北・東シリア地域民主自治局で活動するシリア祖国党のメンバーらは、ハサカ県ハサカ市の4月4日広場で声明を出し、5月30日に投票が予定されている自治体選挙への参加を表明した。
声明は、サービト・ジャウハル書記長によって読み上げられ、開発計画戦略の策定、市民社会組織との協力、行政サービスの提供、電力供給確保など14項目からなる選挙綱領が発表された。
ANHA(5月9日付)が伝えた。
AFP, May 9, 2024、ANHA, May 9, 2024、‘Inab Baladi, May 9, 2024、Reuters, May 9, 2024、SANA, May 9, 2024、SOHR, May 9, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.