SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣が、エジプトの首都カイロで開催されるアラブ連盟の定例閣僚級会議に出席した。
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一方、アブドゥッラッザーク公共事業住宅大臣はトルコのアブドゥルカディル・ウラオール運輸インフラ大臣と会談し、両国協力関係強化の仕組みの展望について議論した。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官はXで、ロジャヴァ・シリア国民大会を4月16日に開催すると発表した。
Em bi kêfxweşî ji gelê xwe re radigihînin ku konferansa “Yekrêziya Helwesta Kurdî li Rojava” dê di 26’ê Nîsanê de bê lidarxistin.
Yekîtiya kurdî pêwîstiyeke neteweyî ji bo çareserkirina doza gelê Kurd li Sûriyayê ye.
Em hêvîdar in ku hemû alî wê berpirsyariya xwe ya netewî bicih…— Mazloum Abdî مظلوم عبدي (@MazloumAbdi) April 22, 2025
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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が、女性防衛隊(YPJ)とともに、フール・キャンプでダーイシュ(イスラーム国)のメンバーを掃討するための治安作戦を継続した。
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ANHAによると、シリア民主軍の広報センターはトルコ軍の無人航空機の攻撃で兵士1人が死亡したと新たに発表した。
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ドナルド・トランプ米大統領の顧問を務めるワリド・ファレス氏はXは、以下の通り、シリアに対する制裁を長期的に緩和するための条件を明らかにした。
1. シャーム解放機構の民兵が、沿岸部およびシリア西部におけるアラウィー派およびキリスト教徒居住地域から撤退すること。
2. シャーム解放機構の部隊(アフマド・シャルア移行期内閣の国防省部隊)がシリア南部から撤退すること。
3. シリア民主軍に対して、民族自決権を承認すること。
4. シリアのエネルギー資源を監督するため連邦制度を受け入れること。
The real (long term) strategic conditions to start lowering sanctions on Syria as a “state” are
1) Withdrawal of HTS militias from the Alawi and Christian areas along the coast and in Western Syria.
2) Withdrawal of HTS forces from south Syria.
3) Recognizing self…
— Dr Walid Phares (@WalidPhares) April 22, 2025
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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領がムハンマド・トゥルクー養育教育大臣と会合を行い、教育制度発展に向けた包括的戦略について議論した。
シャルア暫定大統領はまた、エジプト在住のシリア人実業家らと会談した。
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SANAによると、ムハンマド・アンジャラーニー地方行政環境大臣が世界食糧機関(FAO)の使節団と会談し、環境r問題における連携強化策を協議した。
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SANAによると、トルコのアブドゥルカディル・ウラオール運輸インフラ大臣がシリアを訪れ、ダマスカス国際空港でヤアラブ・バドル運輸大臣と会談し、両国の協力の方途について議論した。
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SANAによると、アムジャド・バドル農業・農業改革大臣がトルコのイスタンブールを訪れ、シリアとトルコの農産物の貿易強化に向けたワークショップに出席した。
ワークショップには、トルコ側からイブラヒム・ユマクリ農業森林大臣、オメル・ボラト貿易大臣、アゼルバイジャンのマジュヌン・マンナノヴ農業大臣が参加した。
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イスラエル軍によると、イスラエル軍のエヤル・ザミル参謀総長は、イスラエル軍が侵攻し、9ヵ所に基地を設置し、占拠しているシリア南部を訪問し、北部軍管区司令官オリ・ゴルディン少将および第210バシャン地域師団のヤイル・ペリ准将との現状評価を行い、以下の通り発表した。
我々はこの地域の重要拠点を押さえ、最前線に立ってきわめて効果的に自衛を行っている。
ここで事態がどのように進展するか知る由もないが、我々の存在は安全保障上きわめて重要である。
ゴラン高原は重要地域であり、我々は要所を掌握するためにここに進行した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊がイッシャ村に設置されている通行所から同地に侵攻した。
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ANHAによると、マルガレーテ・ヤコブ駐シリア・ドイツ臨時代理大使らからなるドイツ大使館の使節団が、ハサカ県カーミシュリー市に設置されている北・東シリア地域民主自治局の渉外委員会(外務省)を訪れ、イルハーム・アフマド共同委員長、ファンズ・カイート共同委員長らと会談した。
