シリア国内で活動する反体制武装集団42組織が共同声明を出し、リヤド最高交渉委員会によるジュネーブ3会議での協議参加中止決定を支持、またシリア軍による「講和規定」開始宣言に関して「(戦闘地域の)分断や地域限定の停戦」を拒否すると発表した。
共同声明を出したのは、北部師団、イスラーム軍、フルカーン旅団、シャーム軍団、シャーム戦線、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室、第2沿岸師団、第10沿岸師団、スルターン・ムラード旅団、アンサール・イスラーム戦線、アジュナード・シャーム・イスラーム連合、ヌールッディーン・ザンキー運動、シャーム軍、ヤルムーク軍、第16歩兵師団、アサーラ・ワ・タンミヤ戦線、ザーウィヤ山の鷹旅団、ムジャヒディーン軍、イスラーム覚醒大隊、ハスム師団、カーディスィーヤ師団、タフリール軍、ナースィル軍、ハック旅団、ハウラーン部族師団、スンナの獅子師団、中火師団、第1機甲連隊、砂漠自由人連合、第1連隊、ウムライン旅団、イスラーム自由旅団、ハック師団、アフバーブ・ウマル旅団、第46歩兵師団、カシオン旅団、ハムザ師団、ヒムス解放運動、イブン・ワリード末裔旅団。
AFP, May 1, 2016、AP, May 1, 2016、ARA News, May 1, 2016、Champress, May 1, 2016、al-Hayat, May 1, 2016、Iraqi News, May 2, 2016、Kull-na Shuraka’, May 1, 2016、al-Mada Press, May 1, 2016、Naharnet, May 1, 2016、NNA, May 1, 2016、Reuters, May 1, 2016、SANA, May 1, 2016、UPI, May 1, 2016などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.