イスラエルのカッツ国防大臣はヘグセス米国防長官と電話会談で、シリア、ガザ、レバノンにとどまる意思を示す

『タイムズ・オブ・イスラエル』によると、イスラエルのイスラエル・カッツ国防大臣は16日未明、米国のピート・ヘグセス国防長官と電話会談を行った。

カッツ国防大臣の事務所によると、ヘグセス長官はカッツ国防大臣に対し、イランにおける米軍の活動について説明、両者はあらゆる事態の進展に備え、両国間の協力を継続することで一致した。

一方、カッツ国防大臣は、シリア、ガザ、レバノンにおけるイスラエルの活動についてヘグセス長官に説明、「我々は国境地帯で、我々の代わりに米国に行動するよう求めたことは一度もない。我々はあらゆる脅威からイスラエル国民を守る決意であり、その方針を実行するつもりである」と述べ、同地にとどまる意思を示した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル占領軍はクナイトラ県とダルアー県で少なくとも6件の侵害行為を行う

スィジッル・センターによると、イスラエル占領軍はクナイトラ県とダルアー県で少なくとも6件の侵害行為を行った。

内訳は以下の通り:

・拘束作戦:1件
・越境侵入作戦:3件
・その他の違反行為:2件

県別の内訳

クナイトラ県
・拘束作戦:1件
・越境侵入作戦:3件
・その他の違反行為:1件

ダルアー県
・その他の違反行為:1件

**

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍は夜間、ジュバーター・ハシャブ村・ハドル村間の上空に照明弾を発射した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ハサカ県で未払い給与の支給、生活改善を求めるデモ

ハサカ県では、ANHAシリア人権監視団によると、ハサカ市の教員らが、給与支給の遅れに抗議、支払いを求めて座り込みデモを実施した。

また、シリア人権監視団によると、タッル・タムル町では、住民らが物価高騰と生活状況の悪化に抗議するデモを行った。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バーブ市郊外のアズラク避難民キャンプでは15日夜から16日未明にかけて、居住者数十人が恣意的な立ち退きの停止を求めるデモを行った。

**

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ラハー村で活動家らが「黒い7月」事件から1年が経ったのに合わせて追悼集会を開いた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ハサカ県内で避難生活を続けてきたアフリーン郡の住民が帰還

ANHAによると、シリア民主軍と移行期政権の包括停戦合意に基づき、ハサカ県のカーミシュリー市、ハサカ市、ダイリーク(マーリキーヤ)市で避難生活を続けていたアレッポ県アフリーン郡の住民が帰村した。

SANAによると、帰村したのは約1,000世帯。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダマスカスの夜明け運動は前共和国ムフティーのアフマド・ハッスーン被告の裁判を「茶番の司法劇」と非難

SANAによると、ダマスカス第4重罪裁判所は、前政権時代に共和国ムフティーを務めていたアフマド・ハッスーン被告の第2回公判を開いた。

**

シリア人権監視団によると、ダマスカスの夜明け運動は16日、声明を発表し、前共和国ムフティーのハッスーン師に対する裁判を「無効で正統性を欠く裁判所」による「茶番の司法劇」と非難、反対する立場を表明した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

内務治安局部隊がハマー県北部で前政権の支持者とされる男性が殺害されたことと関連して、国防省に所属する軍人を含む7人を拘束

ハマー県では、シリア人権監視団によると、内務治安局部隊が県北部のハッターブ村を包囲し、家宅捜索を実施、前政権の支持者とされる男性が殺害されたことと関連して、国防省に所属する軍人を含む7人を拘束した。

**

内務省(テレグラム)によると、同省の専門部隊が前政権軍の一等軍曹だったアラー・サーリフ・アフマド容疑者を拘束した。

**

シリア人権監視団によると、シリア・トルコ国境を越えて、トルコ領内に不法入国しようとしたハサカ県とダイル・ザウル県出身の若者17人がトルコ軍国境警備隊(ジャンダルマ)によって拘束され、うち1人が激しい暴行を受けて死亡した。

**

ハサカ県では、ジャズィーラ地区内務治安局部隊(アサーイシュ)(フェイスブック)によると、同部隊刑事捜査局が特別作戦を実施し、無許可で武器取引を行っていた2人を逮捕した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗はトランプ米大統領を殺害した個人、団体に対する報奨金を用意したと発表

イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて声明を発表し、ドナルド・トランプ米大統領を殺害した個人、団体に対する報奨金を用意したと発表した。

報奨金は、イラク・イスラーム抵抗のメンバーや支持者から集められた寄付金。

(C)青山弘之 All rights reserved.

内務省の専門部隊はタンフ国境通行所でヒズブッラーの武器を押収:ヒズブッラーは関与を否定

内務省はテレグラムを通じて、同省専門部隊がシリア・イラク国境で大量の高性能兵器の密輸を阻止し、シリア領内に持ち込まれる前にこれらを押収したと発表した。

作戦は、国境地帯で不審な車両が停車しているのが確認されたことを受けて実施された。同車両を捜索した結果、長距離ミサイル、対戦車誘導ミサイル、無人航空機を含む兵器が積載されていることが判明、これらが押収された。

作戦中に収集された証拠や状況証拠に基づく初期捜査の結果、これらの兵器はシリア領内を経由してレバノンへ運ばれ、ヒズブッラーに供与されようとしていたことが明らかになった。

**

国境税関総局はフェイスブックを通じて、ヒムス県のタンフ国境通行所での特別作戦により、石油タンクローリー内に隠されていた大量の兵器、ミサイル、無人航空機を押収したと発表した。

国境税関総局はまた、フェイスブックを通じて、このタンクローリーがタルトゥース県バーニヤース市に向かおうとしていたことを明らかにした。

また、押収が、同通行所を通過する車両や貨物に対する通常の検査・確認手続きの実施中に行われ、石油タンクローリーの1台に不審な点が認められたため、詳細な検査を実施したところ、兵器、ミサイル、無人航空機が隠されていることが判明した。

**

ヒズブッラーの広報局はヒズブッラー・ニュース(テレグラム)を通じて以下の通り声明を発表した。

シリア領内でヒズブッラーが活動しているとの主張が繰り返し流布されている。しかし、ヒズブッラーはこれまで何度も、断固としてこれを否定し、それらが全面的に事実無根の主張であると明言してきた。
これを踏まえ、ヒズブッラー広報局は、これらの根拠のない主張を改めて否定するとともに、こうした主張や非難は、事実に何ら根拠のない捏造された作り話にすぎず、ヒズブッラーを中傷することを目的とし、この地域におけるシオニスト・米国の計画に資するものであると強調する。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア・ドイツ合同委員会の設置に関する協定が署名

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、ドイツ外務省のギーザ・アンドレアス・フォン・ガイヤー事務次官を団長とする代表団と会談した。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シリア外務在外居住者省とドイツの外務省との間で、シリア・ドイツ合同委員会の設置に関する協定の署名式が執り行われた。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、シリア・ドイツ合同委員会の第1回会合に出席した。

同会合には、エネルギー、経済、運輸、財政、内務など両国のさまざまな分野の代表者に加え、中央銀行および民間航空当局の代表も参加した。

(C)青山弘之 All rights reserved.