米主導の有志連合は8月30日、ラッカ市などに対して21回の爆撃を実施(2017年8月31日)

米中央軍(CENTCOM)は、8月30日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して31回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は21回でブーカマール市近郊(3回)、ハウル町近郊(1回)、ラッカ市近郊(17回)で実施された。

CENTCOM, August 31, 2017をもとに作成。

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