SANAによると、ムハンマド・ヤースィーン・サーリフ文化大臣がシーア派のシャイフのアドハフ・ハディーブ師らを伴い、独立記念日に合わせて、ダマスカス郊外県のサイイダ・ザイナブ廟を訪問した。
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シリア人権監視団などによると、この訪問で、サーリフ文化大臣が、ダイル・ザウル県ブーカマール市での「イランの民兵」の住民逮捕、略奪、麻薬密売などとつながりがあるとされるファルハーン・マルスーミー氏(マラースィマ部族のシャイフ)の歓待を受ける映像がSNSを通じて公開された。
サーリフ文化大臣には、アフマド・シャルア暫定大統領の兄の1人のジャマール・シャルア氏も同席した。

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トルコを拠点とするシリア・テレビによると、マルスーミー氏は声明を出し、前政権との関係を否定した。

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また、ヤースィーン文化大臣は18日、Xを通じて、「旧体制に属するとされる人物との意図しない写真があったことについて、シリアの偉大な国民のみなさんにに心より謝罪する」と表明した。
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