、Reuters, October 27, 2024、SANA, October 27, 2024、SOHR, October 27, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県、イドリブ県を攻撃(2024年10月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるタカード村一帯を自爆型無人航空機1機で攻撃した。

シリア軍はまた、シャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村、カフル・タアール村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、イナブ・バラディー(10月26日付)によると、ナワー市で軍事情報局士官のワリード・ナートゥール氏が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

AFP, October 26, 2024、ANHA, October 26, 2024、‘Inab Baladi, October 26, 2024、Reuters, October 26, 2024、SANA, October 26, 2024、SOHR, October 26, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域と、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配地を隔てるアブー・ザンディーン村(アレッポ県)の通行所で、活動家らが座り込みデモ(2024年10月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域と、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配地を隔てるアブー・ザンディーン村の通行所で、活動家らが座り込みデモを行い、通行所の開放に抗議、通行所近くでM4高速道路を封鎖した。

AFP, October 26, 2024、ANHA, October 26, 2024、‘Inab Baladi, October 26, 2024、Reuters, October 26, 2024、SANA, October 26, 2024、SOHR, October 26, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍はトルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設で10月23日に発生したPKKによると見られる銃撃への報復として、4日連続で激しい攻撃を実施(2024年10月26日)

シリア北部の北・東シリア地域民主自治局とシリア政府の共同支配地では、トルコ軍がシリア国民軍とともに、トルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設で10月23日に発生した、クルディスタン労働者党(PKK)のメンバーによると見られる銃撃(5人が死亡、22人が負傷)への事実上の報復として、4日連続で激しい攻撃を実施した。

ANHA(10月26日付)によると、戦況は以下の通り。

ハサカ県

トルコ軍はマーリキーヤ(ダイリーク)市のサービス施設とカーミシュリー市のアンタリーヤ地区の施設を無人航空機複数機で攻撃で攻撃した。

トルコ軍は、マーリキーヤ市のズーザーン・チーズ工場を砲撃し、女性3人が負傷した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターはタッル・タムル町近郊のトルコ軍基地を砲撃し、トルコ軍兵士4人を負傷させたと発表した。

トルコ軍はアームーダー市南の内務治安部隊(アサーイシュ)の拠点1ヵ所とカリキュラム機構を砲撃し、8人が負傷した。

トルコ軍はタッル・タムル町の施設1ヵ所を砲撃した。

トルコ軍はカルザイルー村にある石油ステーションを戦闘機1機で爆撃した。

トルコ軍は、タッル・タムル町近郊のウガイビシュ村にある農業銀行を砲撃し、女性1人が負傷した。

トルコ軍はカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市南のハラブ・スーキーヤ村の民家複数棟を無人航空機複数機で攻撃した。

トルコ軍はマーリキーヤ市にあるダーイシュ(イスラーム国)メンバーを収監しているセンターを砲撃した。

トルコ軍はタッル・タムル町北のダルダーラ村、ウンム・カイフ村を砲撃した。

アレッポ県

トルコ軍はシリア国民軍とともに、アウン・ダーダート村の通行所を砲撃し、子ども2人が負傷した。

トルコ軍はシリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊の、アウン・ダーダート村、アラブ・ハサン村を砲撃した。

トルコ軍はタッル・リフアト市、タッル・カッラーフ村を砲撃した。

トルコ軍はシリア国民軍とともに、バイナ村、アキーバ村、カフル・カーリス村を砲撃した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はアキーバ村でトルコ軍の自爆型無人航空機2機を撃墜した。

トルコ軍はシリア国民軍とともに、バイナ村を砲撃した。

トルコ軍はラファージュ・セメント工場を砲撃した。

トルコ軍は、シリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のフータ村、サイヤーダ村を砲撃した。

トルコ軍はシリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のジャームースィーヤ村を砲撃し、5歳の子ども1人が負傷した。

