ヒズブッラーのナスルッラー書記長:「我々は、真の、そして非常に計算された報復を求めている」(2024年8月1日)

レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、イスラエル軍無人航空機によるベイルート郊外に対する攻撃で暗殺された幹部の1人フアード・シュクルを追悼するテレビ演説を行い、そのなかでパレスチナのハマースのイスマーイール・ハニーヤ政治局長がイランの首都テヘランで暗殺されたことについて、「お前らはレッドラインをいくつも越えてしまったことに気づいていない」としたうえで、「敵、そして敵の背後にいる者たちは、我々からの避けられない報復を待たねばならない」「我々は、真の、そして非常に計算された報復を求めている」と述べた。

ナスルッラー書記長はまた以下のように述べた。

抵抗の支持者たちは、我々の指導者が殉教するたびに、その空白をすぐに埋めることを保証してくれる。 フアード・シュクル氏の暗殺は、我々の決意と意志を強化し、我々の選択の正しさをさらに確信させるものだ。
テヘランで指導者イスマーイール・ハニーヤ氏を暗殺した彼らは、イランが黙っているとでも思っているのか? イランはハニーヤ氏が客人であったため、その主権、イメージ、名誉を侵害されたと考えており、イスラエルには、今は笑うことができても、後で大いに泣くことになると伝えたい。 敵はこの国(イラン)の尊敬すべき人々の怒りと復讐を待たなければならない。 (シュクル氏とハニーヤ氏の暗殺によって)支援前線の問題にもかかわる新しい段階に入った。

マナール・チャンネル(8月1日付が伝えた)。

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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、イスラエルとの戦闘に関する戦果発表を再開、8月1日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)シャムア村に対する攻撃で民間人多数が死亡したことへの報復として、メツバ(キブツ)をカチューシャ砲数十発で攻撃。

AFP, August 1, 2024、ANHA, August 1, 2024、‘Inab Baladi, August 1, 2024、Qanat al-Manar, August 1, 2024、Reuters, August 1, 2024、SANA, August 1, 2024、SOHR, August 1, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーは幹部の1人フアード・シュクル(サイイド・ムフスィン)が、30日のイスラエル軍による首都ベイルート郊外への無人航空機による攻撃で死亡したと正式に発表(2024年7月31日)

レバノンのヒズブッラーは声明を出し、幹部の1人フアード・シュクル氏(サイイド・ムフスィン)が、30日のイスラエル軍による首都ベイルート郊外への無人航空機による攻撃で死亡したと正式に発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時50分、多連装ミサイルが早朝、レバノンから飛来した不審な航空標的1つを迎撃することに成功。

AFP, July 31, 2024、ANHA, July 31, 2024、‘Inab Baladi, July 31, 2024、Qanat al-Manar, July 31, 2024、Reuters, July 31, 2024、SANA, July 31, 2024、SOHR, July 31, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍無人航空機が首都ベイルートの南部郊外の住宅地をミサイルで攻撃:3人が死亡、74人が負傷するも、狙われたヒズブッラー幹部は無事(2024年7月30日)

イスラエル軍は30日晩、首都ベイルートの南部郊外(ダーヒヤ)の住宅地を標的とした航空攻撃を行った。


27日にイスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾して子供ら12人が死亡したことへの報復。

マナール・チャンネル(7月30日付)によると、ベイルート県南部郊外(ダーヒヤ)ハーラト・フライク地区のバフマン病院近くにイスラエル軍無人航空機がミサイル3発を発射、NNA(7月30日付)によると、女性1人が死亡、子供複数を含む68人が負傷した。

また、その後の保健省の発表によると、3人が死亡、74人が負傷した。

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イスラエルのチャンネル12(7月30日付)は、攻撃がヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長の軍事顧問で、イスラエルが「ヒズブッラーのナンバー2」と見ているフアード・シュクル氏(ハーッジ・ムフスィン)を狙ったものだと伝えた。

シュクル氏は、1983年の首都ベイルートでの米海兵隊兵舎爆破事件(241人が死亡)において主導的な役割を果たしたとされる人物で、イスラエル軍は、シュクル氏に関する情報提供者に500万米ドルの報酬を支払うと表明していた。

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だが、レバノンの複数の治安筋によると、イスラエルが狙ったとされるフアード・シュクル氏は攻撃が行われる前に標的となった建物を後にしており、無事だった。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前10時56分、レバノン南部にあるヒズブッラーのテロ標的約10ヵ所を夜間に攻撃。また、バイト・リーフ村に対する航空攻撃および地上攻撃で、ヒズブッラーのテロリスト1人を殺害、武器貯蔵施設、テロ・インフラ、軍事施設などを攻撃。

午後3時30分、レバノンから上ガリラヤ地方に約10発の飛翔体が飛来、ほとんどを迎撃。1発がハゴシュリム(キブツ)地域に着弾し、民間人1人が負傷。イスラエル軍は飛翔体発射地を攻撃。また、ジブシート村にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。

午後7時6分、レバノンから数時間以上にわたり、上ガリラヤ地方に15発の飛翔体が飛来し、イールオン(キブツ)、イフタ(キブツ)、メトゥラ町地域に墜落。午後3時51分と53分に上ガリラヤ地方で警報が発令され、レバノンからの多数のUAVの飛来が確認され、1機がベイト・ヒレル入植地地域に墜落したことを確認。さきほど、アイター・シャアブ村、カフルカラー村にあるヒズブッラーの監視ポスト、テロ・インフラを攻撃。上ガリラヤ地方に飛翔体を発射した複数ヵ所を砲撃。

午後24時1分、初期報告。イスラエル軍は、マジュダル・シャムス村への攻撃に関与した司令官を標的とする攻撃をベイルートで実施。

午後11時48分、ヒズブッラーの最高位の軍事司令官であるフアード・シュクル(サイイド・ムフスィン)の殲滅に関する声明(https://idfanc.activetrail.biz/ANC3007202451)を発表。

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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月30日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)レバノン領空を侵犯した複数の敵航空機を防空部隊が迎撃し、撃退。

(時刻明示せず)ジブシート村に対する攻撃で、民間人が負傷したことへの報復として、ベイト・ヒレル入植地の平地大隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)バイト・リーフ村に対する攻撃への報復として、ジャル・アラーム陣地を砲撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ベイト・ヒレル入植地の平地大隊司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)カフルマーン村に対する攻撃への報復として、クファル・ユヴァル入植地に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)ジブシート村に対する攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の平地大隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後5時30分、アヴィヴィム入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃。

午後6時20分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時20分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時35分、バイト・リーフ村に対する攻撃への報復として、バイヤード・ブライダー陣地を攻撃。

(時刻明示せず)ジブシート村に対する攻撃への報復として、カイラア村の防空ミサイル司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

AFP, July 30, 2024、ANHA, July 30, 2024、Channel 12, July 30, 2024、‘Inab Baladi, July 30, 2024、NNA, July 30, 2024、Qanat al-Manar, July 30, 2024、Reuters, July 30, 2024、SANA, July 30, 2024、SOHR, July 30, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年7月29日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月29日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)シャクラー村に対する暗殺攻撃への報復として、バグダーディー陣地をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ラーヒブ陣地に配置されているイスラエル軍部隊を地対地ミサイル複数発で攻撃。

