ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃したと発表(2024年9月4日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月4日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)アイター・シャアブ村、ヒヤーム村などに対する攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の平原大隊司令部、ディション入植地の砲台複数ヵ所をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後2時30分、ザルイット入植地に配置されているイスラエル軍部隊(西部旅団所属大隊本部)を砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時50分、ハニタ(キブツ)を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時30分、マルジュ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後7時40分、ザウラ入植地の砲台複数ヵ所をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)ネオット・モルデカイ(キブツ)を初めて攻撃。マルカバ村、タッルーサ村、カンタラ村、カブリーハー村などに対する攻撃で女性1人が死亡したことへの報復で、カチューシャ砲複数発によって攻撃が行われた。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午前6時32分、イスラエル空軍はイスラエル領内への砲撃に使用されたズィブキーン村の発射装置1基を攻撃、ヒヤーム村、アイター・シャアブ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。カフルシューバー村丘陵地帯、アルマー・シャアブ村、カフルカラー村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後1時26分、約65発の飛翔体がレバノン領内からイスラエル北部に飛来するのを確認。多連装ミサイルが一部を迎撃、一部は空地に着弾。多数がキリヤット・シュモナ入植地地域に着弾し、火災が発生。

午後2時43分、午後1時40分にシュモナ入植地地域で警報が発令され、飛翔体1発の飛来が確認され、空地に着弾。

午後10時41分、上ガリラヤ地方で先ほど警報が発令され、約30発の飛翔体がレバノンから飛来したのを確認。一部は迎撃され、一部は空地に着弾し、クファー・ブルム(キブツ)地域で火災が発生。さらにレバノンから発射された対戦車ミサイル1発がキリヤット・シュモナ入植地地域に着弾。一方、フーラー村地域にある軍事施設1ヵ所でヒズブッラーのテロリスト多数が活動しているのが確認され、イスラエル空軍がこれを攻撃。

午後11時28分、イスラエル空軍が先ほど、ジッビーン村、ザウタル・シャルキーヤ村、ラーミヤ村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置と軍事施設10ヵ所を攻撃。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Qanat al-Manar September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍は兵力引き離し地域から占領下ゴラン高原に潜入しようとしていたと見られる男性1人を逮捕(2024年9月4日)

クナイトラ県では、タイムズ・オン・イスラエル(9月4日付)によると、イスラエル軍は、兵力引き離し地域から占領下ゴラン高原に潜入しようとしていたと見られる男性1人を、境界線に設置されている有刺鉄線の近くで狙撃し、負傷させ、逮捕した。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024、The Times of Israel, September 4, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのハイファー市港を無人航空機で攻撃したと発表:イスラエル軍はUAVを撃破したと発表(2024年9月4日)

イラク・イスラーム抵抗は午前5時8分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、パレスチナ市民に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエルのハイファー市港を無人航空機で攻撃したと発表した。

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これに関して、イスラエル軍は午前6時32分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、多連装ミサイルが夜間、東部からイスラエルに接近した敵UAV1機を迎撃することに成功、UAVはイスラエル領内に侵入しなかったと発表した。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の支配下にあるイエメン領内でミサイル・システム1ヵ所を破壊することに成功したと発表(2024年9月4日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前1時34分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、フーシー派の支配下にあるイエメン領内でミサイル・システム1ヵ所を破壊することに成功したと発表した。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県で地元武装集団とシリア民主軍が交戦、子供1人が巻き添えとなって負傷(2024年9月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イランの支援を受ける地元武装集団がシリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のアシャーラ市近郊の山岳地帯から、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にある西岸のダルナジュ村(アシャーラ橋)近くにある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地1ヵ所を機銃掃射した。

これに対して、シリア民主軍も反撃、戦闘となり、ダルナジュ村で子供1人が巻き添えとなって負傷した。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがハマー県イスリヤー村近郊でシリア軍部隊を要撃し、兵士3人を殺害(2024年9月4日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがイスリヤー村近郊でシリア軍部隊を要撃し、兵士3人を殺害した(死者数はその後7人となった)。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024、September 5, 2024などをもとに作成。

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シリア暫定内閣はシリア国民軍を国際社会において支援すると表明する一方、シャーム戦線は「人民の正統性に基づく政府が発足」するまで暫定内閣への協力を停止すると表明(2024年9月4日)