ラッカ県

トルコ軍はアイン・イーサー市一帯とトルコ占領下のラアス・アイン市農村各所を砲撃した。

トルコ軍はラアス・アイン市西のハーニーヤ村にあるシリア軍の陣地1ヵ所を砲撃した。

トルコ軍はシリア国民軍とともに、アイン・イーサー市近郊にある穀物サイロ、アイン・イーサー・キャンプ、サイダー村、ウライマート村、ダワーリーブ村、シャイフ村、ハーリディーヤ村、ディブス村、フーシャーン村、ジャディーダ村を砲撃した。

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アサーイシュは声明を出し、トルコ軍による一連の攻撃で、隊員3人を含む7人が負傷したと発表した。

一方、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は、戦闘でトルコ軍兵士7人を殺害、複数を負傷させたと発表した。

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シリア人権監視団によると、シリア軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内の拠点都市であるアレッポ県のアアザーズ市、ジャラーブルス市などを砲撃した。

AFP, October 26, 2024、ANHA, October 26, 2024、‘Inab Baladi, October 26, 2024、Reuters, October 26, 2024、SANA, October 26, 2024、SOHR, October 26, 2024などをもとに作成。

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国連難民高等弁務官事務所(UNHCR):イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、レバノンからシリア北西部(イドリブ県、アレッポ県)に約6,600世帯が避難・帰還(2024年10月25日)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はシリア北西部にかかる速報#5を発表し、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、レバノンからシャーム解放機構の支配下にあるシリア北部西部」に避難したシリア人が約6,600人に達していると発表した。

彼らの多くは、トルコ占領下の「ユーフラテス盾」地域の拠点都市であるアレッポ県のジャラーブルス市一帯、「オリーブの枝」地域の中心都市であるアレッポ県のアフリーン市、シャッラーン町一帯、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のイドリブ市、マアッラトミスリーン市、ジスル・シュグール市、アリーハー市、イフスィム町一帯に身を寄せているという。

また10月4日以降、北・東シリア地域民主自治局の支配地とトルコ占領地を結ぶアレッポ県のアウン・ダーダート村の通行所を通過してシリア北部に入ったシリア人は4,030人(823世帯)、
うち約70~80%がレバノンからの帰還者、20~30%がシリア国内の移動者だという。

また、地元当局は、ATAA、Hathi Hayati、IDA、Ihsan RD、IYD、Shafak、SRD、Syria Relief and Development、UOSSM、Violet、WATAN、ホワイト・ヘルメットといった団体が入境を待つ人々への支援を許可し、緊急医療、WASH(移動式トイレ、水輸送、給水タンク)、食料(即席食品、パン、ナツメヤシ)、一時的な避難所、心理的応急処置といった支援が行われているという。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とハマー県の複数ヵ所を爆撃(2024年10月25日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、ロシア軍がダイル・ザンバル村、カンスフラ村近くにある違法な武装集団の基地と指揮所4ヵ所を爆撃したと発表した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるカンスフラ村一帯、ダイル・ザンバル村一帯、アイン・ラールーズ村一帯を爆撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構のサルマーニーヤ村一帯を爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村、カフル・アンマ村、カスル村、アターリブ市東部を5機の無人航空機で攻撃し、女性1人と子ども1人を含む3人が負傷した。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024、TASS, October 25, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とアレッポ県の各所で、住民らが金曜日の午後の集団礼拝後にジャウラーニー指導者の打倒逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年10月25日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるビンニシュ市、アビーン・サムアーン村、アリーハー市、クールカーニヤー村、アルマナーズ市、アティマ村、カフルタハーリーム町、イドリブ市で、住民らが金曜日の午後の集団礼拝後に、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。








また、アレッポ県のサッハーラ村でも同様のデモが行われた。

さらに、イドリブ県のサルキーン市では夜間に同様のデモが行われた。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がトルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設でのPKKによると見られる銃撃への報復として、3日連続でシリア北部を激しく攻撃(2024年10月25日)