午後3時20分、マルキヤ入植地に最近になって設置されたスパイ技術システムを攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時10分、カランティーナー丘に最近になって設置された技術設備を攻撃し、直接の損害を与え、これを破壊。

午後4時30分、ラーヒブ陣地に到着したメルガバ戦車1輌を地対地ミサイル1発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時30分、シャクラー村に対する攻撃への報復として、アッバード陣地を攻撃し、スパイ設備を破壊。

午後5時53分、同じく報復として、ヤドブ・ヤーリーン陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後6時30分、同じく報復として、ラーヒブ陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後7時22分、本日早くにレバノンから飛来した1機のUAVを海軍のサール6型コルベット艦と空軍が連携して迎撃。

午後7時34分、約20発の飛翔体が今朝、レバノンからゴラン高原のゴマ・ジャンクション地域に飛来、落下したのを確認、これに対してイスラエル軍が数分後に飛翔体が発射されたフーラー村地域の発射場所を攻撃。その直後、ドブ山地域に飛翔体を発射したカフルハマーム村地域のヒズブッラーのテロインフラを攻撃。レバノン南部のその他のテロ・インフラも終日破壊。

AFP, July 29, 2024、ANHA, July 29, 2024、‘Inab Baladi, July 29, 2024、Qanat al-Manar, July 29, 2024、Reuters, July 29, 2024、SANA, July 29, 2024、SOHR, July 29, 2024などをもとに作成。

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レバノンのマヤーディーン・チャンネル:イスラエル占領下のゴラン高原マジュダル・シャムス村に着弾したのは、ヒズブッラーのロケット弾ではなく、イスラエルのアイアン・ドーム防空システムのミサイルである可能性が高い(2024年7月28日)

レバノンのマヤーディーン・チャンネル(7月28日付)は、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張している事件について、イスラエルのアイアン・ドーム防空システムのミサイルが誤作動、ないしは迎撃失敗に失敗して着弾した可能性が高いと伝えた。

イスラエル軍は、サッカー場に着弾したのが、イラン製のファラク1ロケット弾だと主張しているが、その真偽を判断する前に、以下の点を明らかにする必要があるとしている。

1. 着弾したとされるファラク1ロケットは、口径240mm、全長1320mm、推定射程10km、最大飛行高度3.5km、50kgの高性能爆薬弾頭装備、個体燃料ロケットによる推進であること。
2. 高性能爆発弾頭が地表に衝突した瞬間にクレーターが形成されるはずであること。
3. ファラク1ロケットは発射後2秒で個体燃料を使い果たすこと。
4. アイアン・ドーム防空システムは2024年7月25日にヒズブッラーの無人航空機の迎撃に失敗し、ガリラヤ地方で火災を発生させており、同様の事案はこれまでにも多数発生していること。
5. マジュダル・シャムス村の住民の大多数は、1967年の占領時に同地に留まったドゥルーズ派のシリア人で、ヒズブッラーが指導するレバノン・イスラーム抵抗は同地を攻撃したことがないこと。
6. アラブ・アル・アラムシェ村などへの攻撃において、レバノン・イスラーム抵抗は誘導式のミサイルしか使用していないこと。
7. レバノン・イスラーム抵抗は2006年のイスラエルとの交戦時などにおいて、誤射については真摯にその非を認め、謝罪していること。

以上を踏まえたうえで、被害現場の状況を検証すると、発生したクレーターは2メートルほどで、これは10kg程度の爆発物によるものと推定される。

 

これは、キリヤット・シュモナ入植地に着弾したファラク1ロケットによって生じたクレーターと比べても小さく、浅い。

ヒズブッラーがファラク1ロケット弾よりも小型のロケット弾を使用した可能性は否定できないが、ファラク1ロケット弾が使用されたとしているのはイスラエル側であるため、この可能性については排除し得る。

また、サッカー場で発生した爆発について、高性能爆薬弾頭は、映像に残されているような大きな火の玉を生み出すことなく、代わりに、強力な爆風と激しい破片を発生させる。

アイアン・ドーム防空システムのミサイルの飛行距離は約70kmであり、マジュダル・シャムス村近くから発射されていたのであれば、その燃料が爆発し、大きな火の玉を生み出した可能性が考えられる。

AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を2回攻撃したと発表(2024年7月28日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月28日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、マナラ入植地に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)同じく報復として、シュトゥラ入植地およびその一帯に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、標的に正確に損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時55分、シャブリーハー村、ブルジュ・シャマーリー村、ベカーア地方、カフルカラー村、ラッブ・サラースィーン村、ヒヤーム村、ティールハルファー村にあるヒズブッラーの武器の隠し場所、テロ・インフラなど一連のテロ標的を攻撃した。

午前8時19分、ヘルジ・ハレヴィ参謀総長が昨夜、北部司令部のオリ・ゴルディン司令官とドゥルーズ派の指導者ムワッファク・タリーフ師と面談。ハレヴィ参謀総長はマジュダル・シャムス村に着弾したロケット弾が53キロの弾頭のファラク・ロケットであることを特定したと明かす。

午後7時55分、マジュダル・シャムス村へのロケット弾の経路、着弾したロケット弾の残骸とイラン製のファラク1ロケット弾を比較する画像を公開。

AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Qanat al-Manar, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024などをもとに作成。

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クナイトラ県はイスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場での犠牲者の死を悼むため、県庁舎で弔問集会を開催すると発表:ドゥルーズ派の指導者や政治家らが連帯を表明(2024年7月28日)

クナイトラ県は、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件に関して、犠牲者の死を悼むため、県庁舎で弔問集会を開催すると発表した。

集会は7月30日の午後12時から午後2時まで行われる。

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シリアのドゥルーズ派の指導者からなるシャイフ・アクル府(精神機構)は声明を出し、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件に関して、「イスラエルの卑劣な手は、占領下のシリア領ゴラン高原の住民の決意と忍耐、価値と原則を守るための闘争を挫くことはない」としたうえで、イスラエルの攻撃に対峙する同地住民との連帯を表明、犠牲者に哀悼の意を示した。

声明はシャイフ・アクルの1人ユースフ・ジャルブーア師が読み上げた。



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レバノン民主党の党首でドゥルーズ派の名士のタラール・アルスラーン国民議会議員は、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張していることに関して、「シリア・アラブのゴランをその自然地理、家族のつながりから引き離そうとする卑劣な試みの失敗に他ならない」としたうえで、「占領下ゴランはマイノリティを保護するふりをするイスラエルの計略の罠には落ちない」、「世界、アラブの祖国のすべての自由人、とりわけ愛国的なアラブのムハッヒディーン(ドゥルーズ派)はゴラン高原の民と身も心も共にある」と表明した。

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レバノンのドゥルーズ派における最高位の精神的指導者であるアミーン・サーイグ師は占領下のゴラン高原の住民に向けて声明を出し、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件の犠牲者に対して哀悼の意を示すとともに、「ゴランはウルーバ(アラブ性)、尊厳、誇りの砦であり続け、この地域が経験する深刻な局面においてもアラブの大義を擁護し、抵抗する前衛のなかで、ウルーバの礎であり続ける」と表明した。

