ダマスカス郊外県のカタナー市でドゥルーズ派が経営する複数の店舗のシャッターなどに脅迫的な文言が書き込まれる事件が発生(2025年6月20日) シリア人権監視団によると、ダマスカス郊外県のカタナー市で、ドゥルーズ派が経営する複数の店舗のシャッターなどに、何者かによって脅迫的な文言が書き込まれる事件が発生した。 書かれた文言には「戻ってくるぞ」「ドゥルーズ=ユダヤ人」「開けるな、血が流れるぞ」などがあり、住民の間に強い不安と恐怖が広がっている。 (C)青山弘之 All rights reserved.