米中央軍(CENTCOM)はフーシー派のミサイル発射装置2基、UAS2機を破壊することに成功したと発表(2024年5月30日)

米中央軍(CENTCOM)は午前0時6分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間28日午後8時40分頃、CENTCOMがフーシー派の支配下にあるイエメン領内でミサイル発射装置2基を破壊することに成功したと発表した。

一方、28日午後11時30分頃、フーシ派が支配地域から紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射したと付言した。

さらに、29日午前1時26分から1時38分にかけて、CENTCOMが、フーシー派支配地域から紅海上空で発射された無人航空機システム(UAS)2機を撃墜することに成功したことを明らかにした。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年5月30日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月30日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後6時25分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時35分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後1時15分、アディル山一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時50分、ジャル・アラーム陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後8時00分、ザルイート入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後11時00分、フーラー村等に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前11時34分、マルガリオット入植地地域に警戒警報が発令され、アイアン・ドーム・システムがレバノンから侵入した不審な航空標的1つを撃破することに成功。本日早く、ゴラン高原地域にイスラエル東方から敵機1機が侵入、イスラエル軍が巡行ミサイル1発でこれを撃破。

午後9時13分、ザルイート入植地地域にレバノンから多数の砲撃が確認される。ジェット戦闘機複数機が先ほど、フーラー村、マールーン・ラース村地域にあるヒズブッラーの軍事複合施設2ヵ所を攻撃。また、レバノン南部の複数ヵ所に向けて発砲し、脅威を排除。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Qanat al-Manar, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構は、イドリブ県でのデモへの支持を表明した駐シリア米大使館に対して、パレスチナを支援する米国内の大学生のデモの権利を守り、その要求を尊重することが必要と反論(2024年5月30日)

シャーム解放機構は声明を出し、駐シリア米大使館が29日にX(旧ツイッター)のアカウント(https://x.com/USEmbassySyria/)を通じて「我々はイドリブ県を含むシリアのすべての人々の表現と平和的集会の自由の権利を支持する」と発表したことを以下の通り非難した。

我々は、駐ダマスカス米国大使館に対して、犯罪者体制に対する自由と尊厳の実現に向けたシリア国民の要求を支援すること、そしてパレスチナとガザの人民を支援する米国内の大学生のデモの権利を守り、その要求を尊重することの必要を訴える。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がラタキア県クバイナ丘一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2024年5月30日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がクバイナ丘一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍装甲車が、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のイブリーン村に向かう街道でオートバイと衝突、オートバイに乗っていた男性1人が死亡した。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の総合治安機関がイドリブ県ハーリム郡でシューラー評議会メンバーの幹部アブー・マーリヤー・カフターニー氏暗殺に関与したダーイシュのセルを摘発(2024年5月30日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関がダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと疑われる指名手配者複数人を逮捕しようとしてハーリム郡内の民家1棟を強襲したが、指名手配者らが抵抗、戦闘となった。




総合治安機関は戦闘の末に、1人を殺害、1人を負傷させ、3人を拘束した。

指名手配者らは、4月4日にサルマダー市にある滞在宿泊施設内で殺害されたシャーム解放機構シューラー評議会メンバーのイラク人幹部アブー・マーリヤー・カフターニー氏(本名マイサル・ジュブーリー、通称アブー・ハムザ)の暗殺に関与していたとされる。

これに関して、シリア救国内閣の内務省はテレグラムのアカウント(https://t.me/moi_syriaa/)を通じて、ハーリム郡でダーイシュの細胞が立てこもっていた建物を強襲し、多数を殺傷、武器、弾薬などを押収したと発表した。

また、アブドゥッラヒーム・アトワーン総法務官(最高ファトワー評議会評議員)はテレグラムのアカウント(https://t.me/abomuhammad2022/)を通じて、逮捕された容疑者らが、カフターニー氏暗殺に関与していたことを明らかにした。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているダイル・ザウル県ウマル油田に、前日に続いて米軍輸送機1機がヘリコプター2機の護衛を受けて、軍装備品や兵站物資を輸送(2024年5月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているウマル油田に、前日に続いて米軍輸送機1機がヘリコプター2機の護衛を受けて、軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とアレッポ県の各所で、ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモ(2024年5月30日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市、フーア市、カフルタハーリーム町、アルマナーズ市、カーフ村で夜間に、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。