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SANA(7月28日付)、スワイダー24(7月28日付)などが伝えた。

AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024、Suwayda 24, July 28, 2024などをもとに作成。

イスラエルの占領下にあるシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にロケット弾1発が直撃し、11人が死亡、30人あまりが負傷:イスラエルはヒズブッラーの攻撃だと主張、ヒズブッラーはこれを否定(2024年7月27日)

イスラエルのチャンネル12(7月27日付)などは、イスラエルの占領下にあるシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にロケット弾1発が直撃し、9人が死亡、30人が負傷した。

TASS通信(7月27日付)、ナハールネット(7月28日付)などによると、死者はその後12人となった。

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これに関して、イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時12分、シュトゥラ入植地で午後3時22分、飛翔体2発がレバノンから飛来したことを受けて警報発令。午後2時34分にイフタ(キブツ)地域にレバノンから敵航空機1機が飛来し、多連装ミサイルが迎撃に成功。別のUAV1機も同地に墜落。カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設と武器貯蔵施設にテロリストが入るのを終日確認、これを攻撃。十ビーン村、ラッブーナ村地域を攻撃し、脅威を排除。

午後7時1分、マジュダル・シャムス村地域でさきほど警報が発令、飛翔体1つがレバノンから飛来し、着弾、負傷者が発生。午後5時24分に警報が発令され、約30の飛翔体がレバノンから飛来、多連装ミサイルが多数の迎撃に成功し、一部は空地に着弾。ネヴェ・アティブ入植地地域で午後5時55分に警報発令、約10の飛翔体がレバノンから飛来、すべて空地に墜落。

午後8時18分、イスラエル軍の状況評価と諜報によると、マジュダル・シャムス村に対するロケット弾の発射はヒズブッラーが実行。

午後10時17分、イスラエル軍作戦システムの分析によると、マジュダル・シャムス村に着弾したロケット弾は、シャブアー農場北から発射。

午後10時50分、ダニエル・ハガリ報道官が以下の通り発言。「今晩、レバノンのテロ組織ヒズブッラーは、イスラエル北部のマムダル・シャムス村にある子供たちがプレーしていたサッカー場にロケット弾1発を発射。ヒズブッラーはその後、この攻撃を行っていないと世界に対して嘘をついた。これは嘘だ」。

午後11時11分、北部司令部のオリ・ゴルディン司令官は本日早く、ドゥルーズ派の指導者ムワッファク・タリーフ師と話し、イスラエル軍を代表して死亡した子供たちへの哀悼の意を示した。

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スワイダー24(7月27日付)は、ヒズブッラーが発射したロケット弾で子供らが死亡したと伝えた。

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一方、レバノン・イスラーム抵抗は午後10時3分にテレグラムのアカウント(https://t.me/mmirleb)を通じて声明を出し、占領下ゴラン高原内のマジュダル・シャムス村に対してレバノンのヒズブッラーが砲撃を行ったとのイスラエルの一部メディアなどの報道について、「イスラーム抵抗は事件とまったく関係ない。この件についてのすべての虚偽の主張を断固として否定する」と発表した。

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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月27日の戦果について以下の通り発表した。

午前7時58分、ミスカヴ・アム(キブツ)のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午前8時25分、ジャルダーフ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マルカバ村に対する暗殺攻撃への報復として、イフタ(キブツ)北に配置された機甲部隊を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実な損害を与える。

(時刻明示せず)マナラ入植地のスパイ・テクノロジー・システムとその周辺に展開するイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)カフルカラー村に対する攻撃への報復として、イスラエル軍部隊が配置されているマナラ入植地内の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与え、兵士らを殺傷。

午後4時40分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地にあるスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)カフルカラー村に対する攻撃への報復として、ザウラ入植地にある砲台複数ヵ所をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、マアリヤ・ゴラニ兵舎のヘルモン旅団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後5時20分、同じく報復として、ラミム村(大隊司令部)をルブカーン重ロケット弾で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、マアリヤ・ゴラニ兵舎のヘルモン旅団司令部をファラク1ロケット弾1発で攻撃(第1報は午後7時29分に発表された)


(時刻明示せず)同じく報復として、ベイト・ヒレル(入植地)の平原大隊本部をカチューシャ砲数十発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が死亡したと発表した。




AFP, July 27, 2024、ANHA, July 27, 2024、Channel 12, July 27, 2024、‘Inab Baladi, July 27, 2024、Naharnet, July 28, 2024、Qanat al-Manar, July 27, 2024、Reuters, July 27, 2024、SANA, July 27, 2024、SOHR, July 27, 2024、Suwayda 24, July 27, 2024、TASS, July 27, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年7月26日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月26日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)レバノン南部を侵犯したイスラエル軍戦闘機複数機を対空ミサイル部隊が迎撃し、これを撃退。

午前7時10分、ラーミヤー陣地の技術システムを地対地ミサイル1発で攻撃し、これを破壊。

午前8時44分、ハドブ・ヤールーン陣地内を移動するイスラエル軍兵士を攻撃し、直接の損害を与える。

午後12時45分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時00分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アイタルーン村などに対する攻撃への報復として、シュトゥラ入植地でイスラエル軍が使用する建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ラーヒブ陣地の設備などを自爆型無人航空機複数機で攻撃し、技術設備1つなどに直接の損害を与える。

(時刻明示せず)シーヒーン村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するミスカヴ・アム(キブツ)の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時35分、上ガリラヤ地方で先ほど、レバノンから飛来した飛翔体1機を多連装ミサイルで迎撃することに成功。マルカバ村にあるヒズブッラーの軍事施設に多数のテロリストが入るのを終日確認、直後にこの施設を攻撃。アイター・シャアブ村にあるヒズブッラーの軍事施設を夜間に攻撃。

午後9時33分、アイター・シャアブ村、カフルシューバー村丘陵地帯地域にあるヒズブッラーのテロインフラを先ほど攻撃。本日早く、フーラー村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置1基などを攻撃。

AFP, July 26, 2024、ANHA, July 26, 2024、‘Inab Baladi, July 26, 2024、Qanat al-Manar, July 26, 2024、Reuters, July 26, 2024、SANA, July 26, 2024、SOHR, July 26, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を10回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年7月25日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月25日の戦果について以下の通り発表した。

午後10時20分(24日)、リーシャー池のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)レバノン南部領空を侵犯した複数の敵戦闘機を対空ミサイル部隊が迎撃し、これを撃退。

午後12時30分、ハーニーナー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)カフルハマーム村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ティールハルファー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュトゥラ入植地の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ラーヒブ陣地の森林地帯に対する攻撃で火災が発生したことへの報復として、アディル山の森林地帯に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時10分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ラッブ・サラースィーン村に対する暗殺攻撃への報復として、ナヴィエ・ゼフの第288火力旅団第411大隊の砲台1ヵ所を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実に損害を与える。

