英国政府は声明を出し、世界人権宣言(1948年12月10日)75周年に合わせて、東南アジアでの強制労働、ベラルーシ、ハイチ、イラン、シリアでの人権抑圧に関与している46の個人や団体を渡航制限、資産凍結などの制裁対象リストに新たに追加したと発表した。
このうちシリアでの人権抑圧に関しては、ブトルス・ハッラーク情報大臣、ムフスィン・アブドゥルカリーム・アリー国内通商消費者保護大臣らシリア政府関係者8人が新たな制裁対象に追加された。
ロイター通信(12月8日付)などが伝えた。
AFP, December 8, 2023、ANHA, December 8, 2023、‘Inab Baladi, December 8, 2023、Reuters, December 8, 2023、SANA, December 8, 2023、SOHR, December 8, 2023などをもとに作成。
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