またアレッポ県のサッハーラ村、アターリブ市でも同様のデモが行われた。


一方、イドリブ市では、何者かが国家治安局交差点近くで手りゅう弾を投げ、民間人3人が負傷した。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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ヒムス県の刑事裁判所判事のアクラム・イブラーヒーム氏が乗った車が爆発物によるテロ攻撃の標的となり、同氏と息子2人が負傷(2024年5月30日)

ヒムス県では、SANA(5月30日付)によると、県の刑事裁判所判事のアクラム・イブラーヒーム氏が乗った車が、ヒムス市大学寮地区で爆発物によるテロ攻撃の標的となり、同氏と息子が中等傷を、もう1人の息子が軽傷を負った。

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スワイダー県では、スワイダー24(5月30日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、マハッジャ町で正体不明の武装集団が軍事情報局の協力者を銃で撃ち、1人を殺害、1人を負傷させた。

また、ナワー市では何者かが、軍事情報局の司令官の自宅に手りゅう弾を投げ込み、司令官の妻が死亡、本人と子供4人が負傷した。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024、Suwayda 24, May 30, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局の高等選挙委員会は自治体選挙の投票所と投票箱の数を発表(2024年5月30日)

北・東シリア地域民主自治局の高等選挙委員会は、告知第4号を発出し、6月11日に投票が予定されている自治体選挙の投票所と投票箱の数を発表した。

発表によると、各地の投票所と投票箱の数は以下の通り。

ジャズィーラ地区:投票所787、787投票箱
ラッカ地区:投票所250、投票箱300
ダイル・ザウル地区:投票所133、投票箱133
ユーフラテス地区:投票所195、投票箱213
タブカ地区:投票所181、投票箱275
アフリーン地区:投票所96、投票箱96
マンビジュ地区:投票所150、投票箱209

ANHA(5月29日付)が伝えた。

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AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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民主連合党(PYD)、スィタール大会、シリア・ムスタクバル党などからなる選挙同盟の「自由のための諸人民・女性同盟」がハサカ県各所で選挙宣伝(2024年5月30日)

民主連合党(PYD)、スィタール大会、シリア・ムスタクバル党などからなる選挙同盟の「自由のための諸人民・女性同盟」の候補者らは、6月11日に予定されている自治体選挙の投票日に向けて、ハサカ県ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村、カーミシュリー市アンタリーヤ地区、ダイリーク(マーリキーヤ)市、シャッダーディー市で選挙宣伝を行った。




ANHA(5月29日付)が伝えた。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局の支配下で活動する33の政党、政治組織は声明を出し、自治体選挙への軍事介入を示唆するトルコのエルドアン大統領に反発(2024年5月30日)

北・東シリア地域民主自治局の支配下で活動する33の政党、政治組織は、世論向けの声明を出し、6月11日に投票が予定されている自治体選挙に対して、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領らが、トルコとシリアの領土の一体性を脅かそうとしているとしたうえで、「以前にも必要なことを行ったが…同様の状況に直面すれば、行動をとることを躊躇しない」などと述べたことに関して、選挙は民主的な措置で、シリアの主権を犯しておらず、隣国に脅威を与えていないと反論、「民主主義の試みをさまざまな手段で防衛する」と表明した。

共同声明に参加した政党、政治組織は以下の通り:
1. 民主連合党(PYD)
2. 民主緑の党
3. クルディスタン民主和平党
4. クルディスタン・リベラル連合
5. クルディスタン共産党
6. シリア・クルディスタン民主パールティ
7. クルド・シリア民主党
8. シリア・クルド左派党
9. シリア・クルド民主左派党
10. シリア・ムスタクバル党
11. クルディスタン民主変革等
12. クルディスタン刷新運動
13. クルディスタン労働者連合
14. アラブ国民機構
15. シリア近代民主主義党
16. クルド・シリア民主合意党
17. シリア改革運動
18. アッシリア民主党
19. クルディスタン友愛党
20. シリア・クルド民主ロジュ党
21. 民主社会運動
22. スィタール大会
23. 保守党
24. 民主闘争党
25. クルディスタン・ムスタクバル潮流
26. クルディスタン民主党・西クルディスタン
27. 国民調整機構・民主変革運動
28. スィルヤーニー連合党
29. クルディスタン国民連合党
30. シリア・クルド民主党(アル・パールティ)
31. シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)
32. シリア革命左派潮流
33. スーラーヤー党