午後6時5分、バルアム(キブツ)の森林地帯に展開するイスラエル軍をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部領空を侵犯した複数の敵戦闘機を対空ミサイル部隊が迎撃し、これを撃退。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時8分、ウダイサ村、マイス・ジャバル村、シーヒーン村、ヒヤーム村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事施設を夜間に攻撃。

午後2時21分、イスラエル領内に多数の飛翔体が発射されたラッブ・サラースィーン村地域でヒズブッラーのテロリスト1人の活動を確認、これを攻撃。

午後6時25分、レバノンからの多数の不審な航空標的の飛来を確認、迎撃に失敗し、複数ヵ所に破片が落下し、火災が発生。

AFP, July 25, 2024、ANHA, July 25, 2024、‘Inab Baladi, July 25, 2024、Qanat al-Manar, July 25, 2024、Reuters, July 25, 2024、SANA, July 25, 2024、SOHR, July 25, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を2回攻撃したと発表(2024年7月24日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月24日の戦果について以下の通り発表した。

午後7時25分、占領下シャブアー農場のルワイサト・カルン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マルキヤ入植地にイスラエル軍車輛複数輌が入るのを狙ってロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時27分、ティールハルファー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設とテロ・インフラ、ヒッラト・ダブア村、カフルカラー村地域にある監視ポストを攻撃。

AFP, July 24, 2024、ANHA, July 24, 2024、‘Inab Baladi, July 24, 2024、Qanat al-Manar, July 24, 2024、Reuters, July 24, 2024、SANA, July 24, 2024、SOHR, July 24, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年7月23日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月23日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)シャクラー村に対する暗殺攻撃への報復として、ゴラン旅団が使用するネリア山基地の大隊司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、標的に正確に損害与えた。

(時刻明示せず)シーヒーン村などに対する攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の平原大隊司令部をファラク1ロケット弾複数発で攻撃した。

(時刻明示せず)シャクラー村に対する攻撃への報復として、マルジュ陣地をブルカーン重ロケット弾1発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)同じく報復として、ゴラン旅団が使用するラーミーム陣地の大隊司令部を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)タッルーサ村のモスクのミナレットなどに及んだ攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ入植地をカチューシャ砲数十発で攻撃。

午後6時45分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地を移動するイスラエル軍部隊を砲撃し、兵士らを殺傷。

午後7時40分、リーシャー以下陣地のレーダーを地対地ミサイル複数発で攻撃し、直接の損害を与え、これを破壊。

午後10時13分、アースィー陣地を移動するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時35分、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの武器弾薬庫、フーラー村、アイター・シャアブ村のテロ・インフラを夜間に攻撃。また、アイター・シャアブ村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後3時50分、レバノンから複数の不審な航空標的がイスラエル領内に飛来、一部を迎撃、一部はヘルモン山の複数ヵ所に着弾。また、ガリラヤ・パンハンドルに多数の飛翔体が飛来するのを確認、そのほとんどは迎撃されたが、一部はマルガリオット入植地、ミスカヴ・アム(キブツ)、キリヤット・シュモナ入植地に着弾。イスラエル軍が飛翔体が発射された地点を砲撃。また、航空機1機がシャクラー村地域で活動するヒズブッラーの車輛を攻撃。

午後5時18分、タッルーサ村地域から午後にガリラヤ・パンハンドルに向けて飛翔体を発射したヒズブッラーのテロリストが再び攻撃したことを確認、イスラエル軍はこれを攻撃。

午後7時55分、約15発の飛翔体がレバノンからキリヤット・シュモナ入植地地域に発射されるのを確認、一部を迎撃、それ以外は同入植地一帯の空地に着弾。また、多数の飛翔体がイスラエル領を侵犯、ドヴ山地域に着弾。イスラエル軍は飛翔体発射地を砲撃。さらに、航空機1機がカフルハマーム村地域にあるヒズブッラーのミサイル発射基、アイター・シャアブ村地域のテロ・インフラ、ヒヤーム村の監視ポストを攻撃。

AFP, July 23, 2024、ANHA, July 23, 2024、‘Inab Baladi, July 23, 2024、Qanat al-Manar, July 23, 2024、Reuters, July 23, 2024、SANA, July 23, 2024、SOHR, July 23, 2024などをもとに作成。

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トルコ日刊紙『デイリー・サバフ』はエルドアン大統領とアサド大統領が8月にモスクワで会談すると伝える:レバノン日刊紙『ナハール』はこれを否定(2024年7月22日)

トルコ日刊紙『デイリー・サバフ』(7月22日付)は、複数筋の話として、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領とシリアのアサド大統領の会談がロシアの首都モスクワで近く行われる見込みだと伝えた。

この問題に詳しい筋は、「エルドアン大統領とアサド大統領の最初の会談は、モスクワで計画されている」、「ロシアのヴラジーミル・プーチン大統領が会談を仲介し、イラクのムハンマド・シヤーア・スーダーニー首相も招かれる」見込みだとしたうえで、会談は8月に行われるだろうと述べたという。

また同筋は、「トルコ軍の撤退は前提条件ではなく、今後議論し、最終的に実現することで合意されている」としたうえで、会談では両国の貿易が主要な議題になると付言した。

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一方、レバノン日刊紙『ナハール』(ナハール・アラビー、7月22日付)は、シリア筋2人の話として、『デイリー・サバフ』の報道内容を否定した。

トルコ政府とシリア政府の関係修復の仲介の取り組みの経緯に詳しいこの2人によると、「現時点でこの問題に関して、真剣な進展は一切見られない」という。

2人はまた、「ダマスカスは、隣国どうしの関係があるべき姿に戻るためのいかなる努力にも前向きであり、高官の発言や公式声明、仲介者らとの対話を通じて、その立場を明確に表明してきた。だが、これまでのところ、仲介者からの確固たる反応は得られていない」と述べた

AFP, July 22, 2024、ANHA, July 22, 2024、Daily Sabah, July 22 2024、‘Inab Baladi, July 22, 2024、al-Nahar, July 22, 2024、Reuters, July 22, 2024、SANA, July 22, 2024、SOHR, July 22, 2024などをもとに作成。

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シリア民族社会党の民兵組織「颶風の鷹」のメンバー1人がレバノン南部での任務遂行中に戦死(2024年7月22日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月22日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)マルキヤ入植地を自爆型無人航空機1機で攻撃し、塹壕の一部を破壊、火災を発生させる。

午後5時45分、占領下シャブアー農場のレーサー・サイトに設置されているスパイ設備をロケット弾複数発で攻撃し、これを破壊。

午後5時50分、ラーヒブ陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ヤーティル村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与え、火災を発生させる。

(時刻明示せず)ヒヤーム村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与え、火災を発生させる。

(時刻明示せず)ハーニイーン村の民間人に対する攻撃への報復として、ツリエル入植地をカチューシャ砲数十発で初めて攻撃。

(時刻明示せず)アイター・シャアブ村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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シリア民族社会党は声明を出し、民兵組織「颶風の鷹」のメンバーの1人イブラーヒーム・アクラム・ムーサウィー氏がレバノン南部での任務遂行中に戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時15分、レバノンからゴラン高原北部に多数の不審な航空標的が飛来、多連装ミサイルがこれを迎撃することに成功。