シリア北部の北・東シリア地域民主自治局とシリア政府の共同支配地では、トルコ軍がシリア国民軍とともに、トルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設で10月23日に発生した、クルディスタン労働者党(PKK)のメンバーによると見られる銃撃(5人が死亡、22人が負傷)への事実上の報復として、3日連続で激しい攻撃を実施した。

ANHA(10月25日付)によると、戦況は以下の通り。

アレッポ県

トルコ軍はアイン・アラブ(コバネ)市中心部(アレッポ市に至る街道沿線から市内西部)を無人航空機複数機で爆撃した。

トルコ軍はシリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のバイナ村を砲撃し、11歳の子ども1人が死亡、13歳と8歳の子ども2人が負傷した。

トルコ軍はアイン・アラブ市内西部を無人航空機複数機で重点的に爆撃した。

トルコ軍はアイン・アラブ市近郊のルーフィー村にある穀物サイロを無人航空機1機で攻撃し、労働者1人が死亡、6人が負傷した。

トルコ軍はアイン・アラブ市中心部を無人航空機複数機で爆撃した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は、ムフスィンリー村でトルコ軍の無人航空機2機を撃破した。

トルコ軍はスーガーニーカ村の森林地帯、イルシャーディーヤ村を砲撃した。

アフリーン解放軍団は声明を出し、トルコ占領下のバーブ市一帯でトルコ軍の陣地複数ヵ所に対する特殊作戦を行い、シリア国民軍戦闘員1人とトルコ軍兵士1人を殺害、トルコ軍兵士3人を負傷させたと発表した。

トルコ軍はマンビジュ市近郊のマシュラファ村を砲撃し、男性1人が負傷した。

ハサカ県

トルコ軍はカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市南のアウダ油田に近い製油所を無人航空機複数機で爆撃した。

トルコ軍はマーリキーヤ(ダイリーク)市にある内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所1ヵ所とマアバダ(カルキールキー)町近郊のカフファク村を無人航空機複数機で攻撃した。

トルコ軍はカーミシュリー市の工業地区にあるアサーイシュの本部、スエズ運河地区のサドコプ社を砲撃した。

トルコ軍はカルヒー(クージャラート)村のプラスチック容器工場を無人航空機複数機で攻撃し、労働者1人が死亡した。

トルコ軍は、マーリキーヤ市近郊のブールザー・ダムに至る街道沿線の農場、カルヒー(クージャラート)村近くのバスター・スース村、カルジューフ山一帯、アームーダー市西側入口のアサーイシュの検問所、カフターニーヤ市発電所を無人航空機複数機で攻撃した。

トルコ軍は、マーリキーヤ市近郊のスワイディーキー村を戦闘機1機で爆撃した。

トルコ軍はカーミシュリー市西のアリー・ファルー村に至る交差点を砲撃した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは、ラアス・アイン(スィリー・カーニヤ)市近郊のトルコ軍基地複数ヵ所に対して2回の作戦を実施し、兵士らを殺傷したと発表した。

トルコ軍はタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村を砲撃し、男性1人が負傷した。

トルコ軍は、ルマイラーン町の指導者修理工場を無人航空機複数機で攻撃した。

トルコ軍はカーミシュリー市内の建設工場を無人航空機複数機で攻撃した。

ラッカ県

トルコ軍はアイン・イーサー市近郊のスーワーン村を無人航空機複数機で3回にわたって攻撃した。

トルコ軍はシリア国民軍とともにアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村、ダワーリーブ村、マアラク村、サイダー村を砲撃した。

トルコ軍はアイン・イーサー市入口近くのM4高速道路を移動中の民間の貨物車輛1台を狙って砲撃した。

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アフリーン解放軍団の広報センターは声明を出し、10月23日の戦闘で戦闘員1人が死亡したと発表した。

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なお、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、実行犯がシリアからトルコに潜入したとの見方を示した。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴える(2024年10月25日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月25日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で政治改革、体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 25, 2024、ANHA, October 25, 2024、‘Inab Baladi, October 25, 2024、Reuters, October 25, 2024、SANA, October 25, 2024、SOHR, October 25, 2024、Suwayda 24, October 25, 2024などをもとに作成。

