シリア・イスラーム抵抗戦線(ウーリー・バアス)はテレグラムを通じて声明を発表した。
シリア南部におけるイスラエルの継続的な侵入、監視、展開、威嚇射撃といった行動について、一時的な措置ではなく、段階的に現場の既成事実を押し付け、緩衝地帯を作り出し、民衆の反応を試すという計画的政策の一環と断じたうえで、既成事実の常態化と、南部を住民のための自由な土地から治安管理下の空間へと変えるというより危険な段階への布石だとの見方を示した。
また、この動きのなかで、イスラエルとアフマド・シャルア移行期政権の間には利害の一致が存在することは明らかだと主張、移行期政権に対して、「この路線を継続すれば、新たな段階へと進むことになる」と、またイスラエルに対しても「お前たちが恐れる「驚き」は幻想ではない。何が準備されているか、決断の時に何が呼び起こされ得るか、お前たちは最もよく知っている」と警告した。
そのうえで、住民に対して、「今は覚醒、動員、警戒の段階である。戦いは接触線上だけでなく、アイデンティティ、決定権、主権をめぐるものである」と警鐘を鳴らし、ウーリー・バアスが抵抗再開の準備状況にあると告知した。
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