シリア人権監視団によると、スワイダー県のシャフバー町では、昨年7月に発生したいわゆる「黒い7月」(移行期政権によるドゥルーズ派「虐殺」)の犠牲者を追悼する行事が行われた。
参加者らは犠牲者の写真や、行方不明者の所在解明と正義の実現を求める横断幕を掲げ、参加者の代表らが演説を行って犠牲者を追悼し、民間人とその財産を標的とした攻撃や違反行為について、移行期政権の軍とこれを支援する部隊に責任があると非難した。
そのうえで、参加者らは、同地域で発生した違反行為について独立した調査を行い、責任者を追及するよう求めた。
同様の集会・デモは、ドゥルーズ派が多く住むダマスカス郊外県ジャルマーナー市でも行われた。
これに先立って、首都ダマスカスでは、若者らが複数の地区で、「ダマスカスからスワイダーへ灯す一本のろうそく」と題する取り組みの一環として、ろうそくに火をともし、犠牲者を追悼した。
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シリア人権監視団によると、「黒い7月」事件の追悼が行われているなか、スワイダー市北西部の運輸局地区とマンスーラ村を結ぶ地域で、国民防衛部隊と移行期政権の軍・支援部隊が重機関銃などで激しく交戦した。
交戦は、国民防衛部隊の軍事拠点周辺一帯が、マンスール村に展開する移行期政権の軍・支援部隊の拠点から発射されたと見られる、爆発物を搭載した無人航空機によって攻撃された後に発生した。
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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフェイスブックを通じて、人民議会の「偽りの発足」から「わずか1日」で、国民の一部がデモを行い、移行期政権による「虐殺」を非難していると表明、ドゥルーズ派に哀悼の意を示した。
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