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地元武装集団がダイル・ザウル県各所でシリア民主軍と交戦(2024年10月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるジュナイナ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属の自衛部隊の陣地をRPG弾で攻撃した。

また、ヒサーン村でも地元武装集団がシリア人種軍の陣地を襲撃した。

さらに、シュハイル村、ハワーイジュ村では、イランの支援を受ける地元武装集団とシリア民主軍が交戦した。

AFP, October 24, 2024、ANHA, October 24, 2024、‘Inab Baladi, October 24, 2024、Reuters, October 24, 2024、SANA, October 24, 2024、SOHR, October 24, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の時計台広場で、女性らが、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放とジャウラーニー指導者の打倒を訴えて抗議デモ(2024年10月24日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の時計台広場で、女性らが、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放とアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒を訴えて抗議デモを行った。

AFP, October 24, 2024、ANHA, October 24, 2024、‘Inab Baladi, October 24, 2024、Reuters, October 24, 2024、SANA, October 24, 2024、SOHR, October 24, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア国民軍とともに、トルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設で10月23日に発生した、PKKによると見られる銃撃への事実上の報復として、シリア北部各所を激しく攻撃(2024年10月24日)

シリア北部の北・東シリア地域民主自治局とシリア政府の共同支配地では、トルコ軍がシリア国民軍とともに、トルコの首都アンカラ郊外にある軍需企業の施設で10月23日に発生した、クルディスタン労働者党(PKK)のメンバーによると見られる銃撃(5人が死亡、22人が負傷)への事実上の報復として、激しい攻撃を実施した。

ANHA(10月24日付)によると、攻撃は以下の通り。

アレッポ県

トルコ軍はアイン・アラブ(コバネ)市を前日深夜に続いて、無人航空機複数機で攻撃し、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員3人が負傷。

トルコ軍とシリア国民軍がタッル・リフアト市および同市一帯のタナブ村、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、アルカミーヤ村、シャワーリガ村、アイン・ダクナ村、マンナグ村、バイルーニーヤ村、シャイフ・イーサー村、ハルバル村、スムーキーヤ村、タッル・マディーク村、タッル・ジージャーン村、ニールビーヤ村、ラーダール村、シャッアーラ村、ヒルバト・シャッアーラ村を砲撃し、タッル・リフアト市で住民4人が死亡、10人が負傷。

トルコ軍はアイン・アラブ市に対して、無人航空機複数機で3度目となる攻撃を実施。

トルコ軍はアイン・アラブ市に対して、無人航空機複数機で4度目となる攻撃を実施、変電所を狙う。

トルコ軍はアイン・アラブ市のパン工場を砲撃。

トルコ軍はアイン・アラブ市を無人航空機1機で再び攻撃。

トルコ軍はアイン・アラブ市の変電所を再び砲撃、またシュユーフ・ファウカーニー村も砲撃。

トルコ軍はシリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のダンダニーヤ村、アラブ・ハサン村、アウン・ダーダート村、トゥーハール村、マシュラファト・ブワイル村、サイヤーダ村、カルト・ワイラーン村、カーウカリー村、フータ村を砲撃。

トルコ軍はタッル・スーサン村にあるサルダム・キャンプ一帯などを砲撃し、男性1人が負傷。

ハサカ県

トルコ軍はカーミシュリー市北部環状地区のアフリーン交差点近くを無人航空機1機で攻撃。

トルコ軍はカーミシュリー市のハリージュ診療所を無人航空機1機で攻撃。

トルコ軍はカーミシュリー市にあるアサーイシュ本部と拠点1ヵ所を無人航空機複数機で攻撃、隊員3人が負傷。

トルコ軍はアームーダー市の変電所を狙って砲撃。

トルコ軍はマーリキーヤ(ダイリーク)村近郊のカラ・ジューフ山を無人航空機複数機で攻撃、またミールカー・ミーラー村を砲撃。

トルコ軍はカーミシュリー市の穀物サイロを無人航空機複数機で攻撃。

トルコ軍はマーリキーヤ市、同市近郊のタブカ村、カリー・ファラー村を無人航空機複数機で攻撃。

トルコ軍はカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市北のサイーダ石油ステーションを戦闘機複数機で爆撃。

