米主導の有志連合はシリア領内で20回の爆撃を実施(2015年12月3日)

米中央軍(CENTCOM)は、12月3日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して26回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は20回、ダイル・ザウル市近郊(6回)、ブーカマール市近郊(2回)、アイン・イーサー市近郊(4回)、マーリア市近郊(8回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。

CENTCOM, December 4, 2015などをもとに作成。

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