米中央軍(CENTCOM)はイエメン領内のフーシー派支配地で7基の移動対艦巡航ミサイル(ASCM)、3基の移動式無人航空機(UAV)、1基の爆発物に対する4回の自衛攻撃を成功させたと発表(2024年2月15日)

米中央軍(CENTCOM)は午後1時1分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、CENTCOMが現地時間14日午後7時30分、イエメン領内のフーシー派支配地で7基の移動対艦巡航ミサイル(ASCM)、3基の移動式無人航空機(UAV)、1基の爆発物に対する4回の自衛攻撃を成功させたと発表した。

CENTCOMはまた午後2時4分にもXを通じて声明を出し、1月28日にアラビア湾で、イエメンのフーシー派支配地に向かっていた船舶を拿捕、最新型の通常兵器などを押収したと発表した。

AFP, February 15, 2024、ANHA, February 15, 2024、‘Inab Baladi, February 15, 2024、Reuters, February 15, 2024、SANA, February 15, 2024、SOHR, February 15, 2024などをもとに作成。

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