午後5時22分、レバノンから今朝、7機のUAVが飛来、多連装ミサイルがすべてを迎撃することに成功。また、シーヒーン村地域の軍事施設にヒズブッラーのテロリスト1人が入るのが確認され、これを攻撃。さらに、マイス・ジャバル村、カフルシューバー村丘陵地帯地域を攻撃し、脅威を排除。

午後9時16分、上ガリラヤ地域に敵機1機が侵入したのを受けて、午後7時31分に警報発令、多連装ミサイルがこれを撃破することに成功。また、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ複数ヵ所を攻撃。本日早くには、ヤーティルヤーてむらぃ、ヒヤーム村、ハニーン村地域にあるヒズブッラーの陣地、テロ・インフラを攻撃。

AFP, July 22, 2024、ANHA, July 22, 2024、‘Inab Baladi, July 22, 2024、Qanat al-Manar, July 22, 2024、Reuters, July 22, 2024、SANA, July 22, 2024、SOHR, July 22, 2024などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーは20日のイスラエルによるイエメンのフダイダ港爆撃について「イエメンとその指導者の士気を挫くことはなく、むしろ力と意志を強化する」と強調(2024年7月21日)

レバノンのヒズブッラーは声明を出し、20日のイスラエルによるイエメンのフダイダ港に対する爆撃で多数が死傷したことについて、イエメン国民、その指導者、死傷者の家族に哀悼の意を示すとともに、「シオニストによるイエメンへの攻撃は、長年にわたる米英によるイエメン攻撃と継続的な包囲の一環」だと非難、「この攻撃は、この国とその指導者の士気を挫くことはなく、むしろ力と意志を強化し、この困難で血に染まった道を進み続けることで、抵抗勢力の勝利に必ずつながる」と強調した。

マナール・チャンネル(7月21日付)が伝えた。

 

AFP, July 21, 2024、ANHA, July 21, 2024、‘Inab Baladi, July 21, 2024、Qanat al-Manar, July 21, 2024、Reuters, July 21, 2024、SANA, July 21, 2024、SOHR, July 21, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃する一方、戦闘員3人が死亡したと発表(2024年7月21日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月21日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)アドルーン村に対する攻撃で、民間人多数が負傷したことへの報復として、ダフナ(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後1時24分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時8分、カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アドルーン村、フーラー村に対する攻撃への報復として、ハニタ(キブツ)にあるイスラエル軍の司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)同じく報復として、アイン・ゼイティム基地の北部軍団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)アルマー・シャアブ村に対する攻撃への報復として、ザルイット入植地を砲撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が死亡したと発表した。



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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時46分、レバノン南部にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設2ヵ所を攻撃。


午後12時59分、フーラー村地域でヒズブッラーのテロリスト1人を活動を確認し、これを攻撃。

午後6時00分、レバノンから西ガリラヤ地方に多数のUAVが飛来、ハニタ入植地やヤアラ入植地への攻撃を確認、火災が発生。

午後10時46分、アイター・シャアブ村、ヒヤーム村、ヤーリーン村地域にあるヒズブッラーのミサイル発射基、監視ポスト、テロ・インフラを攻撃。

AFP, July 21, 2024、ANHA, July 21, 2024、‘Inab Baladi, July 21, 2024、Qanat al-Manar, July 21, 2024、Reuters, July 21, 2024、SANA, July 21, 2024、SOHR, July 21, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を4回攻撃したと発表(2024年7月20日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月20日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)マナラ入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ブジュル・ムルーク村の民間人に対する攻撃への報復として、ダフナ(キブツ)を初めて攻撃。

午後5時19分、ザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)サファド・バッティーフ村に対する攻撃への報復として、ザウラ入植地のアイアンドームのミサイル発射基などを自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実に損害を与えた。

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レバノン日刊紙『アフバール』(7月20日付)によると、イスラエル軍がヒヤーム村で車を狙って爆撃を行い、シリア人少女4人が負傷した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時46分、ゴラン高原に向けて飛翔体複数発を発射したレバノン南部のダイル・スィルヤーン村地域の発射台を攻撃。また、アイタルーン村地域の発射台1基を攻撃。

午後10時2分、イスラエル北部に敵航空機1機が飛来し、警報が発令され、レバノンからの多数の不審な航空標的への迎撃が行われ、一部がザウラ入植地地域に落下したことを確認。

AFP, July 20, 2024、ANHA, July 20, 2024、‘Inab Baladi, July 20, 2024、Qanat al-Manar, July 20, 2024、Reuters, July 20, 2024、SANA, July 20, 2024、SOHR, July 20, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を15回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年7月19日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月18日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)サファド・バッティーフ村、マジュダル・スィルム村、シャクラー村などに対するイスラエル軍の攻撃への報復として、アビリム村をカチューシャ砲複数発で初めて攻撃。

午前9時30分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地を自作のワービル重ロケット弾1発で攻撃、陣地の一部を破壊、火災を発生させた。

(時刻明示せず)ラーミーム陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、火災を発生させ、直接の損害を与える。

午後12時00分、メトゥラ町を砲撃し、直接の損害を与える。

午後12時13分、ヒルバト・マーイル基地の砲台複数ヵ所と同地一帯に展開するイスラエル軍部隊をカチューシャ砲とファルク1ロケット弾数十発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)同じく報復として、ネフェフ入植地をカチューシャ砲複数発で初めて攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、マノット入植地をカチューシャ砲数十発で初めて攻撃。

(時刻明示せず)フーラー村、ブライダー村に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時10分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アッバード陣地にある技術システムを自爆型無人航空機1機で攻撃し、これを破壊。

午後5時23分、占領下シャブアー農場のルサイワト・カルン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時54分、カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アイン・ヤコフ入植地北に設置されている砲台複数ヵ所を砲撃。

午後6時50分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)サファド・バッティーフ村に対する攻撃への報復として、イフタ(キブツ)をジハード・ロケット砲1発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)同じく報復として、アイレット・ハシャハルの第91師団司令部を自爆型無人航空機1機で攻撃し、確実に損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時12分、ジュマイジュマ村地域とマジュダル・スィルム村地域にあるヒズブッラーのラドワーン部隊の司令部2ヵ所を攻撃。これにより、アリー・ジャアファル・マアトゥーク司令官を含む司令官2人やテロリストらを殺害。

午後8時52分、多連装ミサイルが、8時22分に北部で警戒警報が発令されたのを受けて、不審な航空標的1つを撃破することに成功。

午後3時54分、レバノンからイスラエルに終日にわたって約65発の飛翔体の飛来が確認される。一部は多連装ミサイルが迎撃、それ以外は空地に着弾。イスラエル軍は飛翔体発射地点複数ヵ所を砲撃。イスラエル軍はまた、アビリム村地域に対する攻撃に使用されたロケット弾発射基を攻撃、アイター・シャアブ村地域のヒズブッラーの軍事施設1ヵ所も攻撃。さらに、先ほど、ブライダー村、フーラー村地域にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設やテロ・インフラを攻撃。シャブアー農場、カフルカラー村、ラーミヤー村、ダヒーラ村、ヤーリーン村地域も砲撃。

