ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから419人、ヨルダンから799人の難民が帰国、避難民1,836人(うちルクバーン・キャンプからの帰還者1,836人)が帰宅(2019年5月3日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月3日付)を公開し、5月2日に難民1,218人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは419人(うち女性125人、子供214人 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月3日付)を公開し、5月2日に難民1,218人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは419人(うち女性125人、子供214人 … Read More
中東調査会の髙岡豊上席研究員を中心とする平成27年~30年度科学研究費助成事業「世論調査による中東地域の政治秩序と変革の実証研究」(研究代表者:浜中新吾・龍谷大学教授)の調査チームが、シリア世論調査研究センター(SOCP … Read More
青山弘之「シリア・アサド政権はどのように必要とされているのか?」 Synodos、2015年3月19日 「アラブの春」がシリアに波及して、この3月15日で4年が過ぎた。「今世紀最悪の人道危機」と評される同国の惨状は、今で … Read More
青山弘之「シリア反体制武装勢力の同質性と異質性:アル=カーイダ系組織、ジハード主義者、「穏健な反体制派」 『国際情勢紀要』第85号、2015年3月、125~133ページ Ⅰ はじめに シリアで紛争が発生してから2015年 … Read More
青山弘之「イスラム国掃討にアサド政権必要:「退潮」機に全シリアで結束を(特集I・テロと言論の自由)」 Janet e-World、2015年2月25日 A stand Web新書、2015年3月2日 e-World Pr … Read More
青山弘之(編)『「アラブの心臓」に何が起きているのか:現代中東の実像』岩波書店。 ■体裁=四六判・並製・カバー・240頁 ■定価(本体 2,400円 + 税) ■2014年12月18日 ■ISBN 978-4-00-02 … Read More
青山弘之「過激派組織「イスラム国」の実態と欧米の対応」 講演要点 今週は青山弘之氏の<『イスラム国』と欧米>に関するお話です。青山氏はアラブ問題研究の専門家。 イスラム過激派組織「イスラム国」の実態に迫るに当 … Read More
青山弘之「イスラム国空爆」(共同通信社) シリアとイラクで勢力を広げている過激派の「イスラム国」に対して米国を中心とした有志連合が空爆に踏み切った。・・・ 『岩手日報』2014年11月3日、『佐賀新聞』2014年11月5 … Read More
髙岡豊(中東調査会上席研究員)「世界80カ国から集まる戦闘員:「イスラム国」は空爆国が育てた」 Wedge、2014年10月28日 これまで「イスラム国」を放任し、成長させてきた国が焦りをみせている。2014年8月、アメ … Read More
青山弘之「混乱を再生産するイスラーム国と欧米:その奇妙な親和性」 『世界』第862号、2014年11月、pp.145-153 米英仏が化学兵器使用疑惑を根拠にシリアへの限定的攻撃を画策してから1年が経った2014年9月、 … Read More
青山弘之「アサド政権を利する「イスラム国」台頭:欧米の無力、さらに露呈」 e-World Premium, Vol. 7, 2014年8月、pp. 28-32 ■対アサドでアルカイダを黙認した欧米 ■既存武装集団の離合集 … Read More
青山弘之「宗派対立」では読み解けないイラクの混乱:シリア紛争との連続線」(一点視界・一天四海)『外交』第26号、2014年7月、pp. 86-90 http://book.jiji.com/gaiko/ イスラム過激派の … Read More
青山弘之「アサド政権を利する「イスラム国」台頭:欧米の無力、さらに露呈」 e-World、2014/07/24-14:46 ■対アサドでアルカイダを黙認した欧米 ■既存武装集団の離合集散促す ■欧米諸国に軍事解決認めさせ … Read More
髙岡豊「イラクとシャームのイスラーム国」は何に挑戦しているのか」 『世界』第859号、2014年8月、 pp. 20-24 中東が大きく揺れている。内戦の続くシリアから国境を越えてイラクへ進撃し、首都バグダッドに迫る勢い … Read More
井上慶子「悪化するシリア情勢に難民たちはいま」 Synodos、2014年7月7日 http://synodos.jp/international/9370 2014年3月15日、シリアで最初のデモが起こってから3年が経 … Read More
髙岡豊「カリフ制樹立を宣言した「イラクとシャームのイスラーム国」の過去・現在・将来」 Synodos、2014年7月4日 http://synodos.jp/international/9659 2014年6月、「イラク … Read More
高岡豊「アル=カーイダ系武装組織の抗争の「場」と化したシリア」 http://nonfiction.jp/%e5%9b%bd%e9%9a%9b/12023 nonfiction J、 2014年5月8日 2010年から2 … Read More
青山弘之「混迷するアラブ情勢の今:シリアをめぐる紛争をどうとらえるか」 http://www.teikokushoin.co.jp/journals/geography/pdf/201401g/04_hsggbl_201 … Read More
最新論考「シリア:民主化なき戦い 東京外大教授 青山弘之氏」(編集委員が迫る/聞き手 鶴原徹也)『読売新聞』2014年2月22日朝刊。 シリア紛争は3月、3年が過ぎた。戦闘は今日も続き、死者は推計で14万人を超え、難民・ … Read More
青山弘之「シリア紛争から3年:アサド政権と反体制勢力の暴力の応酬をめぐる「善」と「悪」 Asahi中東マガジン、2014年3月18日 http://middleeast.asahi.com/report/20140316 … Read More
青山弘之「アサド政権にさらなるフリーハンド:和平会議「破綻⼨前」の裏事情(特集II・シリアの隘路)」 e-World、2014年2月26日号 https://janet.jw.jiji.com/ Astand、2014年 … Read More
青山弘之「紛争下のシリアにおける政治構造の若干の変容(試論):「権力の二層構造」持続に向けた抜本的制度改革」『国際情勢 紀要』第84号、2014年2月(世界政治経済調査会国際情勢研究所出版)、pp. 183-196。 Ⅰ … Read More
青山弘之「アサド政権にさらなるフリーハンド:和平会議「破綻⼨前」の裏事情(特集II・シリアの隘路)」 e-World、2014年2月26日号 https://janet.jw.jiji.com/ ■シリア政府に有利な戦況 … Read More
ヒズブッラーとは何か――抵抗と革命の30年 末近浩太 / 中東地域研究 http://synodos.jp/international/7006 中東情勢をめぐる報道のなかでしばしば登場する「ヒズボラ」。最近では、とくに … Read More
せめぎ合いのなか友好的敵対に軟着陸したシリア和平会議 青山弘之 / アラブ地域研究 http://synodos.jp/international/6953 1月22日からスイスのモントルーとジュネーブで、シリアでの紛争 … Read More