米主導の有志連合は8月8日、ラッカ市近郊などで25回の爆撃を実施(2017年8月9日)

米中央軍(CENTCOM)は、8月8日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して31回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は25回で、ダイル・ザウル市近郊(3回)、ラッカ市近郊(22回)で実施された。

CENTCOM, August 9, 2017をもとに作成。

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