午後9時39分、ティールハルファー村、ブライダー村地域にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設を攻撃。


AFP, July 19, 2024、ANHA, July 19, 2024、‘Inab Baladi, July 19, 2024、Qanat al-Manar, July 19, 2024、Reuters, July 19, 2024、SANA, July 19, 2024、SOHR, July 19, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がベカーア県ガザ村を無人航空機で攻撃し、イスラーム集団の武装部門であるファジュル部隊のムハンマド・ハーミド・ジャバーラ司令官が死亡(2024年7月18日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月18日の戦果について以下の通り発表した。

午後2時44分、ハドブ・ヤーリーン陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後3時30分、メトゥラ町にあるスパイ設備を地対地ロケット弾複数発で攻撃し、これを破壊。

午後4時2分、リーシャ―行け陣地をブルカーン重ロケット弾1発で攻撃し、直接の損害を与え、火災を発生させる。

午後5時5分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時5分、ハドブ・ヤーリーン陣地でメルガバ戦車1輌を対戦車ミサイル複数発で攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)ベカーア県のガザ村と南部県のジュバール・ブトム村に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、サファド市南東のフィロン基地(第210師団の旅団司令部および貯蔵施設)を自爆型無人航空機複数機で攻撃。

午後5時17分、マルジュ陣地をブルカーン重ロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)同じく報復として、第300西部旅団司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃、確実に損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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ナハールネット(7月18日付)などによると、ガザ村に対するイスラエル軍の無人航空機による攻撃で、イスラーム集団の武装部門であるファジュル部隊のムハンマド・ハーミド・ジャバーラ司令官が乗っていた車が狙われ、同司令官が死亡した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時38分、イスラエル軍航空機が先ほど、ベカーア地方でレバノンで活動するハマースのテロリスト、ムハンマド・ジャバーラを殲滅。

午後3時36分、イスラエル軍は本日早く、アイン・ティーナ村、ズィブキーン村、マルヤミーン村地域でヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事ポストを攻撃。ブライダー村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後5時42分、イスラエル軍は本日早く、マルヤミーン村に対する攻撃で、ヒズブッラーのテロリスト、ハサン・アリー・ムハンナーを殲滅。

午後8時35分、レバノンから飛来した不審な航空標的1つを多連装ミサイルが迎撃に成功。また、先ほど、レバノンからゴラン高原に向けて発射された不審な航空標的1つも多連装ミサイルが迎撃。

AFP, July 18, 2024、ANHA, July 18, 2024、‘Inab Baladi, July 18, 2024、Naharnet, July 18, 2024、Qanat al-Manar, July 18, 2024、Reuters, July 18, 2024、SANA, July 18, 2024、SOHR, July 18, 2024などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーのナスルッラー書記長はアーシューラーに併せてテレビ演説:「お前たちの戦車がレバノン、そして南部に入っても、戦車の不足に苦しむことはない。なぜなら、その時、お前たちの戦車はなくなるからだ」(2024年7月17日)

レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長はイスラーム教12イマーム派(シーア派)の祭りアーシューラー(7月15~16日)に併せてテレビ演説を行った。

ナスルッラー書記長は演説のなかで、以下の通り述べた。

もし、お前たちの戦車がレバノン、そして南部に入っても、戦車の不足に苦しむことはない。なぜなら、その時、お前たちの戦車はなくなるからだ。
もし、お前たちが民間人を標的とし続けるのなら、抵抗運動はこれまで標的としてこなかった居住地を狙うことになる。
レバノンにおける戦線は、ガザ地区とその住民に対するさまざまな攻撃が続く限り、沈静化はしない。
レバノン戦線の情勢をめぐってすでに合意が成立しているという噂は正しくない。南部の今後の状況は、戦闘の結果にもとづいて決せられ、そこにおいて抵抗運動とこれを支援する戦線が勝利を収めることになる。
停戦すれば、交渉や回答を行う当事者はレバノン国家になる。
我々は前線の村々を再建し、これまで以上に美しいものにしてみせる。


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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月17日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)ウンム・トゥート村に対する攻撃で子供3人が死亡したことなどへの報復として、サール(キブツ)とゲシェル・ハジブ(キブツ)をカチューシャ砲数十発で攻撃。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時5分、レバノンからナハリヤ市地域に約15発の飛翔体が飛来、一部を多連装ミサイルが迎撃、残りは空地に着弾。夜間にヤーリーン村、アイター・シャアブ村、アルマー・シャアブ地域のヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。また、マジュダル・ズーン村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後9時47分、先ほどアイタルーン村地域のヒズブッラーのテロ・インフラとラッブ・サラースィーン村地域にあるミサイル発射装置1機を攻撃。

AFP, July 17, 2024、ANHA, July 17, 2024、‘Inab Baladi, July 17, 2024、Qanat al-Manar, July 17, 2024、Reuters, July 17, 2024、SANA, July 17, 2024、SOHR, July 17, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を4回攻撃したと発表(2024年7月16日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月16日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)カフルタブニート村に対する攻撃で民間人複数が死亡したことへの報復として、キリヤット・シュモナ入植地をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ベイト・ヒレル入植地の平原大隊司令部をカチューシャ砲数複数で攻撃。

(時刻明示せず)イスラエル軍の攻撃で子供3人が死亡したことへの報復として、カブリ(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)カフルカラー村、アイタルーン村、アイター・シャアブ村、ウンム・トゥート村に対する攻撃や3人が死亡したことへの報復として、カファル・ホウシェン村、オル・ハガノス村、バリヨハイ村、メロン村をカチューシャ砲複数初で攻撃。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時47分、フーラー村、カフルカラー村、バニー・ハイヤーン村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。ブライダー村、ダイル・ミーマース村、ルマイシュ村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後5時41分、前日にキリヤット・シュモナ入植地に向けて飛翔体を発射したヒズブッラーのテロリスト2人が発射地点から逃げるのを確認、マンスーリー村地域でこの2人を攻撃。カフルカラー村、ダイル・ミーマース村、アイター・シャアブ村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後9時1分、レバノンからガリラヤ・パンハンドルに数時間にわたって約40発の飛翔体が発射され、一部を撃破。キリヤット・シュモナ入植地に飛翔体を発射したブラート村地域の1ヵ所を攻撃。これに先立って、ヤーリーン村地域でヒズブッラーのテロ細胞を攻撃。

午後11時3分、レバノンから西ガリラヤ地方に約10発の飛翔体が発射され、空地に着弾するのを確認。カフルカラー村、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。アイタルーン村、アイター・シャアブ村地域のテロ・インフラを攻撃。

AFP, July 16, 2024、ANHA, July 16, 2024、‘Inab Baladi, July 16, 2024、Qanat al-Manar, July 16, 2024、Reuters, July 16, 2024、SANA, July 16, 2024、SOHR, July 16, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を4回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年7月15日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月15日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)ビラニット軍事キャンプ一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時50分、ラーヒブ陣地のスパイ設備を地対地ロケット弾複数発で攻撃し、これを破壊。