シリア革命反体制勢力国民連立の傘下組織であるシリア暫定内閣、同連立、シリア交渉委員会、部族評議会、シリア国民軍の代表ら50人が、トルコ政府の呼びかけによってガジアンテップ市で開催された会合を開いた。

シリア暫定内閣は会合の閉幕声明で、シリア国民軍を国連特別調査委員会など国際社会において支援することを表明した。

ただし、会合では、シリア暫定内閣のアブドゥッラフマーン・ムスタファー首班が、シリア国民軍に所属するシャーム戦線が、イブラヒム・カリン大統領報道官がシリア革命反体制勢力国民連立を訪問した際に、車列の通行を遮り、トルコ国境を燃やしたなどと非難するとともに、暫定内閣の転覆を画策していると断じた。

これに対して、シャーム戦線側は、「我々の革命の政府の首班があなたであることが遺憾だ。殉教者を捧げてきた我々こそが、政府にふさわしく、外国に煽動はされていない」と反論した。

シャーム戦線はまた、声明を出し、ムスタファー首班が辞任し、「人民の正統性に基づく政府が発足」するまでシリア暫定内閣への協力を停止すると表明した。

シリア人権監視団が伝えた。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構とトルキスタン・イスラーム党がラタキア県でシリア軍に対して特攻自爆(インギマーシー)攻撃を行い、戦闘で双方に対数の死傷者(2024年9月4日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構と同県で活動する諸派が3日夜から4日未明にかけて、シリア政府の支配下にあるトルコマン山地方のサッファーフ村一帯に潜入し、シリア軍の陣地複数ヵ所に対して特攻自爆(インギマーシー)攻撃を行った。

SAMシリア(https://t.me/SAMSyria0/)によると、攻撃を行ったのは、シャーム解放機構とトルキスタン・イスラーム党。

攻撃は、前日のカルズ村一帯に対するシャーム解放機構の特殊部隊の特攻自爆攻撃と並行して行われたもの。

これにより、シリア軍兵士23人が死亡(うち1人は士官(少尉)でカルズ村一帯での攻撃で死亡)した。

一方、シャーム解放機構は、大尉1人を含む「アサドの民兵」12人を殺傷したと発表した。

また、ラタキア農村マシュキーター・ニュースサイト(https://www.facebook.com/profile.php?id=100063633554840)によると、シリア軍はこれを迎撃し、中国のウィグル人テロリスト15人以上を殺傷した。

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、この攻撃でシリア軍兵士4人が死亡、7人が負傷したと発表した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村、カフル・タアール村、マクラビース村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方一帯を砲撃した。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024、TASS, September 4, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市にあるイドリブ大学前で、活動家らが、政府支配地の大学卒業者の大学での採用に抗議するデモ(2024年9月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市にあるイドリブ大学前で、活動家らが、政府支配地の大学卒業者の大学での採用に抗議するデモを行った。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024などをもとに作成。

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ダルアー県では、知事、バアス党ダルアー支部指導部書記長らを乗せた車列の通過に合わせて爆弾が爆発し、市民6人が軽傷(2024年9月4日)

ダルアー県では、アルマー町とヒルバト・ガザーラ町を結ぶ街道で、「テロリスト」が仕掛けた爆弾が、ルワイユ・ハリータ・ダルアー県知事、フサイン・リファーイー・バアス党ダルアー支部指導部書記長、フラーク市警察署長らを乗せた車列の通過に合わせて爆発し、市民6人が軽傷を追った。

SANA(9月4日付)が伝えた。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024などをもとに作成。

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首都ダマスカス県でエキスポ・シリア2024が開幕(2024年9月4日)

ダマスカス県では、新設されたマディーナト・マアーリド(エキスポ・シティ)でエキスポ・シリア2024が開幕した。







エキスポ・シリア2024には、5万平方メートルの会場に、シリアの600の企業が参加し、工学、繊維、食品、医薬などさまざまな分野の輸出品が展示されている。

SANA(9月4日付)が伝えた。

AFP, September 4, 2024、ANHA, September 4, 2024、‘Inab Baladi, September 4, 2024、Reuters, September 4, 2024、SANA, September 4, 2024、SOHR, September 4, 2024などをもとに作成。

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