イドリブ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合所属とみられる無人航空機がフーア市およびカファルヤー町上空に飛来、同地周辺で激しい爆発が発生した。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
アルマ研究教育センターは、ダナ・ポラク氏のリポート「シリア軍の再編:5つの地域軍団、変わらぬジハード主義者の指揮体制」を掲載した。
リポートのなかで、ポラク氏は、シリア軍の「軍団」司令官5人のうち4人は、シリア解放機構の元幹部司令官、1人(アフマド・ムハンマド・ジャースィム)は、シリア国民軍の出身だとしたうえで、組織構造は変更されるものの、軍の指揮系統はシリア内戦を通じて軍事作戦を指揮してきた従来の反体制派指導者たちに依然として依存していると指摘した。
ポラク氏が言うところの5個「軍団」は以下の通り:
東部軍団
司令官:アフマド・ムハンマド・ジャースィム准将(第62師団司令官)
所属師団:第42、第66、第72、第86師団
担当地域:ダイル・ザウル、ブーカマール、ラッカ、ハサカ、イラク国境
北部軍団
司令官:アウワード・ジャースィム准将(第60師団司令官)
所属師団:第60、第62、第76、第80師団
担当地域:アレッポ、アフリーン、マンビジュ、トルコ国境
中部軍団
司令官:ハイサム・アリー准将(第52師団司令官)
所属師団:第40、第52、第54、第82師団
担当地域:ヒムス、ハマー、シリア砂漠地帯
ダマスカス・南部軍団
司令官:ウマル・ムハンマド・ジャフチ准将(トルコ人、ダマスカス師団司令官)
所属師団:第44、第64、第70師団
担当地域:ダマスカス、ダマスカス郊外、ダルアー、クナイトラ、イスラエル国境、レバノン国境。
西部・沿岸軍団
司令官:ムニール・シャイフ准将(第56師団司令官)
所属師団:第50、第56、第74、第84師団
担当地域:ラタキア、タルトゥース、ジャブラ、アラウィー山脈地帯
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ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部はフェイスブックを通じて、同指導部の長であるヒクマト・ヒジュリー師のビデオ声明を発表した。
声明は昨年7月の移行期政権による「虐殺」、いわゆる「黒い7月」から1年が経ったのに合わせたもの。
ヒジュリー師は声明のなかで、犠牲者を追悼するとともに、遺族に哀悼の意を表し、負傷者の早期回復を願った。
また、「虐殺」、「ジェノサイド未遂」によって社会に深い傷跡を残したとしつつ、住民は結束を維持し、この試練を乗り越えたと評価した。
さらに、ヒジュリー師は、暴力行為の背後には「テロ組織」が存在すると非難、住民は現在も治安上・人道上の課題に直面していると述べ、住民の追放や人口構成の変更を図る試み、民間人への侵害の継続、教育・司法制度の機能停止、住民への圧力などが続く現状を批判した。
ヒジュリー師によると、自動車爆弾によって民間人を狙う試みもあったという。
そのうえで、ヒジュリー師は、社会の団結と成員間の結束を維持するよう呼びかけるとともに、個人による違反行為は、家族や社会集団全体に責任を負わせることなく、個人責任の原則に基づいて処罰されるべきだと強調した。
また、汚職と闘い、法の支配を確立する必要性を訴えた。
さらに、あらゆる分野で地域機関の整備を継続する必要があるとし、それらの機関が正義の実現と民主的制度の構築の基盤になると述べ、地域住民に対してその支援と成功への協力を呼びかけた。
そのうえで、現段階が自由・安全・安定の実現へ向かう移行期にあると位置づけ、その課題を乗り越えるには地域社会の協力と団結が不可欠であると述べた。
声明の最後でヒジュリー師はイスラエルに謝意を表し、イスラエルが昨年7月の介入で、「ジェノサイド」を防ぎ、地域住民を守ることに貢献したと強調した。
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スワイダー県では、ANHA、シリア人権監視団によると、昨年7月の移行期政権による「虐殺」事件の犠牲者を追悼するため、犠牲者の遺族や市民が喪服姿で、スワイダー市のサラーヤー広場の記念碑前で追悼集会を開き、犠牲者の写真を掲げ、ろうそくを灯した。
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クナイトラ県では、SANAによると、15両を超える軍用車両からなるイスラエル軍部隊が9日昨夜から10日未明にかけて、イッシャ村に侵入し、民家1軒と飼料倉庫1棟を捜索し、その後撤収した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、装甲車両3両からなるイスラエル軍部隊が県西部のサイスーン村とジャムラ村を結ぶ幹線道路に侵入し、臨時の軍事検問所を設置し、通行人に尋問を行うなどし、その後撤退した。
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ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部のクーニーン村とカフル・ルンマーン村の郊外でピックアップ・トラックを爆撃、これにより2人が負傷した。
イスラエル軍はまた、カフル・ルンマーンを再び爆撃したほか、ダイル・スィルヤーン村を砲撃、また無人航空機がマンスーリー村近郊に閃光手りゅう弾を投下した。
イスラエル軍は9日夜にもヒヤーム村で複数の住宅を爆破した。
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アレッポ県では、アフリーン人権機構によると、アフリーン市郊外のムーバーター村で、家畜の見張りをしていた2人が正体不明の武装グループに襲撃され、家畜を奪われた。
アフリーン人権機構によると、アフリーン市のオリーブ畑で、クルド人高齢男性が頭部を2発撃たれ、遺体が発見された。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ルハイバ市で男性が正体不明の武装グループに至近距離から銃撃されて死亡した。
シリア人権監視団によると、ハジャル・アスワド市で、「シャッビーハに対する第2の革命が始まった」「ハジャル・アスワド市のシャッビーハと密告者に対する最後の警告」などと書かれたビラが発見された。
ビラは「ハジャル・アスワドの革命家たち――我々はお前たちを監視している」と署名され、「シャッビーハ」を脅迫、退去を求めている。
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