在シリア米国大使館は、米国が参加を見合わせた「シリアに関するパリ会議」が開催・閉幕したのに合わせて、Xでマルコ・ルビオ上院議員(国務長官)の発言を紹介した。
紹介した発言の内容は以下の通り。
もしシリアで、とりわけアサド体制下でイランとロシアが覇権を握り、ダーイシュ(イスラーム国)が野放しに活動していた時よりも、歴史的により安定した場所を作る機会があるならば、我々はその機会を捉え、この機会が我々をどこに導くのかを見るべきだ。
“إذا كانت هناك فرصة في سوريا لإنشاء مكان أكثر استقرارًا مما كان عليه تاريخيًا، وخاصة في ظل حكم الأسد حيث هيمنت إيران وروسيا وعملت داعش دون رادع، فعلينا اغتنام هذه الفرصة ومعرفة إلى أين ستقودنا.” – السيناتور ماركو روبيو pic.twitter.com/0C83K68KXX
— U.S. Embassy Syria (@USEmbassySyria) February 14, 2025
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