会談では、北・東シリア地域情勢、アサド政権崩壊の影響などについて議論がなされた。

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アレッポ県では、ANHAによると、バドラーン・ジヤー・ウルド顧問を代表とする北・東シリア地域民主自治局の使節団がアレッポ市のアッザーム・ガリーブ県知事と会談し、シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区をめぐる自治局とアフマド・シャルア移行期政権の合意の実施状況などについて意見を交わした。
会談では、トルコによるアフリーン郡(オリーブの枝地域)の占領に伴い発生した国内批判民(IDPs)約25万人の帰還が阻害されている状況についても議論がなされた。

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米国防総省のショーン・パーネル報道官は声明を出し、シリア駐留米軍を「生来の決意」作戦合同任務部隊(CJTF-OIR)の指揮下に再編成すると発表した。
パーネル報道官によると、この再編により、今後数ヵ月でシリアにおける米軍の展開規模は1,000人未満に縮小される見込み。
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、また、兵站物資、軍装備品などを積んだ米軍の車輛70輌からなる車列が、イラクとの国境に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、ハッラーブ・ジール村にある米軍(有志連合)の基地に向かった。
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アブドゥッラー・ダルダリー国連開発計画(UNDP)総裁補兼アラブ局長副局長は、ロイター通信に対して、UNDPが、シリアでのインフラ再建やデジタル・スタートアップ支援を含む包括的な支援戦略の一環として、今後3年間で13億ドルの支援を目指していると述べた。
ダルダリー氏はまた、世界銀行や国際通貨基金(IMF)、サウジアラビアやトルコなど地域諸国からの資金動員の重要性を指摘した。
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ヒンド・カバワート社会問題労働大臣は、Xを通じて、ミルズ議員、スタッツマン議員らとともに首都ダマスカスの旧市街を訪れたと発表した。
زيارة من أعضاء الكونغرس المدعويين من زملائنا وزميلاتنا السوريين الأميركيين إلى دمشق…. لكم كل الامتنان ايها الأحباء لحبكم والتزامكم لشعبكم السوري. الحشد والمناصرة لشعبكم اولوية لهم. محبتي لكم. pic.twitter.com/yR0OtbdV8h
— Hind Kabawat (@HindKabawat) April 19, 2025
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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領とアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、シリアを訪問中の米下院のコリー・ミルズ議員(共和党所属、外交委員会)と会談した。
また、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、ミルズ議員と個別に会談し、シリアの治安、経済情勢、民兵の越境、麻薬の蔓延、組織的犯罪、経済制裁の影響などについて議論し、正義と公正の原則の重要性を確認、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は米国側に支援を求めた。
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ロイター通信によると、ミルズ議員との会談は18日晩に90分間にわたって行われ、マーリン・スタッツマン議員(共和党所属、下院財務サービス委員会および予算委員会)も19日に会談するという。
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カスラク村に米軍(有志連合)が設置している基地に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ウマル油田とCONOCOガス田に設置されている米軍(有志連合)の基地に駐留する部隊が、軍装備品や兵站物資を、ハサカ県シャッダーディー市の基地に移送、ウマル油田とCONOCOガス田一帯の小規模な拠点や陣地から撤退した。
複数筋によると、米軍はシリア領内の基地をシャッダーディー市とカスラク村に限定しようとしているという。
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米匿名高官は、APに対して、米軍がシリア領内の基地に駐留させている兵士のうち600人を撤退させることを計画していることを明らかにした。
米軍はこれまで約900人をシリア領内に駐留させていた。
『ニューヨーク・タイムズ』も17日、匿名交換の話として、シリア構内の治安状況の変化に対応するかたちで、米軍がシリア領内の基地3ヵ所を撤去、数百人の兵士の撤退を開始したと伝えていた。
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ムラースィルーン(Syrian Reporters)、『ニューヨーク・タイムズ』などによると、米下院のコリー・ミルズ議員(共和党所属、外交委員会)、マーリン・スタッツマン議員(共和党所属、下院財務サービス委員会および予算委員会)がシリアを訪れ、SAAPP(米・シリア公共政策協会)のリーム・バズム氏およびアリヤー・ナトファジー氏とともに首都ダマスカスのジャウバル区を視察した。
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