ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍の支援を受けたシリア軍が、この1日間に戦闘員の集結地、指揮所、貯蔵施設、砲台などに行われたミサイル攻撃や爆撃で、少なくとも300人の戦闘員を殺害したと発表(2024年11月30日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、シリア軍がロシア空軍の支援を受けてテロリスト掃討を継続、この1日間に戦闘員の集結地、指揮所、貯蔵施設、砲台などに行われたミサイル攻撃や爆撃によって、少なくとも300人の戦闘員を殺害したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月30日付)、タス通信(11月30日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 30, 2024、TASS, November 30, 2024をもとに作成。

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