米主導の有志連合は9月27日、ラッカ市などに対して35回の爆撃を実施(2017年9月28日) 米中央軍(CENTCOM)は、9月27日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して44回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は35回で、ダイル・ザウル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(33回)で実施された。 CENTCOM, September 28, 2017をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.