ANHA(5月29日付)が伝えた。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024、TRT Haber, May 30, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はイランを電撃訪問し、ハーメネイー師、モフベル大統領代行と会談、ヘリコプター事故で死去したライースィー大統領、アブドゥッラフヤーン外務大臣ら犠牲者に対して哀悼の意を示す(2024年5月30日)

アサド大統領は、イランを電撃訪問し、首都テヘランで最高指導者のアリー・ハーメネイー師と会談、19日に同国北西部アゼルバイジャン国境地域からの帰着途中にヘリコプター事故で死去したエブラーヒーム・ライースィー大統領、ホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣ら犠牲者に対して哀悼の意を示した。

会談において、アサド大統領は、ライースィー大統領に関して、心からイラン国民の利益を考慮し、またシリアおよびシリア国民に高い地位を保ち、友好的な両国、両国民を結びつけるために断固とした取り組みを続けてきたと評価した。

また、アブドゥッラフヤーン外務大臣についても、シリアとイランの活発な外交を主導し、地域の安定を確立するうえで大きな影響を与えたと述べた。

そのうえで、今回の痛ましい事故によっても、イランの方針、レジスタンスへの支援、パレスチナ人民への支援に影響が及ぶことはなく、シリアとの関係は強力で確固たるもので、両国民、地域全体の安定に資するものであり続けると強調した。

アサド大統領はまた、モハンマド・モフベル大統領代行とも会談し、ライースィー大統領らへの弔意を示し、イランの指導部と国民がその能力をもって今回の痛ましい事件を克服し、地域、そして国際社会におけるその地位と役割を維持すると大いに信頼していると述べた。



両首脳は、尊厳、主権、両国共通の利益尊重に基づいた両国の戦略的関係の深化の必要を改めて協調、経済などの分野での二国間関係を強化することを確認した。




SANA(5月30日付)が伝えた。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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ミクダード外務外材居住者大臣は北京で開催されている中国・アラブ諸国協力フォーラム第10回閣僚級会議に出席(2024年5月30日)

ファイサル・ミクダード外務外材居住者大臣は、中国の北京で28日から30日にかけて開催されている中国・アラブ諸国協力フォーラム第10回閣僚級会議に出席した。

会議において、ミクダード外務在外居住者大臣は、「協力」を中国とアラブ諸国の関係の主題に選ぶことは、国家間に大きな可能性を開き、すべての国が主要な一員となり、かつてないかたちで世界の文明的および文化的なつながりを深めることを目指していると述べた。

また、アラブ諸国と中国の協力関係が、両地域における諸国民が生活状況を改善し、開発レベルを高めたいという共通の現実から発しているとしたうえで、尊敬と友好の念に基づいて協力と信頼の架け橋を伸ばす必要があり、これこそがもっとも理想的な経済発展の基準であると強調した。

SANA(5月30日付)が伝えた。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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外務在外居住者省はベルギーでのEU主催による「シリア及び地域の将来の支援に関する第8回ブリュッセル会合」を「シリア人の苦難の真の理由から注意を逸らすことを狙っている」と非難(2024年5月30日)

外務在外居住者省は声明を出し、27日にベルギーでEU主催による「シリア及び地域の将来の支援に関する第8回ブリュッセル会合」が開催されたことに関して、「またしても誤った合意を繰り返している」としたうえで、テロ支援やシリア国民に対する一方的で非人道的な措置といったシリア人の苦難の真の理由から注意を逸らすことを狙っているとして参加国を非難した。

SANA(5月30日付)が伝えた。

 

なお、会合において、参加国・団体は、総額75億ユーロの拠出を公約した。

AFP, May 30, 2024、ANHA, May 30, 2024、‘Inab Baladi, May 30, 2024、Reuters, May 30, 2024、SANA, May 30, 2024、SOHR, May 30, 2024などをもとに作成。

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