トルコ軍はスワイディーヤ・ガソリンスタンド/ガス工場を砲撃し、8人が死亡。

トルコ軍はカーミシュリー駅を無人航空機1機で攻撃。

トルコ軍はアームーダー市の東部入口にあるパン工場を砲撃。

トルコ軍はアームーダー市北のハラム・シャイフー村近くの電力サービス・センターを砲撃。

トルコ軍はルマイラーン町を複数回にわたって砲撃。

トルコ軍はアームーダー市近郊のハースィダ村を砲撃。

トルコ軍はシャワーリガ村、シャッアーラ村、ダイル・カーク村、スムーカ村、シャフバー・ダムを自爆型無人航空機複数機で攻撃。

トルコ軍はカフターニーヤ市近郊のキール・ハスナーク村にあるバーバースィー・ガソリンスタンドを砲撃。

トルコ軍はカフターニーヤ市北のシュルーミーヤ村にあるザーリビー・ガソリンスタンド、カリー・ビリー村近くの灯油集積所を砲撃。

トルコ軍はカフターニーヤ市近郊北のアウダ油田を砲撃。

トルコ軍はタッル・タムル町南部を砲撃。

トルコ軍はダルバースィーヤ市のシリアテル通信塔を砲撃。

トルコ軍はマアバダ(カルキールキー)町近郊のカルズィヤーラト村を砲撃。

トルコ軍はアウダ油田一帯を再び砲撃。

トルコ軍はアウダ油田一帯をさらに砲撃。

ハサカ電力公社のサーリフ・イドリース総局長はSANA(10月24日付)の取材に対して、アームーダー市の変電所が大きな損害を受けて利用不能となったことを明らかにした。

ラッカ県

トルコ軍はシリア国民軍とともに、アイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村、アイン・イーサー・キャンプ、ダワーリーブ村、M4高速道路沿線、サイダー村、マアラク村を砲撃。

トルコ軍は、アイン・イーサー市近郊のカズアリー村、ウンム・フワイシュ村、ヒルバト・アッルーシュ村、アリーダ村、クール・ハサン村を砲撃。

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北・東シリア地域民主自治局の発表によると、一連の攻撃にょって、民間人12人が死亡、25人が負傷した。

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これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はマンビジュ軍事評議会は、クルド戦線軍団とともに、マンビジュ市北の村々に設置されているトルコ軍の基地5ヵ所を砲撃したと発表した。

また、イナブ・バラディー(10月24日付)によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配地からトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市に対して砲撃があり、複数の住民が負傷した。

さらに、シリア人権監視団によると、マーリア市一帯にも同様の砲撃があり、シリア国民軍の戦闘員2人が死亡した。

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ノース・プレス(10月24日付)によると、トルコ軍の攻撃を受けて、米軍の装甲車1輌が、マーリキーヤ市郊外の石油施設複数ヵ所を巡回した。

AFP, October 24, 2024、ANHA, October 24, 2024、‘Inab Baladi, October 24, 2024, North Press, October 24, 2024、Reuters, October 24, 2024、SANA, October 24, 2024、SOHR, October 24, 2024などをもとに作成。

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『ガーディアン』はイスラエルのレバノン攻撃激化を受け、シリアのイドリブ県に帰還したシリア難民の証言を紹介(2024年10月23日)

『ガーディアン』紙(10月23日付)は、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、シリア領内、とりわけシャーム解放機構の支配下にあるシリア北西部に避難したシリア人を取材した記事を掲載した。

