外務在外居住者省はスラエルによるガザ地区への攻撃停止を求める国連安保理決議案の採決で米国が拒否権を発動したことを非難(2024年2月21日)

外務在外居住者省は声明を出し、アルジェリアが国連安保理に提出したイスラエルによるガザ地区への攻撃停止を求める決議案の採決で米国が拒否権(Veto)を発動したことを非難、イスラエルの占領を隠ぺいし、戦争犯罪、大量虐殺を継続させるものだと指弾した。

SANA(2月21日付)が伝えた。

AFP, February 21, 2024、ANHA, February 21, 2024、‘Inab Baladi, February 21, 2024、Reuters, February 21, 2024、SANA, February 21, 2024、SOHR, February 21, 2024などをもとに作成。

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