ダマスカス県では、ムラースィルーン、サウト・バラド(フェイスブック)などによると、ティシュリーン公園近くの特設会場で、イスラーム教スンナ派の宗教関係の書籍の展示・販売が行われ、多くの若者が集まった。
配布された書籍のなかには、これまでシリアで発禁となっていたイブン・タイミーヤの書籍などが含まれ、若者らは、イスラーム過激派を象徴する旗を掲げたり、「アッラーは偉大なり」などと連呼したりしながら、列に並んで順番を待っていた。
**
ジャーナリストで人権活動家のアフマド・ラマダーンは、フェイスブックを通じて、今回の措置が、ダマスカス県ブックフェアで購入希望者が殺到したことを受けたもので、運営当局は、ティシュリーン公園近くの特設会場にイスラーム関連の書籍を移動させ、展示する対応をとった。
(C)青山弘之 All rights reserved.