インタビューを行った帰還者の1人で、11人の家族とともに、レバノンから避難し、イドリブ県のサルマダー市にある国内避難民(IDPs)キャンプに身を寄せているアスリーヤ・アワドさん(80歳)は、レバノンからイドリブ県に到着するまえでに10日を要したと証言した。

アワドさんらは2024年からレバノンで避難生活を送ってきた。

アワドさんらは、ヒムス県のジュースィーヤ国境通行所を経由してシリアに入国したが、その際に治安要員が若い男性らを罵倒し、バスから降ろし、逮捕していくのを目撃したという。

アワドさんによると、自分の娘、そして息子の嫁らも一時拘束され、釈放させるために1,000ドルを支払わねばならなかったとしたうえで、シリア政府の支配下にある自分たちの村に戻る途中に、村出身の若い男性が兵士に連行されたのを見て、帰村を断念、反体制派の支配地にあるキャンプに逃れる決断を下したという。

妻と7人の子どもとともにイドリブ県に逃れたというファリード・スライマーンを名乗る男性は、シリアへの帰国を希望していなかったが、レバノン国内で避難する場所を確保できずに帰国したことを明らかにした。

彼らは、イスラエル軍の爆撃で破壊されたマスナア国境通行所で、書類の不備を指摘され殴打され、また入国の手配をしてくれた密輸業者にも手数料の支払いを余儀なくされたという。

さらに、シリア領に入ってからは、スライマーン氏は検問所で一時身柄を拘束され、妻は兵士らに宝石を渡して解放されたという。

スライマーン氏の妻によると、道中、女性3人が兵士にバスから降ろされ、連行されたまま戻ってこなかったという。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、The Guardian, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市アレッポ県アフリーン市で、数十人がシリア国民軍諸派どうしの戦闘拒否、ガザ地区との連帯、シリア軍に対する戦闘再開を求めてデモ(2024年10月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市アフリーン市で、同地に移住してきた数十人が、シリア国民軍諸派どうしの戦闘拒否、ガザ地区との連帯、シリア軍に対する戦闘再開を求めてデモを行った。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県マンビジュ市の教育委員会前で北・東シリア地域民主自治局のカリキュラムを拒否するデモを続け、逮捕されていた30人が釈放される(2024年10月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市の教育委員会前で自治局のカリキュラムを拒否するデモを続け、逮捕されていた30人が内務治安部隊(アサーイシュ)によって釈放された。

30人は数日前にアサーイシュによって逮捕されていたが、同市の学校は釈放を条件に授業を再開することを約束していた。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍とシリア軍の戦闘機複数機がヒムス県の砂漠地帯や山岳地帯でダーイシュを狙って爆撃を実施(2024年10月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍とシリア軍の戦闘機複数機がタドムル市からスフナ市にいたる砂漠地帯や山岳地帯でダーイシュ(イスラーム国)を狙って爆撃を実施した。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ズィーバーン町にあるシリア民主軍の陣地1ヵ所が、イランの支援を受ける地元武装集団の襲撃を受け、シリア民主軍兵士4人負傷(2024年10月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるズィーバーン町にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地1ヵ所が、イランの支援を受ける地元武装集団の襲撃を受け、シリア民主軍兵士4人が負傷した。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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シリア暫定内閣国防省は、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、シリアに避難(帰還)するレバノン人とシリア人を受け入れるため、アレッポ県のアウン・ダーダート村の通行所を開放すると発表(2024年10月23日)

シリア革命反体制派勢力国民連立傘下のシリア暫定内閣国防省は声明を出し、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、シリアに避難(帰還)するレバノン人とシリア人を受け入れるため、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域と北・東シリア地域民主自治局の支配地とを隔てるアレッポ県のアウン・ダーダート村の通行所を開放すると発表した。

AFP, October 23, 2024、ANHA, October 23, 2024、‘Inab Baladi, October 23, 2024、Reuters, October 23, 2024、SANA, October 23, 2024、SOHR, October 23, 2024などをもとに作成。

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