午後5時40分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地を砲撃。

(時刻明示せず)ビント・ジュバイル市に対する攻撃で民間人が死亡したことへの報復として、キリヤット・シュモナ入植地をファラク1ロケット弾とカチューシャ砲数十発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後5時34分、レバノンから飛翔体1つが飛来し、空地に着弾、午後4時15分に警報が発令された。また、午後4時45分に警報が発令され、多連装ミサイルがレバノンからの飛翔体を撃破、別の飛翔体も飛来し、イスラエル領内の空地に墜落。本日早く、マイス・ジャバル村地域のヒズブッラーの軍事施設2ヵ所に入ったテロリスト複数人を狙って攻撃。

午後9時36分、ビント・ジュバイル市地域にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設と、カフルカラー村地域の軍事施設を先ほど攻撃。

午前12時00分(16日午前0時00分)、キリヤット・シュモナ入植地地域に約10発の飛翔体がレバノンから飛来し、午後11時30分に警報が発令され、多連装ミサイルがこれを迎撃。また、11時39分にも警報が発令され、約10発の飛翔体が飛来。

AFP, July 15, 2024、ANHA, July 15, 2024、‘Inab Baladi, July 15, 2024、Qanat al-Manar, July 15, 2024、Reuters, July 15, 2024、SANA, July 15, 2024、SOHR, July 15, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を4回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年7月14日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月14日の戦果について以下の通り発表した。

午前10時45分、ハドブ・ヤーリーン陣地一帯に展開するイスラエル軍をロケット弾複数発で攻撃。

(時刻明示せず)アルヌーン村、ハルダリー村に対する攻撃への報復として、アイレット・ハシャハルの第91師団司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実に損害を与える。

午後3時10分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット弾1発で攻撃。

午後7時5分、カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時59分、レバノンからイスラエル北部に不審な航空標的1つが飛来、多連装ミサイルが迎撃に成功。また、ラーミヤー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラを夜間に攻撃。

午後9時21分、マイス・ジャバル村、バニー・ハイヤーン村、アイター・シャアブ村、フーラー村にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事施設を攻撃。

AFP, July 14, 2024、ANHA, July 14, 2024、‘Inab Baladi, July 14, 2024、Qanat al-Manar, July 14, 2024、Reuters, July 14, 2024、SANA, July 14, 2024、SOHR, July 14, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を10回攻撃する一方、アマル運動のメンバー1人が死亡したと発表(2024年7月13日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月13日の戦果について以下の通り発表した。

午後12時30分、マタット入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時5分、ラーミヤー村にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)タイバ村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマルガリオット入植地の建物複数棟を攻撃し、確実に損害を与えた。

午後2時32分、ベイト・ヒレル入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マヤン・バルク(キブツ)一帯に展開するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マーリー村に対する暗殺攻撃への報復として、メトゥラ町をジハード・ミサイル1発で攻撃。

午後5時38分、ハニタ(キブツ)一帯に展開するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾1発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ハルダリー村に対する攻撃で民間人2人が死亡したことへの報復として、ハニタ(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後5時5分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時55分、タッル・シャアル陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、アマル運動のメンバー1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時36分、先ほど、ダイル・ミーマース村地域で飛翔体を発射しようとしているヒズブッラーのテロリスト2人を確認、イスラエル軍がこれを攻撃。また、カフルカラー村、アルマー・シャアブ村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後3時37分、多連装ミサイルが本日早く、レバノン領内からの不審な飛翔体2つを撃破。1時間ほど前、ザルイット入植地、マルガリオット入植地、マヤン・バルク(キブツ)地域に多数の飛翔体が発射される。

午後6時12分、キリヤット・シュモナ入植地で午後3時30分に警戒警報が発令され、約10発の砲弾がレバノン領内から発射されたのを確認、ほとんどを迎撃。マヤン・バルク(キブツ)地域への飛翔体の飛来を受けて、フーラー村地域の飛翔体発射地点を攻撃。ザルイット入植地に飛翔体を発射した発射台も攻撃。さらに、アイター・シャアブ村地域でヒズブッラーのテロリスト1人が活動していた軍事施設1ヵ所を攻撃。

午後9時47分、午後7時15分に警報が発令され、約15発の砲弾がレバノンから発射されたのを確認、多連装ミサイルがほとんどを迎撃。迎撃に際して落下した破片によってイスラエル軍兵士1人が重傷を負う。このほかカフル・ティブニート村地域で活動するヒズブッラーの野戦指揮官1人を攻撃。

午後11時33分、1キリヤット・シュモナ入植地に対して飛翔体を発射したラッブ・サラースィーン村地域の発射台、アイター・シャアブ村のテロ・インフラ、ウダイサ村地域の監視ポスト、カフルカラー村のテロ・インフラ、フーラー村のテロ・インフラや軍事施設などを1時間ほど前に攻撃。

AFP, July 13, 2024、ANHA, July 13, 2024、‘Inab Baladi, July 13, 2024、Qanat al-Manar, July 13, 2024、Reuters, July 13, 2024、SANA, July 13, 2024、SOHR, July 13, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を5回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年7月12日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月12日の戦果について以下の通り発表した。


午前8時50分、メトゥラ町にあるスパイ設備を地対地ミサイル複数発で攻撃し、これを破壊。

午前9時50分、ハニタ(キブツ)一帯で防御陣地を構築しようとしているイスラエル軍部隊を攻撃。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、ラーミーム陣地の第769東部旅団所属の歩兵大隊司令部を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)カフルカラー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍がメトゥラ町で使用する建物1棟を攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、イスラエル軍が使用するミスカヴ・アム(キブツ)の建物1棟を攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

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午前10時6分、アダミット(キブツ)で警戒警報が発令され、レバノンから飛翔体1つが飛来し、空地に着弾。

午後6時47分、レバノンからドブ山、マルガリオット入植地、メトゥラ町地域に終日多数の飛翔体の飛来が確認され、一部が空地に着弾。本日早く、ラーシャイヤー・ファーフール村地域でヒズブッラーのテロリスト1人の活動を確認、同地から1週間にわたって多数の飛翔体がゴラン高原に向けて発射されており、イスラエル軍はこのテロリストを攻撃。さらに、ラーミヤー村、ジッビーン村、ティールハルファー村、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの監視ポスト、軍事施設などのテロ・インフラを攻撃。

午後11時38分、本日早くにメトゥラ町に対して飛翔体が発射されたことへの報復として、カフルカラー村、タイバ村、ヒヤーム村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、監視ポスト、テロ・インフラを攻撃。

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、Qanat al-Manar, July 12, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を9回攻撃したと発表(2024年7月11日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月11日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)イスラエル軍の砲撃や爆撃への報復として、カブリ村南の第146師団所属砲兵大隊司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、直接の損害を与え、兵士らを殺傷。

午前11時21分、マルキヤ入植地の技術設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時55分、ハニタ(キブツ)一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時5分、ハドブ・ヤーリーン陣地にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ジッビーン村、ラーミヤー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュトゥラ入植地の建物2棟を攻撃し、直接の損害を与え、火災を発生させ、兵士らを殺傷。

午後4時56分、ザルイット入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット弾1発で攻撃。

(時刻明示せず)ヤーリーン村、ティールハルファー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するミスカヴ・アム(キブツ)の建物2棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後7時45分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後7時45分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時9分、シュトゥラ入植地地域への前日の飛翔体1つの飛来を受けて、同飛翔体が発射されたアイター・シャアブ村地域を夜間攻撃。またラッブ・サラースィーン村、ウダイサ村地域の複数の軍事施設を攻撃。さらに、ラーミヤー村地域にあるヒズブッラーの監視ポスト、ヒヤーム地域にある軍事インフラを攻撃。レバノン南部の複数ヵ所を攻撃し、脅威を排除。

午前11時48分、レバノン領内から複数のUAVが西ガリラヤ地方に飛来。また上ガリラヤ地方に多数の不審な航空標的が飛来し、午前10時41分に警報が発令、多連装ミサイルが迎撃に成功。

午後1時24分、レバノンから飛来した多数の航空標的を先ほど、多連装ミサイルが迎撃することに成功。飛翔体はイスラエル領内を侵犯しなかった。

午後4時1分、ヤーリーン村、ラーミーム陣地の軍事施設、ジッビーン村、ティールハルファー村のテロ・インフラなどヒズブッラーのテロ標的多数を先ほど攻撃。

午後10時9分、タイバ村地域の軍事施設とカフルカラー村地域のテロ・インフラを先ほど攻撃。本日早く、多数の航空標的がレバノンから飛来、多連装ミサイルが迎撃に成功。


AFP, July 11, 2024、ANHA, July 11, 2024、‘Inab Baladi, July 11, 2024、Qanat al-Manar, July 11, 2024、Reuters, July 11, 2024、SANA, July 11, 2024、SOHR, July 11, 2024などをもとに作成。

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レバノン国内の避難民キャンプに収容されていたシリア難民数十世帯311人がシリアに帰国、避難前に居住していた地域や村々に帰還(2024年7月11日)

レバノン国内の避難民キャンプに収容されていたシリア難民数十世帯311人が、ダマスカス郊外県カラムーン地方に特設されたザムラーニー国境通行所(ダイル・アティーヤ市西)を経由して、シリアに帰国、避難前に居住していた地域や村々に帰還した。



SANA(7月11日付)が伝えた。

AFP, July 11, 2024、ANHA, July 11, 2024、‘Inab Baladi, July 11, 2024、Reuters, July 11, 2024、SANA, July 11, 2024、SOHR, July 11, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を4回攻撃したと発表(2024年7月10日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月10日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)前日のベカーア地域に対する攻撃への報復として、占領下ゴラン高原のザウラ入植地の砲台複数ヵ所をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)ティールハルファー村、タイバ村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュトゥラ入植地の建物複数棟を攻撃。

(時刻明示せず)前日のダマスカス・ベイルート街道沿線に対する攻撃への報復として、ヤルデン基地の第210師団所属の砲兵中隊司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、兵士らを殺傷。

午後10時20分、占領下ゴラン高原のラムサー陣地とサンマーカ陣地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時4分、ジャンター村(ベカーア県)、バルアシート村地域にあるヒズブッラーの多連装ミサイルを攻撃、カフルカラー村地域にある武器貯蔵施設を攻撃。

午後9時11分、シュトゥラ入植地地域にレバノンから飛翔体1つが飛来、空地に着弾した。また、ティールハルファー村地域で本日早く、ヒズブッラーのテロリストが入った軍事施設を攻撃、タイバ村地域での軍事インフラを攻撃した。

午後10時38分、レバノンから約3機のUAVが飛来し、ベイト・ハメシェス地域に墜落。

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レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、7月3日のスール市フーシュ地区に対するイスラエル軍の攻撃で死亡したアズィーズ部隊司令官のムハンマド・ニウマ・ナースィル氏を追悼するテレビ演説がマナール・チャンネルを通じて行い、「我々が望む停戦合意が実現すれば、我々の戦線も疑いなく停戦する」と述べた。

AFP, July 10, 2024、ANHA, July 10, 2024、‘Inab Baladi, July 10, 2024、Qanat al-Manar, July 10, 2024、Reuters, July 10, 2024、SANA, July 10, 2024、SOHR, July 10, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を5回攻撃する一方、占領下のシリア領ゴラン高原にあるイスラエル軍の陣地や入植地などを空撮したビデオ映像を発表(2024年7月9日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月9日の戦果について以下の通り発表した。

午後12時56分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時5分、ハドブ・ヤーリーン陣地にあるスパイ設備を地対地ミサイル1発で攻撃し、これを破壊、火災を発生させる。

(時刻明示せず)イラッブ・サラースィーン村などに対する攻撃への報復として、スラエル軍が使用するマナラ入植地の建物を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ダマスカス・ベイルート街道沿線のサブーラ町に対する攻撃への報復として、ナファフ基地の第210ゴラン師団司令部をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)カフルカラー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するアヴィヴィム入植地の建物1棟を攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、ハイファー市西のキリヤット・ヤム市、占領下のシリア領ゴラン高原にあるイスラエル軍の陣地や入植地を空撮したビデオ映像「フドフド2」を公開した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後4時22分、ラッブ・サラースィーン村からミスガブ・アム(キブツ)地域に本日早く、多数の飛翔体が飛来、多連装ミサイルがほとんどを撃破。この直後、砲撃を行ったヒズブッラーの軍事施設にテロリスト2人が入るのを確認し、これを攻撃。

午後7時45分、ゴラン高原中部にレバノンから約40の飛翔体が飛来、一部が空地に墜落。本日早く、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

午後11時16分、ゴラン高原に向けた飛翔体を発射したカブリーハー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラを今晩早く攻撃。またカフルカラー村地域にある軍事拠点複数ヵ所を攻撃。

AFP, July 9, 2024、ANHA, July 9, 2024、‘Inab Baladi, July 9, 2024、Qanat al-Manar, July 9, 2024、Reuters, July 9, 2024、SANA, July 9, 2024、SOHR, July 9, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年7月8日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月8日の戦果について以下の通り発表した。


午後5時5分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時00分、ラーヒブ陣地陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)カフルフーナ村などに対する攻撃への報復として、ハゴシュリム(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)フーラー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物1棟を攻撃。

午後8時15分、バルアシート村、カフルフーナ村などに対する攻撃への報復として、イソッド・ハマアレー入植地をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後8時40分、フーラー村などに対する攻撃への報復として、メトゥラ町のイスラエル軍部隊を攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時15分、多連装ミサイルが先ほど、レバノン領内からの不審な航空標的一つを撃破。標的はイスラエル領を侵犯しなかった。

午後1時28分、ックライラ村地域で航空機がヒズブッラーのロケット弾部隊の要員ムスタファー・ハサン・サルマーンを殲滅した。

午後8時45分、午後5時58分と6時30分に警報が発令され、約15の飛翔体がレバノンから飛来、一部が撃破された。先ほど上ガリラヤ地域で警報が発令され、レバノン領からの砲弾9発が空地に着弾。

AFP, July 8, 2024、ANHA, July 8, 2024、‘Inab Baladi, July 8, 2024、Qanat al-Manar, July 8, 2024、Reuters, July 8, 2024、SANA, July 8, 2024、SOHR, July 8, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.